y1kiriharaのアンテナ
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▽ほぼ日刊イトイ新聞●11/25 13:43 ・人に「なにかをあげる」って、大人になるほどむつかしくなる。どんなものをあげるかを考えすぎると、なんだか「考え」をあげてるみたいになるじゃない。あと「あの人になにかあげるってむつかしいなぁ」って思われている人がいるけれど、そう思われるのは、あんまりいいことじゃない。その人がわるいわけじゃないんだけど、人になにかを「むつかしくさせちゃう」ってのは、いいことじゃないとも思うんだよね。これは、人に「怖がられる」のとも似ているかもしれない。ぼくは、昔から「あげる」はむつかしいと思ってて、「考えなし」にあげるようにしていた気がする。とにかく「あれこれ考えてない」がいちばん大事だった。これはぼくだけの考えかもしれないから、あんまり人には言わないことだった。だいたい、こんなこと言っちゃったら、ぼくになにかもらった人が気分よくないかもしれない。いや、言い訳をするけど、「
▽tak shonai’s ”Today’s Crack” (今日の一撃)●11/25 06:30 2024年11月24日Bluesky で英語のネット・スラングを学べた最近、金ももらってないのに Bluesky という SNS の宣伝なんかしちゃってる気がするのだが、この度は図らずも英語のネット・スラングを学べたというお話である。Bluesky の運営当事者の書き込みが原則英語で表示されるので、目の前に字があればつい読んでしまうカラダの私としては結構勉強になる。今回注目したのは、今月 21日付の「いくつかの技術面での機能的問題があるとわかったんだけど、忍耐強く使ってくれてありがとう」というお詫びみたいな書き込みで、「近日中の改善を期待しててね」と添えてある(参照)。自画自賛的アピールだけじゃないというのは、かえって好感度アップにつながる。で、問題はこの書き込みの最終行にある "TL;DR we're so back" というものだ。恥ずかしながらこんなの初めて見た表現でさっぱり
▽極東ブログ●11/23 15:48 2024.11.23「オレーシニク」(Орешник)ロシア体制に精通した国際情勢の評論家アレクサンダー・メルクーリス氏が、そのYouTubeチャネルで、今回のウクライナ側からのロシア領域攻撃とその報復について語っている内容が興味深いものだった。これは彼の評論家としての見解であって、国際誌政治学的な水準にはないが、彼は、国際政治学者のジョン・ミアシャイマーやグレン・ディーゼンとも活発に意見交換を持っていることからわかるように、十分に傾聴すべき参考意見に思える。アレキザンダー氏は、総括として、現在の地政学的状況を「極めて危険」とし、既に危機的な段階に突入していると述べていた。特に、今週発生したロシア領内へのミサイル攻撃については、西側諸国、特に米国と英国がロシアのプーチン大統領からの最終警告を軽視しているのではないかと指摘した。これまでロシアを軽視し、「ロシアは虚勢を張っているだけだ」
▽内田樹の研究室●11/08 23:01 内田樹選集今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである。手術が無事に終わったとしても、もう74歳であるから、相...2024-11-08 vendredi韓国の出版社企画で「無知の楽しさ」という本が出た。韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...
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