▽N-mark
●12/30 15:09
6月 開港祭､臨港ﾊﾟｰｸでﾗｲﾌﾞﾍﾟｲﾝﾃｨﾝｸﾞ 10年続いた÷3も今回が最終回です｡
最終回だからどうというわけでもなく､いつものように書きたいと思います｡
東京の枝川というところの朝鮮学校でのｱｰﾄﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄはかなり充実していました｡
日本にいながらにして多文化に触れられた気がします｡
そして､そこで生き抜いてきた強い底力のようなものを感じました｡
最初は社会派の､ちょっと苦手な雰囲気があるのかと思っていましたが､実際のところはﾊｯﾋﾟｰでﾋﾟｰｽﾌﾙな展覧会でした｡
何よりも､そこの学校に通っていたこどもたちの作品を中心に､展覧会が構成されていたからなのだと思います｡
わたし自身は､差別や､民族の違いによる生活の不便さなどを感じずに生きてきました｡
そんな中で､学生のときに入った寮で､ｲｽﾗﾑ教を信仰しているﾏﾚｰｼｱの友人ができました｡
宗教の違いにより､様々な不便が出て