▽Les jardins suspendus de Babylone
●06/30 19:47
2021-10-02
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皮膚 身体
【ﾒﾓ】
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享楽社会論: 現代ﾗｶﾝ派の展開
作者:松本 卓也
人文書院
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松本卓也『享楽社会論』から｡
ﾗｶﾝ派の精神分析家､ｼﾞｬｯｸ=ｱﾗﾝ･ﾐﾚｰﾙは､｢普通精神病｣という新たな用語を提唱するに際して､興味深いことを言っている｡前提としてﾐﾚｰﾙは､統合失調症の軽症化のような現状を前に､現代的な精神病の徴候を､｢脱接続というﾓｰﾄﾞ｣に見出している｡
〓社会的外部性：社会のなかに固定した位置を占めない（社会や共同体からの脱接続､あるいは過剰な同一化､｢職を持つことは〈父の名〉）｡ﾐﾚｰﾙは昔からよく観察されていた統合失調症者の放浪の代表例として､ﾙｿｰを挙げている｡
〓
〓身体的外部性：｢身体｣という視点から興味を引かれたのがこの部分｡以下､松本によるﾐﾚｰﾙ理論の紹介の文章を抜粋｡
普通精神病では身体が自己に接続されず､ｽﾞﾚをはらむ

▽科学技術のｱﾈｸﾄﾞｰﾄ
●06/30 19:23
2021.10.28 Thursday
author : 漆原次郎
相手はすでに道中､自分は遠出するでもなく
写真作者：Deni Williams
目的地までにかかる時間は､目的地がどこであるかや､移動手段がなにであるかなどで異なってきます｡
家のとなりの店が目的地であれば到着まで1分もかからないでしょう｡月面が目的地であれば､宇宙船を乗せたﾛｹｯﾄが打ちあがる基地までの移動をふくめ､到着まで1週間はかかりそうです｡
自分は目的地に到着するまで大した時間をかけずに済むけれども､ほかの人がおなじ目的地に到着するまでとても時間がかかる､という場合もあります｡
たとえば､｢11月6日の18時に東京･吉祥寺のﾚｽﾄﾗﾝで同窓会を開く｣ということが決まっているとします｡たまたま吉祥寺に住んでいるAさんは､同窓会開始10分前の17時50分ごろまで家にいても目的地のﾚｽﾄﾗﾝに18時までに到着できそうで

▽hituziのﾌﾞﾛｸﾞ 無料体験ｺｰｽ
●06/30 18:55 【weblog】hituziさん
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▽明るい部屋：映画についての覚書
●06/30 15:35
10月17日に神戸発掘映画祭にて上映される『嘲笑』（ﾍﾞﾝﾔﾐﾝ･ｸﾘｽﾃﾝｾﾝ）と
『ｳｰﾏﾝ』（ﾓｰﾘｽ･ﾀｰﾅｰ）の上映後に､解説のﾐﾆﾄｰｸをします｡
座席は予約制となっています（空きがあれば当日でも可）
詳細はこちらで｡

▽中味のない日記
●06/30 14:55 【weblog】中味のない日記／jitenkoさん
ｸﾞﾗﾝﾄﾞ ﾊｲｱｯﾄ ﾆｭｰﾖｰｸ ﾎﾃﾙ