yamabukiのアンテナ
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▽『見えないが、いるね?』●05/15 11:25 Not Found
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▽黄印居士●07/19 09:44 skin by excite
解除
あけまして おめでとうございます
# by khem_mark | 2006-01-01 01:39
絶筆。
here and there vol.24 に ぶつ切れのお話を一つ 書いています。
ふきつな家
ふきつな家 を読み終えた方はこちらを。
# by khem_mark | 2005-08-13 02:19
だんだん か細く 痩せていく
駅 構内。
僕 ポケットの中の小ゴミ 捨てようと近づいたゴミ箱 先客が居て。
妙齢の女性 右手に握り締めた何か 捨てよか捨てまいか そんな素振りを何度か
▽たわし●09/27 05:28 太陽と鰐と星の為の芝居
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20040926
エイシャムはある晩、恐竜に苦しめられる遠い王国を夢に見た。狡猾で邪な表情を浮かべた九頭の竜と、その脅威に震える美しい姫を。猛る鬼神を百煉の刀で屠り、唸る魂魄を七宝の笛で鎮めたこの英雄は、夢から醒めるとすぐさま準備にとりかかった。彼は二角の冑に魚鱗の甲を身につけ、銅八重の盾と鬼殺の鈿剣を手にとって、撫霊の笛竹を懐に忍ばせると、まだ夜も明け切らぬうちに、日に千里を駆ける愛馬ウッカに跨り、一人ひっそりと邸を後にした。
ろくに休みもとらぬまま、エイシャムと彼の赤い馬は不滅の輝きを放つ北の瞳星を目指し、一目散に夢の王国へと向かった。彼らはあたかも熱沙に吹く燃える風のように、一晩で五の集落と二つの町、四つのオアシスを駆け抜け、眼前に立ち塞がった三匹の怪物と十一人のアサシンを、怒れる神の雷槌さながらに打ち滅ぼした。そうして三昼
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