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山形浩生 の「経済のトリセツ」
●01/04 10:52
お年玉:バージェス『ジョイスプリック』全訳

hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
●01/03 23:41
2025年1月 2日 (木)2024年ベスト経済書、2位と3位はこの書籍だ!@『東洋経済』昨年12月23日に発行された『週刊東洋経済』で発表された2024年ベスト経済書の記事がアップされました。わたくしの『賃金とは何か』(朝日新書)は第2位ということで、わたくしのインタビューとお二人の方の推薦文が載っています。担当は東洋経済編集部の山本舞衣さんです。2024年ベスト経済書、2位と3位はこの書籍だ! 賃金と日本経済に関する書籍がランクイン多くの国で賃金が上がる中、なぜ日本の賃金は停滞し続けたのか。カギは「定期昇給」のシステムにあると著者は指摘する。▼著者に聞く歴史を見ていくと、日本の賃金が上がらなかった理由は明らかだ。メンバーシップ制の中で、「定期昇給」の仕組みが非常にうまく運用されていたのである。会社員個人は何もしなくても毎年給料が上がる。しかしそれを全部足し上げると、企業が支

もどきの部屋 education, sociology, history
●12/23 02:12
2024-12-21実践(者)指向的な教育の社会学的啓蒙(?)社会学専攻の院生を主たる履修者に想定した大学院の授業のなかで、ニクラス・ルーマン先生による機能的説明(=等価機能主義)の方法やいわゆる「社会学的啓蒙」の構想について論じる流れで、じつは最近出した編著本にもこういう問題意識があるんだ、というようなことを漏らした。それがあってかどうかは知らないが、人知れず本を購入し読んでくれた社会学専攻の院生さんから「プチ書評会の場をもちたいんですけど」というありがたいお申し出をいただいた。正直にいえば、本を作るプロセスでは「教育」のつかない社会学の若い研究者は主要想定読者とはなっていなかった。だがよくよく思い起こせば、少なくとも私にとってこのRED研の本全体――とりわけ〈実践編〉と名づけた1巻――は、ルーマンが暴露啓蒙と化してしまった既存の経験科学のあり方を批判し、規範科学と連携しうる経験科

tamuraの日々の雑感
●12/08 15:43
研究会(下記のキャンパスマップで「アジア法交流館」で検索すると、場所がわかります。)名古屋大学キャンパスマップ○報告① 丹羽一晃(大阪公立大学客員研究員)「鶴見和子における受苦と共育のエコロジー思想とその政治学への応用(不)可能性:モア・ザン・ヒューマンの環境政治思想に向けて」○報告② 寺岡知紀(中京大学)「Empire and Capital: Colonial Taiwan's Political Autonomy and the Politics of Time」(仮)(報告は日本語)※準備の都合上、参加予定の方は、下記連絡先までご連絡ください。とりわけ、Zoomでの参加希望の方は、必ず事前にご連絡ください。【運営委員】大園誠(同志社大学/名古屋大学)、大竹弘二(南山大学)、田村哲樹(名古屋大学)、長谷川一年(同志社大学)コメントを書くもっと読む

二宮祐研究室
●11/30 03:01
2024-11-27レポート課題出題時の工夫書籍著者よりお送り頂きました。ありがとうございます。前著から引き続き、レポート課題の「構造」を明らかにすることが目的とされています。また、当方による他のライティング書籍に対する感想へ言及して頂いていて、感謝申し上げます。提出されたレポート課題の水準に対して悩んだり、学部1年生対象の初年次教育におけるライティングと学部4年生後期における卒業論文指導とのつながりについて検討したりする場合に読むべき文献であるでしょう。レポート課題の再発見作者:成瀬尚志ひつじ書房Amazonレポート課題の「構造」について検討する余裕のない大学教員にとっては、以下の課題の設計に関する提案だけでも参考になるだろう。インターネット上の情報をそのままコピー&ペーストするだけではレポートとして成立しないことが学生に伝わるような設計である。それは、具体的な制約条件を

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