歴史学関係ブログ集成id:yoshikitakao 1/4ページ ▽ 台湾史研究会事務局からのお知らせ ●04/16 18:06 台湾史研究会による。「このブログには台湾史研究会事務局からのお知らせが掲載されています」。 1 金融・マネー2 車・バイク3 スピリチュアル4 発達障害5 競馬・ギャンブル6 鉄道・飛行機7 不動産8 中国語9 法律・裁判10 ネット・IT技術 ▽ 關尾史郎のブログ ●04/15 18:48 新潟大学人文社会・教育科学系教授關尾史郎さんによる。学会動向・論文メモなど。 2025年 04月 15日藤井律之「前秦政権における「民族」と軍事」読み忘れていた.あらためて頁を開いたら,ちゃんと以前読んだ際の付箋があった.〓戸封建に関しては,私見と少々異なるところがあるが,〈五胡〉諸政権における種族(藤井の「民族」)と軍事との関わりについては,漢族(徙民された人びと)=生産,鮮卑=軍事という種族による社会的分業を進めた南涼政権の事例がある.これはわかりやすい事例だが,それと比べて前秦の場合はどうなのか.前秦の事例はどの程度一般化できるのか,をもっと論じて欲しかった.後秦政権の軍事力に関する拙稿2篇を引いていただいたのはありがたいが,南涼政権に関する拙稿をむしろ引いて欲しかったと思う.# by s_sekio | 2025-04-15 11:19 | その他 ▽ 三国志―正史と小説の狭間〜満田剛のブログ ●04/14 11:42 満田剛さんによる。「中国古代史(主に『三国志』に関する史学史)を専攻している満田剛のブログです」。 Blakely New York HotelCachet Boutique Hotel Nyc New YorkLibrary Hotel New YorkLuxe Life Hotel Nomad-5Th Ave New YorkSonder Flatiron Hotel New YorkTwa Hotel New YorkComfort Inn Latham/Albany NorthCourtyard By Marriott Albany Troy/Waterfront HotelCourtyard By Marriott New York Downtown Manhattan/World Trade Center Area HotelGlo Best Western Brooklyn Nyc Hotel New YorkHampton Inn Seaport Fi ▽ 村田雄二郎研究室 ●04/12 12:41 東京大学大学院教授村田雄二郎さんによる。「近代中国研究の情報交換の場」。 2025年 04月 09日新刊紹介:牧野元紀編著,公益財団法人東洋文庫監修『東洋文庫の100年──開かれた世界屈指の学問の殿堂』牧野元紀編著,公益財団法人東洋文庫監修『東洋文庫の100年──開かれた世界屈指の学問の殿堂』平凡社,2025年3月刊,432ページ,ISBN:9784582839760,定価: 2,500円+税)1924年に設立された公益財団法人東洋文庫。世界屈指の東洋学の拠点としての歩みをたどりつつ、誰もが気軽に楽しむことを目的として設立されたミュージアムも紹介する。# by jindaizhongguo | 2025-04-09 17:19 | 書籍、雑誌の情報 | Trackback | Comments(0) ▽ 多余的話 ●04/07 05:38 アジア歴史資料センター研究員大沢武彦さんによる。中国近現代史研究。 2025-04-05読了、廖亦武『銃弾とアヘン』白水社、2019年銃弾とアヘン :「六四天安門」生と死の記憶作者:廖亦武白水社Amazon読んだ後に、改めて出版年を確認すると2019年とあった。こんな興味深い本を、ずっと読んでなかったのかと思わざるを得なかった。本書は天安門事件において「暴徒」とされた著者が同じくその「暴徒」とされた人々のインタビュー集であり、得がたい貴重な記録でもある。そして、天安門事件の多様性と長期的視野から見た一つの中国現代史ともなってもいる。タイトルの「銃弾」とは中国政府が反対者を黙らせるために使う武力を指しており、「アヘン」とは、天安門事件以降の経済成長の恩恵である。実際に繁栄しているがために、国内外の人々が波風を立てるのに慎重になり、その恩恵を享受することになっている。通常というか、割と世間の一般的な天安門事件のイメージとして、理想に燃える学生 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena