▽Perhaps ●11/14 06:50 Aatu Koskensilta Thursday, 16 April 2009Sunday, 15 March 2009Monday, 16 February 2009Wednesday, 11 February 2009Friday, 9 January 2009
▽nuhsnuhの日記 ●10/30 03:56 2024-10-27Reading Wittgenstein's Philosophische Untersuchungen, Part VII: Family Resemblance直訳今日も L. Wittgenstein の Philosophische Untersuchungen をドイツ語原文で読んでみましょう。「家族的類似性」に関するセクションの続きです。いつものようにまずドイツ語原文を掲げ、その文法事項を私のほうで説明し、次に私による直訳を示し、それから『探究』の三つの邦訳を引用・比較してみます。邦訳は以下の三つです (刊行年順)。一つ目は文庫サイズの本、あとの二つはハードカバーで出ている最近の翻訳です。各邦訳が基づくドイツ語底本情報は、『探究』独文読解初回の、各訳書に付された註を参照ください。ドイツ語原文は例によって The Ludwig Wittgens
▽Daily Life ●10/25 10:46 October 24, 2024『道徳の言語』は不当に無視されてきたのか以下は2024年7月13日に開催された冨田絢矢著『道徳はなぜ価値判断の問題になるのか ヘアの道徳哲学と好敵手たち』(名古屋大学出版会、2023)の合評会に伊勢田が準備した資料である。当日のやりとりで著者の意図が明らかになった部分などもあり、また途中で力尽きて後半を検討できていないという意味でも、このままでの公開が適当かどうかすこし考えたが、本書をヘア研究書として手に取られる方には必要な補助線となるだろうと考え、公開することとした。当日は本人による全体の紹介と佐藤岳詩氏によるコメントもあり、それもあって紹介的な部分は省略してコメントのポイントのみ書かれている。『道徳の言語』は不当に無視されてきたのか以下『道徳の言語』をLM,『自由と理性』をFR,『道徳的に考えること』をMTと略記する。ページ番号は断りなき場合は冨