▽Blog版「蹴閑ガゼッタ」 ●11/21 20:39 「日本だけが天国、あとは全て地獄のグループC」北中米W杯アジア3次予選第6節 各グループの状況11月の第5、6節を終了して折り返しとなった北中米W杯アジア3次予選。いつものようにアジア3次予選各グループの状況を振り返ってみます。 The state of AFC in the third round of #FIFAWorldCup...2024.11.21日本代表日本代表「中国の術中に嵌められながらも本大会出場権にリーチ」北中米W杯アジア3次予選 グループC 中国-日本11月のアジア3次予選アウェイ2連戦の2試合目は、厦門での中国戦。中国のフォーメーションは4-3-1-2の中盤ダイアモンド、日本はいつもの3-4-2-1、GK鈴木、CB町田、板倉、瀬古、MF中村敬斗、遠藤、田中碧、伊東純也、シャドーが南野、...2024.11.20日本代表日本代表2024年11月 (15)日本代表 (203)
▽KET SEE BLOG ●08/19 12:16 KET SEE BLOG supporting soccer Japan national team. そろそろ「サポート」を ※本稿は2002年W杯の直前に、当時の日本代表トルシェ監督に対するバッシングともいえる報道が過熱していた時期に書いたものです。最近のハリルホジッチ監督のおかれた状況や、言説などが当時と酷似してきていると感じたので、再アップします。当時の空気感を感じ、今の状況を振り返る一助にしていただけましたら幸いです。 *** そろそろ「サポート」を。 自分はフランスW杯への最終予選が始まる当時、加茂監督に対し批判的な立場を取っていた。理由は、加茂監督よりも、先に候補に上っていたネルシーニョ氏、ベンゲル氏の方が、予選突破の確率が高いと思っていたからだ。そしてそれを公言していた。試合前の選手紹介の最後に、監督が紹介されるが、そこでブーイングをしたいぐらいの気持ちだった。 しかし、最終予選が近づいてきた時、自分は批判を止めた。当時、やはりメディアは最終予選に臨む代表チームに大いに注目し、その周りに集まり、大騒ぎを繰り広げていた。やはり批判的な論調が多く、また内部の対立をあおるような記事もあった。これほどまでの注目を集めて最終予選を戦うのは初めてのことである。過度に批判的な空気は、代表に悪い影響を与えるだろう。自分はそう考え、予選突破までは批判をやめようと考えたのだった。 実際