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2024-05-15
活版印刷以来の最大の革命を引き起こした、現代のインターネットともいえる「電信」の誕生──『ヴィクトリア朝時代のインターネット』
科学ノンフィクション 献本御礼
ヴィクトリア朝時代のインターネット (ハヤカワ文庫NF)作者:トム スタンデージ早川書房Amazon約200年前の19世紀。科学は未発達で、現在は一般的なものが存在しない時代だ。抗生物質はみつかっていないし(抗生物質は20世紀)、ライト兄弟が飛行を成功させたの…
科学ノンフィクション (390)
献本御礼 (184)
2024-05-15
てにをは 『また殺されてしまったのですね、探偵様 5』 (MF文庫J)
読書
また殺されてしまったのですね、探偵様5【電子特典付き】 (MF文庫J)
作者:てにをは
KADOKAWA
Amazon
生きたままバッサリ首をちょん切られるなんてことはそう多くの人ができない経験だとは思うけれど、あれを言葉で表現するのはちょっと難しい。
意外と痛みはない。脳がそれを拒否しているんだろう。
それに恐怖もそれほどない。
けれどその代わりに――なんて言うか、とにかく切ないんだ。
自分自身と縁が切れるような切なさだ。
屈斜路刑務所から脱獄し、体を乗り換えて追月探偵社に転がり込んできた《最初の七人》(セブン・オールドメン)フェリセット。彼女(?)の持ってきた父、断也の伝言「遠からず世界はオカルトとロジックが入り混じる」の真相を求め、オカルト考古学者を名乗る母、薬杏を探して横浜の廃教会を訪れる。
女子小学生と化した大犯罪者とともに挑む脅迫事件。そして「オカルトとロジックが入り混じる」という言葉の真相とは。話が一気に広がった感のあるシリーズ第五巻。「殺されても生き返る探偵」の使い方が巻
2024-05-11
2024年19週0506_ラウンドロビン読書法
Weekly 読書
Impression
目標の進捗管理
最近の活動
Impression
いわゆるフロントエンド開発をしていた。
基本情報技術者試験の勉強を始める。
目標の進捗管理
22冊の本を読む(その半分は技術書)
9冊読了。40.9%
新規読了
『ゾンビ最強完全ガイド』
この見た目でカルスタ本なのが意外過ぎる。初期のヴードゥーゾンビや、ハイチの植民地化、アメリカのパルプ雑誌におけるゾンビの扱いといった、前ロメロ・ゾンビにも言及しつつ、現代ゾンビまでの歴史を総なめする。
関心に近いところにあったので面白く読めたけど、フーコーやアドルノを引用するタイプのカルスタ本の、牽強付会や、大げさすぎる社会批評が少し気になった。
『ギャンブラーが多すぎる』 ドナルド・ウェストレイク
新潮文庫からウエストレイクが出ていたので思わず買ってしまったもの。いい意味で読んだあとに何も残らない、二時間のハリウッド娯楽映画のような小説。事態が一切把握できないまま、二つの犯罪組織の双方から疑われて騒動に巻き込まれていく様が楽しい。素人探偵の
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