1805
西村京太郎『天使の傷痕』(講談社文庫)
西村京太郎をもういっちょ。長篇第二作にして第11回乱歩賞受賞作の『天使の傷痕』である。長篇第一作の『四つの終止符』同様、社会派推理小説といってよい内容だが、「社会派」が勝っている『四つの終止符』に比べ、「推理」の部分も充実しており、江戸川乱歩賞に相応しいものである。
ちなみに「傷痕」は「きずあと」ではなく「しょうこん」と読むらしい。
まずはストーリ
4月末にパソコンを買い替え、データの移行をとりあえず終える。5月は新しいPC環境で効率よく作業を進めたい。
(5.7)
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