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  1. 2024/04/23 08:02:05 ビロウな話で恐縮です日記含むアンテナおとなりページ

    ドラマ『舟を編む』ありがとうございました
    2024年04月21日 22時56分39秒 | 情報
    ドラマ『舟を編む』をご覧いただいた
    みなさま、どうもありがとうございます。
    全十話、無事に放送となりました。
    最終回を拝見し終えたいま、
    涙、涙で、パソコン画面がよく見えないぜ……。
    素晴らしいドラマにしてくださった、
    出演者のみなさま、スタッフのみなさま、
    お力添えいただいたすべてのかたに、
    心から御礼申しあげます。
    お一人、お一人のお名前を挙げて
    感謝の言葉をお伝えできればいいのですが、
    それはさすがに暑苦しすぎるので控えます。
    毎回、何度も何度もねちこく楽しく拝見したので、
    たとえ役名のない登場人物であっても、
    演じるみなさまが「そのひと」になりきって、
    絶妙な演技をしてくださっているのを、
    わたくしは見逃しませんでした(ドヤ)。
    なかには、「ん!? いま画面に映ったの、
    辞書の取材のときや、
    ドラマの監修で大変お世話になった、
    ○○さんと●●さんでは!?
    なぜ辞書の編集さんが、役者さんとして
    絶妙の演技を!?!?!?」
    (答え:ひそかにエキストラとして出演なさっていたから)
    と、テレビのまえでびっくり仰天する
    シーンもありました。
    なんで辞書も作れて、演技もうまいんだ。
    すごすぎないか。
    思わぬかたがたのご出演に、
    辞書好きのあいだで話題騒然でした。
    また、『大渡海』のうつくしい装幀、
    浮かびあがったり降ってきたりする文字の表現
    (秋野教授の回だけ、なぜかテロップがエヴァ風/笑)、
    細かく作りこまれた辞書編集部や早雲荘のお部屋、
    登場人物たちが着ているお洋服などなど、
    スタッフのみなさまが心をこめて
    作品世界を築きあげてくださったこと、
    画面じゅうから伝わってきました。
    演出、照明、撮影、録音、編集、音楽などなどの
    素晴らしさも、もちろん申すまでもありません。
    心に残るドラマを作っていただき、
    本当に本当にどうもありがとうございます。
    映画、漫画、アニメにつづいて、
    ドラマも傑作として爆誕。
    『舟を編む』は、「なんて」幸せな作品なんだろうと、
    感謝の思いを嚙みしめています。
    このお二方のお名前を挙げさせてください。
    プロデューサーの高明希さん、
    脚本家の蛭田直美さん、
    ありがとうございました!
    高さんは、二〇一一年に『舟を編む』の
    単行本が出た直後ぐらいから、

  2. 2020/11/25 15:42:49 ささだん日記含むアンテナおとなりページ

    2020年1月31日

  3. 2020/03/20 15:11:23 aquapolis含むアンテナおとなりページ

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    Post date March 20, 2020
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  4. 2018/11/15 04:36:48 つれづれやな含むアンテナおとなりページ

    無効なURLです。
    しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。

  5. 2013/05/17 01:17:02 菅野彰-お知らせなど含むアンテナおとなりページ

    2013年5月16日
    「日記の引っ越しをしました」
    一年ほど前に、お知らせもしないままに日記の引っ越しを致しました。すみません。
    新しい日記はこちらになります。
    http://akirasugano.blog.fc2.com/
    よろしくお願い致します。

  6. 2010/04/01 03:41:21 G子めも。含むアンテナおとなりページ

    この月の日記はありません。

  7. 2007/04/12 11:06:22 aquapolis掲示板含むアンテナおとなりページ

    近況とその前置き 投稿者:津原泰水 投稿日: 4月12日(木)10時16分25秒
    誰とは云わないが、僕の人柄をして「あなたは恐ろしい」と表現する小説家がいた。普段から親からも友人からも云われていることなので、「あ、そう」としか思わない。笑って聞いた。
    僕のなにが恐ろしいか。自分の命よりも表現を上におき、そちらだけ大切にするからでしょう。僕は子供の頃に何度も死にかけた。本当は死んでいて、その後は、ありがたい夢だと思っている。
    「わざと」暴れた。多くの人には不可解だったでしょうが、感情的にみえる僕の文章が、隅々まで、ある層への確固たるメッセージとなっていた事、当事者たちにも伝わったと信じている。僕はあなたがたと和解しないが、一方、作品を発表する事と、あなたがたの暗部に口を噤み続けること以外、気をはらうつもりもない。表現を妨害されそうな時と、家族友人を悪く云われた時以外、あなたがたを誹っている暇はない。
    三島由紀夫は、膝下で遊んでいることを許したら、最後には頭の上に乗ろうとする輩と称し、筒井康隆は「駱駝の鼻」の故事で同じ感覚を表現した。僕は、地藏になったような気分である。こちらの制止も聞かず、人生が台無しになるような過ちをおかした人々に対し、君らにも親や家族はあろう、俺は地藏となってぜんぶ黙っていてやろうと意を決する。すると、こいつは気づいていないと思いこみ、小便をかけてくる。
    僕は眠っているように見えたかもしれない。しかしそれを揺り起こして、「お地藏さん、あなたは酷いことをされています」と云う人は常にいるのだ。それはあなたがたの隣人だ。「あれ、きのう小便をかけてた人じゃないの」と思うこともあり、じつに滑稽なのだが。それが人間なのだろう。
    鼠講という言葉がある。
    利権商売なんていう表現もある。有名企業名のドメインなど取得して、その企業に売りつけるような、今は違法と看做されている商売のことだ。
    誠意をもって上節のようなことを書いても、まだぜんぜん自分のことだと気づかない人が、経験上いらっしゃるんで、仕方なくここまで書いて、以後は面倒だから別の話題に移る。
    さて告知です。
    「ミステリーズ!」の最新号に『ルピナス探偵団の憂愁』最後の作品「慈悲の花園」が掲載されています。『――当惑』を評価してくださる向きには、おおいに感謝してきましたが、『――憂愁』はいっそうの自信作です。
    『人