日常の権力がすっ飛ばされる――『従順さのどこがいけないのか』 将基面 貴巳
書評 社会学
従順さのどこがいけないのか 将基面 貴巳
ちくまプリマ―新書は興味あるタイトルの本をよく出していると思う。興味のとっかかりとなる中間的な疑問となるタイトルである。岩波新書とか中公新書は大きな課題をごそっとタイトルにおいて、興味のとりつく島もない。
「従順さ」がいけないという価値観の本なんて出ることがあっただろ
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
スピリチュアルな想いを形に
2024.01.15 Monday | Category- | -