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UXデザイナーならではの 1年の振り返り方
2020年12月28日
仕事で忙しい毎日ですが、形ある成果物だけを作っているわけではないデザイナーにとって『記録』は大事なコトです。
githug に xlsx.js という javascript で EXCEL (xslx 形式) を読み書きするスクリプトがあるのを知った。
これを coffeescirpt に変換してみた。(js2coffee で)
また、オリジナルのリポジトリーには、すぐに動作させられる例がなかったので、サンプルのスクリプトも
追加した。
https://github.com/katoy/node-xlsx
このxslsx.js は、 xml ファイルを read したり、生成している。
文字やセルの細かな属性は扱えない。(だからこそ単純なスクリプトで済んでいる)
現状で扱えるのは、シート枚数。シート名、セル中の文字と数字 だけ。
日付け、時間、カンタンな計算式, 罫線 を扱うぐらいまでの拡張なら、なんとかなりそうな気がする。
apache poi をつかわずに Exls を扱えるのは身軽で良い。
サンプルコードで生成した xlsx を OpenOffice for MAC で開いた様子：
coffeescript 風書式 -> uwsc コード生成で、
* 配列の宣言、 function 定義のパラメータでの配列宣言、
* 関数定義のパラメータの var 宣言, default 値
をサポートした。
See https://github.com/katoy/coffee-script-for-uwsc
例：
$ cat array_def.coffee
dim ary_1 = [1,2,3]
dim ary_2[3] = [1,2,3]
dim ary_3[3]
PRINT ary_2[i] for i in [0 ... Length(ary_3.length)]
ReSize(ary_1, Length(ary_1) * 2 )
dim ary_23[2][2]
dim matrix2[2][2] = [ [1, 2], [3, 4] ]
size = 3
dim matrix3[size][size] = [ [1, 2, 3], [4, 5, 6], [7, 8, 9] ]
PRINT matrix[i][j] for j in [0...size] for i in [0...size]
func = (x[]) ->
PRINT x[0]
func2 = (x[][]) ->
PRINT x[0][0]
$ ../bin/uwscscript -p array_def.coffee
// Generated by UwscScript 0.1.0
dim i, j, size
DIM ary_1 = [1, 2, 3]
DIM ary_2[3] = [1, 2, 3]
DIM ary_3[3]
For i = 0 To Length(ary_3.length) - 1
PRINT ary_2[i]
Next
ReSize(ary_1, Length(ary_1) * 2)
DIM ary_23[2][2]
DIM matrix2[2][2] = [[1, 2], [3, 4]]
size = 3
DIM matrix3[size][size] = [[1, 2, 3], [4, 5, 6], [7, 8, 9]]
For i = 0 To size - 1
For j = 0 To size - 1
PRINT matrix[i][j]
Next
Next
Procedure func(x[])
PRINT x[0]
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