すべて | グループ指定なし | 書物系 | 映画系 | 新聞
2024-05-16
文献メモ
論文標題:神田神保町古書店街の発生と変遷
著者:外山実咲,田中咲,福井恒明
雑誌名:景観デザイン研究・講演集 No.14(土木学会)
発表年月:2018年11月
shomotsubugyo 2024-05-16 14:02 読者になる
2024-05-13
スパゲティ小説
年度末、新年度、GWとここ数か月間に乱れに乱れまくった勤務状況がやっと通常に戻りつつある。ルーティンがいいのはコンスタントに本を読めること。通勤時、昼休み、寝る前、特に昼休みに土産物の阿闍梨餅などをつまみながらの読書タイムが戻ってきたのは救い。
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)の著者三宅香帆さんは、本が読めなかったから会社をやめたという目黒考二さんみたいな人だ。それができたら一番なんですけれどね。
疲れているときは、どうしても、ミステリやエンタメや軽めのエッセイに手が伸びてしまう。ここのところ読んだのは、早見和真『笑うマトリョーシカ』、桜木紫乃『ヒロイン』、花房観音『果ての海』、櫛木理宇『氷の致死量』など。エンタメだともうスイスイ読めちゃう。村上春樹のいうところのスパゲティを茹でている最中もつい手に取ってしまうスパゲティ小説。
こ
2023-07-17
「僕は珈琲」を読む
新刊のエッセイ集、片岡義男著『僕は珈琲』を読む。
本文267ページの内、125ページから148ページが、短編小説「謎なら解いてみて」である。
印象に残るエッセイのひとつに、「わしゃあカタオカじゃ」があった。
戦時中、一般人の長距離の移動、旅行が厳しく制限されていた当時、東京駅から汽車に乗って、二日近くかかって岩国に到着した子供の頃の思い出を書いているエッセイである。
小林信彦と片岡義男の対談集「星条旗と青春と」に、「1940年代 大いなる幻影」に、岩国について、次のような対談があるのでその箇所を一部引用すると、
小林 片岡さんは、八月十五日という時点では岩国(いわくに)ですか。
片岡 そうです、岩国にいました。
小林 何歳だったわけ?
片岡 小学校に入る前の年でしょう。
小林 六歳ぐらいですか。
片岡 そうです。昭和二十年というと、だいたい以上のよ
2024-05-10
コロナの春 5月3日から5月9日
コロナの春
5月3日金曜日
晴れ。早朝、変な夢を見た、とSが話しはじめる。女の先生のとこに買い取りにいって、大学の講義に行ったらその先生がいて、先生から買い取りのなかに入ってた講談全集とか持ってきてって言われてたのに忘れてて、真ん中で講義聞くの恥ずかしいから端の席に行ったら中学の同級生のAくんとかがいて、隣りに座って講義聞いてたんだけど、おれパンツはいてないの、ぎりぎりちんこが隠れる長さの綿入れ着てて、そんで外でたらうんこがもれそうになって、そのときはパンツはいてたからパンツにつかないようにパンツを下にずらして、ガニ股で歩いて便所の戸を開けたら実家の応接間だった、とS。玉ねぎトマト豚肉のカレー、ルーはバーモントの中辛。冷凍庫にあったトマトソースも入れる。酸味があってうまい。あちこちオードリー、見る。家が静か。Sは往来座へ。洗濯。『観光
< April 2024 >
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
2024-03-29
ふらり、観光地。
2024.3.28.(木)
ゆっくりと目覚める。久しぶりによく寝られた。
シャワーを浴びて、着替え、朝食をとりにホテルを出る。四条烏丸近辺に泊まった時には毎回前田珈琲本店でモーニングを頼むことにしている。今回も同じ。職場に向かう人々の流れに混じってのんびり店まで歩くのは京都に泊まった朝の喜びとなっている。
朝食を終えてホテルに戻り、支度を整えてチェックアウト。昨日の買い物ですでにボストンバッグは肩に食い込む重さとなっている。まずはこちらをロッカーに預けないことには動き回れない。京都駅のロッカーはまだ午前中ということもあり、すんなりと空きが見つけられた。
身軽になって地下鉄に乗る。昨日、たまたまネットで善行堂の話題を見ていた時に、今日まで村田画廊で林哲夫さんの2人展をやっていることを知った。この偶然を逃してはならじと松ヶ崎駅で下車して画廊へ。住宅街の中
古本ソムリエの日記
読者になる
thigasikawabata’s diary
読者になる
okatakeの日記
読者になる
古書現世のブログ
読者になる
Ei日録
読者になる
黌門客
読者になる
ナンダロウアヤシゲな日々
読者になる
hisako9618 at 20:45|Permalink│Comments(6)│clip!
青山義雄「二人の男」 1922
# by sumus_co | 2021-09-27 19:49 | 読む人
朝日新聞社の関連サイト
朝日新聞デジタル
論座
&M&w &Travel
就活ナビ
EduA
Moovoo
NewsVideo
bizble
withnews
CNET Japan
CNN.co.jp
Huffpost
AERA dot.
bouncy
ミズノート
AERA STYLE MAGAZINE
telling,
sippo
まなびばsippo
GLOBE+
好書好日
なかまぁる
4years.
かがみよかがみ
相続会議
GAMEクロス
ツギノジダイ
みらのび
各国語サイト
The Asahi Shimbun Asia&Japan Watch
AsahiWeekly
Not Found
The requested URL /mnn/senya/senya.html was not found on this server.
書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
プロの読み手による書評ブログ
メニュー
ホーム
書評空間とは?
特集
高山宏の「読んで生き、書いて死ぬ」
UMATフォーラム
東大生100人、おすすめの100冊
大阪大学「ショセキカ」プロジェクト
河出ブックス創刊!
「scripta」紀伊國屋書店出版部の本
紀伊國屋書店スタッフによる書評的空間
ピクウィック・クラブ
紀伊國屋書店と新宿
紀伊國屋書店
2020-11-04
飯田芳弘『忘却する戦後ヨーロッパ』(東京大学出版会)
レビュー合戦2020
Theme 8 忘れることで生まれるもの www.kinokuniya.co.jp 政治学は「過去の忘却」を考察してこなかった、それはおもに歴史学や文学が担ってきた、というのが意外だった。戦後のヨーロッパで、民主主義体制に移行するさいに独裁や内戦の過去を忘れる「忘却の…
飯田芳弘『
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
カンタン登録