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・洋服姿で一万円札の肖像にもなっている渋沢栄一といえば、
日本初の銀行を設立したことをはじめ、
数多くの事業を起こした人として知られている。
たまたま、ぼくはいまさら「論語」に興味をもったために、
『論語と算盤』の著者である渋沢栄一のことを、
いままでよりちょっと余計に知ることになった。
渋沢栄一と明治時代の歴史上の人物たちとの交流は、
当然、想像できることなので意外なところはない。
しかし、新選組の近藤勇（1834〜1868年）について、
「私は近藤勇と二度面会したが」というのだ。
「会ってみると意外に穏当な人物で、
少しも暴虎馮河のおもむきはなく、
事理のよくわかる人であった」という印象も記している。
（『論語」の読み方』三笠書房より）
ふたつの大河ドラマが重なるような時空である。
だが、考えてみたら、なんの不思議もない。
渋沢栄一と、近藤勇は「同時代」を生きていたのだ。
それぞれの運
2024年04月16日(火) まるくなってて何が悪い
朝起きてから
布団から出るのがとても億劫。
わたしは
この世に生まれてくる時も
こんな感じで億劫がってなかなか
生まれてこれなかったなあと
なんとなく思い出す。
なんで
出にくいのか。
魂が喜ぶように
生きてあげられていないのではないか。
ほんとうに布団から出たくない。
なんとなく疲れてる。
無理やり起きて
その日にやることをやる。
そんなにいやなことはやってないのに
何かずっと焦ってる。
抱えすぎているのか？
横に寝ている
ちゃまるのお腹に顔をうずめて
ずっと丸まっていたい。
ちゃまるは
しょっちゅうまるくなって
ねたいだけねているなあ。
1日のうち
半分は丸くなっているのではないか。
身体が動きたくなったら
目がギラギラして
俊敏に動いて
借りなどしてしまう。
わたしも
これでいいのかもしれないな。
起きて動くことがいいわけじゃない
2024-04-18
「撃って」「○○する」ゲーム それがシューティングゲーム
4/17にTokyo Indiesでシューティングゲーム (STG)のアイデアを考える話をした。
プレゼンのスライドは以下の通り。でもほとんど口頭で話したので、このスライドだけ見ても何の話か分からない。なのでその補足を書こうと思う。
「撃って」「敵を倒す」ゲーム、それがSTG。当たり前である。でも本当にそれだけだろうか。
例えば「撃って」「四角を作る」ゲーム。これは何か。
画面上から迫る謎のブロックにブロックを発射して、四角にして消すゲーム、クォースである。でははたしてクォースはSTGか。本家が「シューティング・パズルゲーム」と言っているので、STGであろう。ならば「〇〇する」は「敵を倒す」でなくてもSTGであるはずだ。
そういえば、私は今までいろんな「〇〇する」STGを作ってきた。
「撃って」「敵をくっつける
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