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2024-05-07
愛していないと言ってくれ
友人が、わたしのことをうらやましいと言う。
わたしにとってここには二重の、いずれも非常に大きな驚きが含まれている。第一にわたしには友だちがいなかった。だいぶ大人になってから、何人かの友だちができた。本当に嬉しいことだし、何度でも驚く。第二に、わたしは友人からうらやましいと言われるような人間ではない。まったくない。謙遜だとか、そういう水準の話ではない。わたしは愛されずに育った。今でも、愛しやすい人間ではない。
仕事をして自分を食べさせているのは、働けない事情のある人にはうらやましいかもわからない。しかし友人たちはみんな働いている。わたしをうらやましいという要素は、だからない。
あなたは大人気になるタイプではない、と友人が言う。でもわたしは、あなたがとてもうらやましい。人生の早い段階で明確な方針を立て、逆境の中で的確な努力をしてきた。今でもしている。そして、十代のうちに親をきっぱり諦めている。これが何よりうらやましい。親に恵まれなかった人間はそれぞれの困難を味わうものだけど、その中でもものすごく予後がいいんだよ、早々に諦める能力があった人は。
予後、とわたしは言う。予後、と友人も言う。病気でないのに、とわたしは言う。友人は少し笑う。
わたしの主たる養育者は母親だったが、薄ぼんやりした自我が芽生えた時点で、わたしはその人を、「保護してくれる存在」として見てはいなかった。わたしの中には幼いころから母親に対する軽蔑の念があった。だからこそ彼女はわたしを愛さなかったのかもしれないが、それ以外にも彼女がわたしを愛さない理由はたくさんあった。中でも容姿は大きな要因だった。幼心にもわかるほど明確に、母はわたしが醜いから、わたしを好きになれなかった。
わたしが特段に軽蔑したのはその愚かさと卑しさである。
母はその容姿の美しさと、父親の機嫌を取ることだけで生きていた。子どもはその道具だった。わたしという道具の出来がよくないから自分は不幸だと思っていた。そんなのは本人の行動を見ていればわかることである。
わたしは図書館に行って本を読んでものを考えてそのように結論づけた。この人は、ものを考えていない。強い存在、カネを持って帰ってくる存在に媚びて生きることしかしていない。自分が強くなろうとは思わない。一般的な正しさーー子どもは分けへだてなく愛するものだーーに沿った演技をするための労力すら払わない(そうしているふりをすると有利な場ではそうする)。
わたしはそう思って、彼女を軽蔑した。それが間違っていたと思わない。
それができない人間が多いんだよ。友人が言う。わたしもそうだった。うちは過干渉だったんだけど、三十過ぎまで「でも母は母なりにわたしを愛していたのだから」と思っていた。でも過干渉は愛ではないの。あなたのおうちと同じように、子どもを道具
2024-05-07
日本の「禁煙法」はどうなのだろうか?
読書 感想文
寄稿いたしました。 blog.tinect.jp イギリスの「禁煙法」について、最近興味をもっている倫理学の立場からどんなんだろう、みたいな話です。 そのあと、こんな本を読みました。 タバコ吸ってもいいですか ― 喫煙規制と自由の相剋 (法と哲学新書) 作者:児玉 …
日本の「禁煙法」はどうなのだろうか?
2024-05-07
「大谷ハラスメント」は存在しませーん!
日記 人生 メモ
メジャーリーグのスーパースター大谷翔平さんに関する報道が加熱している。世界最高の野球選手がニュースになるのは当たり前である。だが、謎の正義感や妬みなどから大谷報道を気に入らない人が世間には一定数存在する。なかには加熱気味の状況を「大谷ハラスメント」と呼んで非難している人もいる。「大谷の結果はテレビで速報するほどの価値のあるものなのか?」「大谷以外に報道しなければならないものがあるだろう」がその理由。なかには大谷の情報を大量に流すことで国民に知られたくない情報を隠ぺいしていると主張するインボーロンもあるようだが、デクノボーの僕にはよくわからない。昨年から、そして今年になってからさらに頻度を増して、毎日、NHKから民放までニュース番組やワイドショーが大谷さんの打席を速報している。天気予報より多い。特にフジテレビ。サンケイ系列のヤクルトスワローズの試合結果をろくに放送しないのに「今日のオオタニサン」とかふざけているとしか思えない。実は、これらの大谷報道については僕も「やりすぎじゃね?」と異議を唱えたことがある。すると、ウチの奥様は「テレビ業界はコンテンツを作る能力がないから大谷に頼ってしまう」説を唱えて大谷をかばった。
「大谷翔平好きだけれど連日の速報はやりすぎじゃね?」と奥様に言ったら「少し前まで感染者数の速報を毎日やっていたでしょ。テレビ局はその時間を埋めるために必死なの。最近のテレビ業界はコンテンツを作る能力がないから大谷君に頼ってしまうのよ」というドライな答えが返ってきました。なるほど。
— フミコ・フミオ (@Delete_All) 2024年4月30日
この問題は大谷に起因するものではなく、メディアにその原因があるのを看過した彼女は鋭い。そう、メディアの問題なのである。「大谷ハラスメント」ではない。「大谷報道メディアハラスメント」なのだ。この説に対しては「政治家や芸能人や有名スポーツ選手のご子息をコネで、大学のミスコン上位者をアナウンサーとして、採用しているテレビ局が、自力でコンテンツを作れない、コンテンツ・インポテンツにかかっているなどありえない」「たいして面白くないが世の中に拡散したポストを投稿すると《貴兄のポストを番組で取り上げたいので取材していいすか》とダイレクトメールを飛ばしてくる超強力な取材力をもったテレビ局がネタ集めできないはずがない」と反論しておいた。大谷情報をハラスメントととらえる人がいるのは、大谷速報の情報が薄く手抜き感がするからではないだろうか。こんな取るに足らない情報をいちいち電波に乗せるなということ。クソ忙しい毎日を過ごしているのに大谷大谷大谷大谷オオタニサンオオタニサンを連呼されたら、大谷からポルシェをもらっていない赤の他人はムカムカするのも無理
<4/22~4/26>
4/26 <イチオシセール◆>更新。プレステストアのGWセールで色々衝動買いしてしまいました。いつ遊べるやら。
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講談社は一部作品ですが、秋田書店のコミックはほとんどが対象で30%OFFとなっている様子!
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/平和の国の島崎へ /シャングリラ・フロンティア /追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。
/メダリスト /宝石の国 /宇宙兄弟 /ザ・ファブル /ヴィンランド・サガ /マイホームヒーロー /パリピ孔明 /ぐらんぶる
/生徒会にも穴はある! /みょーちゃん先生はかく語りき /満州アヘンスクワッド /ライドンキング /黙示録の四騎士
/転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます /転生貴族、鑑定スキルで成り上がる /股間無双
/追放された転生重騎士はゲーム知識で無双する /高度に発達した医学は魔法と区別がつかない /シグルイ
/ゆうえんち
-バキ外伝- /バキ外伝
烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ /バキ外伝 ガイアとシコルスキー
/ニンジャスレイヤー・キョート・ヘル・オン・アース /科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 /天幕のジャードゥーガル
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Culture
まだまだ楽しめる! Nintendo Switchで遊ぶべき33本のゲーム
発売から7年以上を経てなお新作タイトルが登場する「Nintendo Switch」。次にどれで遊ぶか迷っている人のために、傑作タイトルのリストを作成した。プレイ人数100人の傑作バトルロイヤルゲームからマリオの最新作まで、おすすめのゲームを見ていこう。
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「Llama 3」を発表したメタは、さらに強力なAIモデルのトレーニングもしている
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Business
AI規制を声高に求めるテックリーダーたち、その中身の合意がまったく取れない理由
サム・アルトマンをはじめとするテック企業の経営陣は、米国政府にAIの規制を求めていた。しかし、そう主張する人たちの間でもAIをどう規制するのかについて合意は取れていない。欧州のようなAI規制法をはたして実現できるだろうか。
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脳インプラント手術を受ける患者の数は「膨大になる」:BCI外科医、未来を語る
誰もが脳をコンピューターに接続する時代が来たら、ハードウェアを手術でインストールしてくれる医師がもっと必要になるだろう。BCIの臨床試験手術を手がける医師に『WIRED』が話を訊いた。
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アップルの「iMassege」支配に挑んだスタートアップBeeperの“悪くない”結末
アップルのメッセージサービス「iMessage」をAndroidでも使えるようにしたアプリ「Beeper Mini」の運営元であるBeeperを、「WordPress」や「Tumblr」を所有するAutomatticが1億2,500万ドル(約190億円)相当で買収すると発表した。
By Lauren Goode
2024年01月09日 | 日記
眠れないときに、何か見ていると余計に眠れなくなる。そんな時はなにか書いていたら眠くなるかもしれないから、何かを書いてみる。
いつまで働けるのか分からないけど、多分そろそろ折り返し地点。20年働くなんてあっという間だし、まだまだ若造扱いなのに折り返し。変な気分だ。残り半分もっと濃くなるのだろうか。自ら濃くしないといけないのだろうか。もういいような気もするけど、それもつまらないようにも思う。最前線から退く時は、観光タクシーの運転手をやりたいと思ってる。ウンチクを語りながら車であちこち連れ回すのは嫌いじゃない。面白く紹介しようと工夫することも楽しい。客は選ぶ。なのでフェチな内容で攻めたい。自然科学のガイドに憧れる。そのためにはたくさんインプットして、アウトプットの経験を積んでおかないといけない。ここで書くことはアウトプットにつながるだろうから、こうして書いていることも先行投資になると信じてアウトプットする。
土地を転々とする人が多い気がする。自分が高校まで過ごした環境は、ほとんど移り住んでいく人は居なかった。それなのに、ほとんどの同級生は奈良に居ない。大学の連中なんて日本に居ない。グローバル化とか言われる影響なのか、私がそうゆう集団に属してしまったのか、世間一般との比較はできないが、こうして沖縄に定住できていることはありがたいことだと思っている。働き始めに転職と引っ越しを繰り返し、落ち着きのない生き方が普通に続くのかと思ったら嫌気が差して、続けることに価値を見つけられないかと思っていたら、同じところにいても環境は目まぐるしく変わって行くので動いていても止まっていても、大した違いは無いような結果になった。一方で同じ土地に長く暮らしたことで、良くも悪くもいろんなことが見えたり、繋がったりして、根っこが生えてきたような気がする。出張で色んなところに行って、素晴らしいなと思えるのもホームがあるからのような気がする。都会との付き合い方に一線を引くのもホームがあるからできるのだと思う。(全然眠くならない)知らない遠くの街で異文化に触れることは、使ったことのない道具を手に入れたような喜びがあるけれど、使い慣れた道具を手放してしまった喪失感もある。故郷に帰るたび、懐かしさと一緒にこの街を出たいと思った思春期を思い出す。いつか帰るのも良いのかなーなんて思っていても、実際に帰ると出ていきたかった自分を必ず思い出す。
おはようございます。ここで寝てました。いたいと思える場所ができてよかった。ってことです。
2023-12-04
深夜タクシーの柿
金曜の夜から土曜の昼にかけて、『奇貨』増刷分の発送作業をする。大量発送にはだいぶ慣れたし、梱包も要領がわかってきた。もう四六判の本を入れるためにB6のOPP袋を買ったりしない(かわりにB5のOPP袋に入れると空気を入れないように2回折る必要があり、そろそろパッケージプラザに行くべきなのだがその時間がない)。
たとえば発送アプリで「注文を選択してQRを生成する」とか、発送後は「注文を選択して発送通知を送信する」などのデジタル単純作業×200冊分がちょこちょこ発生するのが、達成感のない繰り返しとなる。ああ、CSVとかでコピペして取り込みたい…マクロとか使って自動化したい…と思うが、それがしたいならB2クラウドとかの法人・個人事業主向けプランでやるべきなのだ。「年に数回、200冊を一気に発送する」みたいな業態は、個人向けと法人向けの谷間に存在する。B2クラウドとプリンタとラベルシールがあればかなり作業が楽になるだろうけれど、今の頻度では微妙なところ。
とりあえずあとは営業所に持ちこむだけという状態になり、夕方からお友達のお誕生日会に向かう。レストランで開催されているのでどの時間に来て帰ってもいいですよ、という最高なやつ。
オフショルダーのドレスを着て強火のメイクをしたお友達は発光していた。最初は初対面の人ばかりでモジモジしていたが、気を取り直して名刺を配りまわり、SNSでフォローしたりした。途中で共通の友人が来て勢いづく。すっかりリラックスして楽しく駄弁っていたら、夜中の2時になった。お店の関係者の人たちは仕事を切り上げて隣のテーブルでワインを飲んでいたが、そのあともさらに仲間が来て飲み明かすという。最高の店だな…。
すっかり冬の空気の中、わたしはカラオケかネットカフェで始発まで時間をつぶそうと思っていたが、共通の友人が「え、タクシーに乗ろうと思ってた」と調べはじめる。おたがいの家まではどちらもかなり高額になるし、ルートは1ミリもかぶらない。「お金持ちやな〜、ではわたしはここで…」と言うと「自分がタクシーに乗るのにすずやんをネットカフェに行かせるのは…なんか違う気がする!じゃあもうすずやんの住む街までタクシーで行こう、お金はちょっとだけ出してくれればいい!」と説得される。こちとらネットカフェが好きすぎてネットカフェでバイトしていたことがあるくらいなので気にしなくていいのだが、要するにしゃべり足りないらしく、わたしもその気持ちはわかった。
駅前のロータリーにやってきた深夜タクシーに乗りこむと、後部座席につやつやの柿がひとつ転がっていた。
「柿!柿が乗ってます!」と初老の運転手さんに言うと、「柿?!気づかなかったな〜。よかったらもらってください」と返ってきた。こんなものがあって気づかないことあるんだ。コート姿では暑いくらいなタク
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最近の噂
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2012/05
しばらく前に、カルロス・フエンテス他界。しばらく前に、フエンテスの小説やノンフィクションをまとめて読んで、もうフエンテスは一通り見切ったと思っていたが、それでもかの大作「テラ・ノストラ」は未だに期待だし、その才能と知性は刮目すべきものがあり、また一部の文のかっこよさと洗練ぶりはずばぬけたものがあった。正直いって、その洗練ぶりがかれの目指すラテンアメリカ土着的な泥臭さと相容れない面はあって、それが彼の弱点でもあったんじゃないかとも思う。ガルシア=マルケスは、発端となったおばあちゃんの昔話的な語り口があり、バルガス=ジョサは何でも力でねじふせるような野蛮さがあるし、カルペンティエールもそこらへん洗練しすぎずうまく逃げているんだけど…… ともあれ、ご冥福を。(2012/05/21, id)
先日までインドのタミルナド州にいたんだが、電力事情がひどい。日本の工場とかでも、週二日完全停電に、その他の日も一日六時間停電というまともでない状況になっている。ところが、先月末に突然それがちょっと改善しはじめた。なぜかというと、風が少し早めに吹いてきたから。タミルナド州は、いま稼動発電容量の半分くらいが風力を中心とした再生可能エネルギー。ところが、これまでの月は風がふかないので、その風力からの電力はゼロ。それが、風が吹いたら突然総電力の四分の一くらいがまかなえるようになった。
しかし……こんな風頼みでは仕事にならない。停電するのも困ったものだけれど、仕事に使うなら、停電するといいつつ実は電気がきました、というのも困る。タミルナド州は結構でかい(日本の三分の一くらい)だから、多少は平準化されると思っていたんだけれど、ダメなときは完全にゼロの状態が何ヶ月も続くのか! これ使うなら、どうしてもバックアップの火力かなんか必要になってくる。それを考えると、自然エネルギーへの転換をすすめましょうなんていうお題目がまったくリアリティなしに聞こえてしまう……(2012/05/20, id)
2012/04
LaTeX の環境を更新しようとおもって、そろそろ Windows とMac とLinux (最近ほとんど使わないが) の環境もそろえたいしと思って、W32 環境から texlive に移行しようとあれこれ。最初はいろいろ苦労したが、最終的には成功。よかったよかった。TexMaker とか TexWorks とかの専用エディタも使えるようになったのは便利。ただ、変なotf系の小細工して、鄧小平の鄧を勝手に utf{21E}とかに置き換えるのは迷惑だなあ。そういうのをなしにするために utf-8使ってん
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小寺 でも、一枚をそうやって合わせる
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”死体なき国の死体写真家” -- 釣崎清隆インタビュー
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