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  1. 2024/03/19 18:49:33 ふみくら含むアンテナおとなりページ

    0753008

  2. 2024/03/19 17:27:58 神保町系オタオタ日記含むアンテナおとなりページ

    2024-03-16
    大正15年上海に寄港した軍艦出雲から京都の友人へ出された軍艦郵便
    平成27年みやこめっせの古本まつりで軍艦郵便の葉書が挟まった矢野峰人『近代英文学史』(第一書房、大正15年6月)を購入した。彙文堂の出品で1,000円ぐらいだったと思う。発信者は上海に寄港した岸本健雄で、消印は1926(大正15)年7月12日、MOJI(門司)局である。文面は同月9日付けで、上海に無事入港したこと、世界の自由市たる上海には東京も大阪も神戸も及ばないこと、香港へ向かって出港することなどが書かれている。
    岸本健雄は、大正15年3月31日付け『官報』で海軍機関少尉候補生の発令を受け、出雲への乗組を命じられたことが分かる。横山裕三『日本の軍艦郵便』(仙台優趣会・東北郵趣連盟、平成23年9月)の「少尉候補生遠洋練習航海」一覧表によると、第47回遠洋航海の閉囊交換局は門司で、期間は大正15年6月30日~昭和2年1月15日、艦隊(出雲・八雲)の行き先は上海、地中海、バタビア、マニラであった。
    岸本は、『陸海軍将官人事総覧海軍篇』(芙蓉書房出版、昭和56年9月)にも載らない無名の軍人である。しかし、海軍におけるラグビー史に名前が残っていた。高嶋航『軍隊とスポーツの近代』(青弓社、平成27年8月)39頁から引用すると、
    (略)海軍兵学校の英語教師ランダルが海軍機関学校にもチームをつくって練習しようと持ちかけた。(略)海軍機関学校側は慶大にコーチを受けたきりラグビーをしていなかったが、さいわい野球部の岸本健雄が京都一中(香山蕃*1の出身校)でラグビーをやった経験があるとのことで、彼を中心にチームが編成された。
    一方、受取人の寺井信は不詳である。『近代英文学史』を発行直後に購入しているようなので、相当の学歴を有するかと思いきや、第三高等学校や京都帝国大学の卒業生に該当者はいない。『京阪神職業別電話名簿:昭和九年九月現在』(京阪神職業別電話名簿編纂所、昭和9年12月)には、同住所の寺井が鉄道小荷物扱所として挙がっている。その他、国会図書館デジタルコレクションにより、戦後の京大医学部事務長に同名の人物(岐阜県出身、明治38年生)がヒットするが同定はできない。タイトルでは、岸本の「友人」としたが、推測である。
    *1:高嶋航『軍隊とスポーツの近代』33頁によると、東京帝国大学ラグビー部の創設者

  3. 2024/03/19 16:30:13 網迫の電子テキスト新着情報含むアンテナおとなりページ

    428877

  4. 2024/03/19 14:30:49 Web漢文大系含むアンテナおとなりページ

    2024-03-19「故事成語」「告朔の餼羊」「後凋の節」「巧言令色鮮なし仁」を登録

  5. 2024/03/19 11:21:37 egyetemváros: chapter 2(nosem)含むアンテナおとなりページ

    2024-03-19
    今日は小学校の卒業式であるのだが

  6. 2024/03/19 10:52:40 書物蔵(しょもつぐら):「図書館現象」なんでも!含むアンテナおとなりページ

    2024-03-18
    名付けは大事だよ〜
    ピエール・ベール
    呉智英のご先祖
    「エリュディション」→考証学、単なる物知りでなく批評を行っているら
    不利益律
    消極的論拠
    shomotsubugyo 2024-03-18 15:18 読者になる

  7. 2024/03/19 10:32:54 新文化 出版業界紙含むアンテナおとなりページ

    3月14日、2024年1月期(23.2.1~24.1.31)連結決算を発表した。売上高は1629億2700万円(前年比0.1%増)。利益面では、営業利益36億1700万円(同15.6%増)、経常利益36億8100万円(同 […]
    人事・移転
    人事・移転

  8. 2024/03/19 08:00:00 日本国語大辞典第二版オフィシャルサイト:日国.NET含むアンテナおとなりページ

    検索結果:120018 件
    1. ベークドポテト 項目 2024-03-18 22:03:51 公開 2020-07-15 13:14:39古書人さん投稿
    2. ターニップ 項目 2024-03-18 22:03:40 公開 2020-07-15 12:57:25古書人さん投稿
    3. ポテトスープ 項目 2024-03-18 22:03:29 公開 2020-07-15 11:33:47古書人さん投稿
    4. フライドポテト 用例 2024-03-18 22:03:15 公開 2020-07-15 11:24:00古書人さん投稿
    5. オリックス 用例 2024-03-18 22:03:03 公開 2020-07-13 15:33:00古書人さん投稿
    6. ニルガイ 項目 2024-03-18 22:02:51 公開 2020-07-13 15:27:11古書人さん投稿
    7. クーズー 項目 2024-03-18 22:02:38 公開 2020-07-13 15:17:24古書人さん投稿
    8. イランド 用例 2024-03-18 22:02:15 公開 2020-07-13 14:58:30古書人さん投稿
    9. びカタル 鼻— 用例 2024-03-18 22:01:59 公開 2020-07-13 14:02:45古書人さん投稿
    10. びろう 鼻漏 項目 2024-03-18 22:01:39 公開 2020-07-13 13:57:45古書人さん投稿
    11. だしんおん 打診音 項目 2024-03-18 22:01:26 公開 2020-07-13 11:18:50古書人さん投稿
    12. ぶやくりょう 賦役令 項目 2024-03-18 22:01:15 公開 2020-07-13 10:36:29古書人さん投稿
    13. あおしか 青鹿 用例 2024-03-18 22:01:03 公開 2020-07-12 15:32:39古書人さん投稿
    14. じゅんはくしょく 純白色 項目 2024-03-18 22:00:49 公開 2020-07-12 15:07:55古書人さん投稿
    15. パシュミナ 項目 2024-03-18 22:00:34 公開 2020-07-12 15:00:41古書人さん投稿
    16. パシュム 項目 2024-03-18 22:0

  9. 2024/03/19 07:43:57 黒澤公人のライブラリーシステムの100年(1960年-2060年)含むアンテナおとなりページ

    (図書館原論(仮))図書館とは何か?(原論)
    (1)出版事情
    書店のスペースが限られているので、新刊の売れ筋程度しか置くことはできない。(数週間程度)
    書店には、出版から数週間程度の本しかない。
    では、それ以前の本は、どのように読むのか。
    書店に注文する。2週間は待たされる。(オンライン書店い以前の場合)
    絶版の場合もある。
    古本屋で、探す。ない場合もある。
    図書館で借りる。(他の人が読んでいる場合は、予約をつけて、辛抱強く待つ。)
    電子書籍の時代になると、数年、十数年、数十年の電子書籍を、蓄積可能になる。
    (2)図書を返却させる方法
    図書館の問題は、図書を貸し出すことではない、いかにして、図書を返却させるかだ。
    書店の場合は、一方向に販売をすればいいのだが、図書館の場合、貸出、返却という循環を生み出す必要があるが、返却というのは、なかなか難しい。非常に優秀な利用者だけが、できるので、図書館に非常に優れた利用者がいることが非常に重要。
    電子図書館になると、紛失も、延滞もなくなる。
    (3)図書館の収集
    書店に売っている図書館で、自由に購入購入できるので、どのような図書をコレクションすることができ、自由に樫田石することができる。
    電子図書館で、利用できるかは、出版社に決定権があり、紙で市販されているものや電子書籍で販売されているかといって、電子図書館で、利用できるとは限らない。
    電子図書館で利用できる電子書籍の価格も、出版社が決定する。通常、電子書籍の3倍程度。(再販制度ではないので、価格を自由に決定できる。
    図書館は出版経済を阻害しないために、不便でなけければならない。1冊の本を、予約つけて順番に読む。
    図書館が1万館あれが、図書館に1冊づつおかれれば、1万冊販売できることになる。1万冊売れるなら、なかなか、ヒットではないかとおもうが、出版社の図書館ビジネスは、どのようになっているのだろうか。
    (3)図書館で購入する図書は、地域の書店から購入できない理由
    図書館で図書を利用できるようにするためには、目録データ、バーコード、ICラベル、フィルマーなど、手間暇がかかる部分がある。それ専用の会社から購入する必要があるため、図書館で、地域の書店から購入できるわけがない。

  10. 2024/03/19 07:16:58 国文学研究資料館含むアンテナおとなりページ

    2024/3/18
    定家卿書式 三藐院殿臨書
    (ていかきょうしょしき さんみゃくいんどのりんしょ)
    「を…
    国文研千年の旅
    講習会等
    2024年度アーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会)
    2024/07/22 - 2024/11/16
    短期コースの申込締切を延長いたしました。(申込締切日:2022年7月15日(金)17時) 短期コースの申込締切を再度延長いたしました。(申込締切日:2022年8月19日(金)17時)-->
    期間

  11. 2024/03/19 06:51:04 日本語への旅含むアンテナおとなりページ

    2024年3月17日 (日)
    一音節語をめぐって(その20)
    「ひ」は和語でも漢語でも語るべきことは多い。
    まず和語から考えてみよう。
    氷のことを「ひ」とも言う。
    現代語ではないけれども、古語では「氷=ひ」を一音節語に使っている。
    いまでも「氷雨」、「氷室」などということはある。
    氷があれば、「火=ひ」が恋しくなる。
    これはとても大事なことばだ。
    人間の生存にとって不可欠なものだ。
    火の使用を人間であることのメルクマールにしているくらいだから。
    当然日本列島人も漢字伝来以前から火を使っていた。
    だから和語に「ひ」があるのもよくわかる。
    ギリシャ神話では、火はプロメテウスの贈り物とされている。
    日本神話は火の起源について何も語っていないが、起源をうんぬんする必要すらなかった。
    ことばと火は日本列島に住む人々にとって、古代から考えるまでもなくあって当然のものだった。
    「日=ひ」は「火」と繋がりがありそうな気がする。
    プロメテウスも天上から火を盗んできたのではなかったか?
    あかあかと燃える太陽は人間に「火」を連想させる。
    「日本」という国号もそんなところから発想を得たのではないだろうか?
    ところで、「日本」という国号は和語だろうか、漢語だろうか?
    「本」は字音読みで問題ない。
    けれど、「にち」という字音を「に」と略して発音することは許されるのだろうか?
    微妙である。
    国号という、ある意味根本的な語彙がこんなにあいまいなことでいいのだろうか?
    国史「日本書紀」にはもちろん「日本」が出てくるが、同じ時代に編纂された「古事記」には「日本」は登場しない。
    この頃はまだ「日本」を国号とするという共通認識がなかったのかもしれない。
    そもそもこの国号が生まれた当時、たとえば天武天皇は「日本」を「やまと」と訓んでいたかもしれない。
    つまり、発音と表記は分けて考えなければいけない、ということだ。
    表記は後世に伝わるけれども、発音はわからない。
    だから、「日本」という漢字を何と発音していたか何もわからない。
    中国の史書には日本列島の人々が「倭」という表記を嫌って「日本」を採用したという経緯が書かれているが、真相はわからない。
    日本人自身もそれまでは自分たちの国のことを「倭=わ」と呼んでいたのだろうか?
    そもそもこの時代の人々にとって、「くに」はどんなイメージだったのだろう?
    もちろん日本列島

  12. 2024/03/19 06:38:14 新規公開作品含むアンテナおとなりページ

    最終更新日 2024.3.19
    2024-03-18 憲政の本義を説いてその有終の美を済すの途を論ず
    吉野 作造 石井彰文 染川隆俊
    2024-03-01 怪奇一夕話
    岡本 綺堂 江村秀之 山田順子
    2024-02-18 さくらんぼ
    岡本 かの子 門田裕志 いとうおちゃ
    2024-02-06 蜻蛉日誌
    円城 塔 円城塔 Juki
    ウダイ・プラカーシ 公益財団法人大同生命国際文化基金 石田 英明

  13. 2024/03/19 04:05:00 はてなダイアリー - 作品メモランダム含むアンテナおとなりページ

    ラジコンの記憶

  14. 2024/03/19 01:54:54 memn0ck含むアンテナおとなりページ

    #ムーミンショップパティスリー #MOOMI

  15. 2024/03/18 23:19:06 no smoking diary含むアンテナおとなりページ

    29年連用「喫煙日記」3月18日
    2024/03/18/月
    [6:30起床(トイレ起きなし)/晴/休み]
    今日・明日は休みなのだが、雑用が重なって気忙しい。今日は9:30から火災報知器の点検。相続手続きについて銀行に問い合せたいし、できれば散髪もしたい。宅配便の再配達も頼んでいる。それから、これは今日でなくてもよいが、塾のショップカードを作りたいと思っている(自分で作るのでなく、適当な業者を見つけて相談→発注したい)。
    片づくかな?
    →片づいた。それも驚くほど早くに。
    まず銀行に電話。相続手続きの書類に母の署名が必要なのだが、代筆できないか尋ねる。銀行に本人が出向けば可能とのことだが、それはなかなか難しい。何か方策がないか行内で検討してもらことに(後日の回答待ち)。
    予定通り、火災報知器の点検。9:30すぎに始まり、15分ほどで終了。
    宅配便が届くのを待つ……。「午前」の再配達を指定したのだが割と遅く、11:00を過ぎて届いた。何だろうと思ったら、なんと釜谷先生からの献本だった(「歌と語りの文学史」)。大変立派な本で恐縮してしまう。 リンクを張りたいが、ネットにはまだ情報がアップされていないようだ。研文出版、早く紹介ページを作るように。
    ウエストコースト(美容院)に電話。すぐ切ってもらえるとのことだったので用意をして出向く。
    帰り道ダイエーに。ウイスキー、牛乳、青菜など。
    さらにココカラファイン。ロートV5、トイレットペーパー。
    ネットで見つけたショップカードの作家さんに、まず100枚発注してみた。デザインをカスタマイズできるとのことで、その相談のやりとりをショップのメッセージ機能で行なう。
    →完成まであっという間。便利な世の中になったものだ。以上全部を片づけて、まだ13:00だよ。
    今朝の体重は67.4kg(前日比+0.4kg)。
    2023年:65.6kg/母デイサービス送り出し/忙しいけど明日から3連休
    2022年:64.1kg
    2021年:64.4kg/新高1面談1件
    2020年:64.7kg/授業再開
    2019年:64.4kg/夫婦で銀や/墓石を見に行く/「カメラを止めるな!」
    2018年:63.4kg/夫婦でおばんざい木むら
    2017年:
    2016年:
    2015年:
    2014年:授業再開(手術後初)/私の気胸
    2013年:野坂昭如→村上龍→天童荒太/「歓喜

  16. 2024/03/18 20:44:39 琳琅閣書店含むアンテナおとなりページ

    新入荷» (92)

  17. 2024/03/18 10:54:19 ちはるの多次元尺度構成法(日記)はてな版含むアンテナおとなりページ

    2024-02-18
    【OGOK】2024年度のOGOKはお休みすることにした
    2024年2月18日(日)
    2024年度のOGOKは一年で5回開催することで計画を立てていたけど、やはり一年間お休みすることにした。4月からはアドラーゼミと中野エクステンションのアドラー心理学ゼミナールが始まるので、ゆとりを持たせておきたい。それから、『教える技術:実践編』の執筆もある。
    OGOKは2021年度に開き、2022年度はサバティカルのためお休みした。で、2023年度はあと一回で終了となる。そう考えると隔年で開くのもいいかもしれない。
    2024年度はその代わり何かイベント的なものができればいいな。出版記念の講演会ができればすばらしい。そのためにも早く本を書き上げることが必要だな。
    kogo 2024-02-18 00:00 読者になる

  18. 2024/03/18 05:56:36 ホットコーナー含むアンテナおとなりページ

    2023/03/15追記:
    J.Paulさんから教えてもらいました。
    --- ここから ---
    「ヒノマル酒場」の登場人物の数を原作より少なく10人で上演することの了承を得ていますというクレジットでした。
    --- ここまで ---
    J.Paulさん、ありがとうございます。

  19. 2024/03/18 05:05:15 大貫伸樹の装丁探索が引っ越してきました。含むアンテナおとなりページ

    2024-03-17
    【♪庭のサンシュユの木〜♪『ひえつき節』ではよく耳にしましたが、初めて花を見たのは数年前でした‼︎】…市内の植物探索(31)
    【♪庭のサンシュユの木〜♪『ひえつき節』ではよく耳にしましたが、初めて花を見たのは数年前でした‼︎】…市内の植物探索(31)
    訳あって2週間も家にこもり、ひさしぶりに散歩に出かけたら、以前の風景とは全く変わって、あちこちに春を知らせる花が満開になっていました。サンシュユもその一つです。
    サンシュユは樹高5~15m位になり、葉が開くより先に開花するため、株全体が鮮やかな黄色に包まる早春を代表する花木のひとつです。花は黄色い小花が30個ほど集まり、直径2~3cmほどの小さな花房(散形花序)をつくって開花します。各花には4本の雄しべがあり、これらが花序の輪郭をぼかし、花序全体が輝いているように見えます。
    日本へ渡来したのは享保7年(1722年)のことで、享保の改革の一環として薬用目的に中国から輸入され、小石川御薬園(現小石川植物園)に植栽されたものが後に広まりまた。東京の小石川植物園には、渡来当時の株と、思われるものがまだ健在で、花を咲かせているそうです。
    「さんしゅゆ」は中国名「山茱萸」の音読み。”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような実がなり、赤く熟し、食べられるようです。鮮やかな黄色の花が咲くことから、「春黄金花(はるこがねばな)」の異名を持っています。
    中国では古来、サンシュユの実を一日に2~3個ずつ食べれば、不老や強壮の効果があるとされています。
    ・西東京市保谷町5丁目で2024.3.16に撮影したサンシュユの木の花
    ・西東京市保谷町5丁目で2024.3.16に撮影
    ・西東京市保谷1丁目で2023.2.17に撮影
    ・西東京市緑町3丁目で2023.3.5に撮影
    ・西東京市保谷1丁目で2023.2.17に撮影
    shinju-oonuki 2024-03-17 14:59 読者になる
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    【♪庭のサンシュユの木〜♪『ひえつき節』ではよく耳にしましたが、初めて花を見たのは数年前でした‼︎】…市内の植物探索(31)

  20. 2024/03/17 23:00:25 ふみくら含むアンテナおとなりページ

    2024-03-17 テキスト『貞操婦女八賢誌』(五)-解題と翻刻-」

  21. 2024/03/17 20:06:12 思索の海含むアンテナおとなりページ

    さようならドコモ

  22. 2024/03/17 15:54:17 syomotsugakkaiグループ - 大貫伸樹の書物楽会含むアンテナおとなりページ

    利用者情報の外部送信先を追加しました
    2024 / 3

  23. 2024/03/17 11:40:21 日記一覧 - linguistics hatena含むアンテナおとなりページ

    利用者情報の外部送信先を追加しました
    2024 / 3

  24. 2024/03/17 07:57:39 国立国会図書館含むアンテナおとなりページ

    2024年3月15日
    採用情報
    非常勤職員(複写・貸出等業務補助)を募集します
    2024年3月15日
    採用情報
    非常勤職員(複写・貸出等業務補助)を募集します

  25. 2024/03/15 15:10:35 日本の古本屋 / 古本まつりに行こう含むアンテナおとなりページ

    鬼子母神通りみちくさ市 2024春(古本フリマ)
    期間:2024/04/21~2024/04/21
    場所:雑司が谷鬼子母神通り
    第150回 倉庫会 古書即売会(愛知県)
    期間:2024/06/21~2024/06/23
    場所:名古屋古書会館 2階 名古屋市中区千代田5-1-12 TEL 052-241-6232
    第151回 倉庫会 古書即売会(愛知県)
    期間:2024/09/06~2024/09/08
    場所:名古屋古書会館 2階 名古屋市中区千代田5-1-12 TEL 052-241-6232
    第152回 倉庫会 古書即売会(愛知県)
    期間:2024/12/20~2024/12/22
    場所:名古屋古書会館 2階 名古屋市中区千代田5-1-12 TEL 052-241-6232

  26. 2024/03/15 12:37:04 晩鮭亭日常(ばんじゃけてい)含むアンテナおとなりページ

    2024-03-13
    ホワイトデーと赤いホリディ。
    仕事帰りの駅ビルで、明日職場で配るホワイトデーのチョコなどを購入。
    もちろん本屋にも寄る。
    -別冊太陽「探偵小説の鬼 横溝正史」(平凡社)
    -宮内悠介「スペース金融道」(河出文庫)
    などを購入。
    前者は表紙の写真でノックアウト。これは買うしかないという気にさせるポートレイト。巻頭言が小林信彦というのも僕にはうれしい。
    後者は“SF作家・宮内悠介の出発点”と呼ばれる作品の文庫化。タイトルは漫画「ナニワ金融道」からとられたと解説にある。雑誌『モーニング』に連載されていた「ナニワ金融道」を愛読してた身としては見逃せない。
    帰宅して、この冬の定番となった白菜と鶏団子の鍋を作り、食べる。またぞろウォーターサーバーの水の段ボールが山積みとなって来たので水を使う鍋はどうしても定番となる。
    食後に、最近買った村上春樹「デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界」(文藝春秋)の影響でレコード棚からデヴィッド・ストーン・マーティンがカバージャケットのイラストを描いたビリー・ホリディの“All or Nothing at all”(Verve)を取り出して聴く。
    晩年の録音だが、急がず淡々と歌うホリディが魅力的で、赤に包み込まれる彼女の顔のイラストだけでなく、内容もよくて好きなアルバムだ。
    vanjacketei 2024-03-13 21:55 読者になる
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    ホワイトデーと赤いホリディ。

  27. 2024/03/13 07:18:53 日本語練習中含むアンテナおとなりページ

    2024-03-12
    『最新欧文活字標本』(欧文略標本)ほか森川龍文堂が発行し「紀元二千六百年文化柱」に納められた活字見本類の刊行年と所在
    2022年12月の国立国会図書館デジタルコレクション全文検索機能のアップデートと、2024年1月の国立国会図書館サーチのリニューアルを受けて、2015年に書いた「森川龍文堂の読みと『最新欧文活字標本』の刊行年」という記事について補足しておきたいと思います。
    なお、もしこの記事をご覧いただいている方に、以下の図書資料の書誌データを扱える方がいらしたら、「龍文堂」についてほぼ全て「リュウブンドウ」という読みだけが採られているところに、別名として「リョウブンドウ」を加えていただければ幸いです。
    「紀元二千六百年文化柱(文化塔)」に納められた森川龍文堂(もりかわりょうぶんどう)の活字見本類
    長野県茅野市(蓼科高原)に設置された「紀元二千六百年文化柱(文化塔)」(https://maps.app.goo.gl/dQmFhMPK2eBPgRuJA)に、1940年(昭和15)までに森川龍文堂が発行した活字見本類が11点収蔵されているらしいことを、NDL全文検索によって知りました。朝日新聞社編集部編『紀元二千六百年文化柱総目録』(昭和15年12月、朝日新聞社)の101ページ(https://dl.ndl.go.jp/pid/1104999/1/86)に掲げられた一覧を記します。
    221 森川龍文堂 龍文堂活字清鑒 1 昭和十年発行
    菊判146頁
    222 同 新體明朝活字 1 同 95頁
    223 同 最新龍宋活字 1 同 82頁
    224 同 漢文正角楷書標本(ママ) 1 同 76頁
    225 同 最新歐文活字標本 1 同 82頁
    2597年版
    226 同 四號明朝活字見本帳 1 同 44頁
    227 同 最新假名付ケース張用紙 1
    228 同 最新書體活字 1
    229 同 森川龍文堂正楷書活字 1
    230 同 カナモジカイノカナモジカツジ 1
    231 森川龍文堂 カナモジウリダシ 1
    なお、222番から226番までの「同」は恐らく判型が菊判であることのみを指しており、発行年がすべて昭和10年であるわけではないものと思われます。また227番から231番は1枚もの(チラシやポスターに類するもの)ではないかと予想しています。
    以下、この『紀元二千六百年文化

  28. 2024/03/12 22:10:15 jun-jun1965の日記含むアンテナおとなりページ

    2024-03-12
    フィクションの笑いと事実の笑い
    大江健三郎の『ピンチランナー調書』は、大江没後、雨後の筍のように叢生した大江論の中でも、あまり言及されることはない。この長編が新潮社から刊行されたのは一九七六年で、「哄笑の文学」として大きく宣伝されていた。その時中学二年生だった私は、二年後に高校一年生になって大江の初期作品を夢中になって読んだあとで、この最新長編を読み、失望するほかなかった。それは哄笑とはほど遠かったし、かといって大江の初期作品のような輝きもなかった。その後、この作品を再評価した人は私の知る限り、ない。
    当時、大江の盟友として知られた井上ひさしが、盛んに「笑いの文学の復権」などと言っていたが、柄谷行人は、「笑いの復権などと言っている者の書いたものが面白かったためしはない」と言っており、私もそれ以後、井上の演劇や小説の、どこがそんなに笑えるのか常に疑問に思ってきた。しかしこれも、実際に笑えるかどうかは別として、憲法九条擁護の姿勢と合わせてか、井上ひさしのファンは多い。
    大江が若いころ連続インタビューをしていたその一部は『世界の若者たち』に収められているが、そこに入っていない、大江より少し年長の小林信彦へのインタビューもあった。小林もまた『日本の喜劇人』のような評論で知られる多作な作家で、時に「笑い」をもたらす作家だと言われるし、自身でもそう自負している趣きがあったが、私はそれほど読んでいないとはいえ、ダミアン・フラナガン著、小林訳と銘打って出された『ちはやふる奥の細道』などは、西洋人が日本の古典をどう誤解したか、という趣旨の、抱腹絶倒の読物として刊行された。しかし、あとになって実際に読んだ私は、少しもおかしくないことに失望させられた。
    それ以来、「抱腹絶倒」という言葉が、宣伝文句であれ書評であれ、ついている書物で、実際にそうであった書物というものを、私は知らない。
    だが、私は『江藤淳と大江健三郎』(筑摩書房)を書くために大江の書いたものをほぼ全部読んだが、そのエッセイには、思わず笑ってしまうような話がいくつもあり、私はいつか「大江さんおもしろ話」として編纂したいとすら思ったほどだった。たとえば、長男の大江光がテレビで相撲中継を観ていて、「前みつを早くとりたい出羽の花」とアナウンサーが言ったので、「アナウンサーが俳句を申しました」と大江に知らせに来る

  29. 2024/03/12 12:40:20 yomunelの日記含むアンテナおとなりページ

    2024-03-09
    シリーズものに嵌まる
    なにかに「ハマる」。がっつりハマるぞーと前のめりに張り切ってもハマれるものでもないし、油断していたらいつの間にかズブズブとハマッていたりする。いかにも自分が好きそうな要素がてんこもりなのにハマれなかったり、まったく好みではないのに気づけばハマッていたりもして、「ハマる」のは自分自身なのに、予測不能というか、自分でコントロールできない。そこが面白い。
    アーナルデュル・インドリダソン『悪い男』を読んでいるのだけれども、これ、いま一番ハマッている翻訳ミステリ。アイスランドが舞台のエーレンデュル捜査官シリーズの七作目。日本で最初に翻訳された『湿地』を読んで気に入り、それから刊行されるたび順番に読み継いできた。新刊がでると嬉しい。派手な展開があるわけでもなく、じっとり湿度高めで地味、なのにものすごく惹かれる。今回はエーレンデュルは登場しない。
    自分は北欧ミステリが好きなようで、これまで、ヨハン・テオリンのエーランド島四部作や、ニクラス・ナット・オ・ダーグの三部作や、ヨルン・リーエル・ホルストの警部ヴィスティング未解決シリーズ、アルネ・ダールなどにハマッた。絶対ハマるでしょうと思われるヘニング・マンケルのヴァランダーシリーズには全然ハマらなかったのが不思議。相性の良し悪しがあるのだろう。
    yomunel 2024-03-09 23:37 読者になる
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    シリーズものに嵌まる

  30. 2024/03/11 14:33:54 Tolle et Lege Diary含むアンテナおとなりページ

    3月10日(日)
    今週買った本。
    ●スタニスワフ・レム『捜査・浴槽で発見された手記』(久山宏一・芝田文乃訳/国書刊行会)
    ●『MONKEY vol. 32』(スイッチ・パブリッシング)
    ●サラーリ・ジェンティル『ボストン図書館の推理作家』(不二淑子訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)
    ●ジリアン・マカリスター『ロング・プレイス、ロング・タイム』(梅津かおり訳/小学館文庫)
    ●フランク・ハーバート『デューン 砂丘の子供たち〔新訳版〕上』(酒井昭伸訳/ハヤカワ文庫SF)
    ●フランク・ハーバート『デューン 砂丘の子供たち〔新訳版〕下』(酒井昭伸訳/ハヤカワ文庫SF)
    ●『実装で学ぶフルスタックWeb開発』(翔泳社)
    リンクのあるものはKindle版を。
    ハードディスクが壊れて新しいケースを購入。RAID1で設定しているのに全体が壊れては意味がない。ディスクが認識されないときにデータを回収するアプリを一万円ほどで購入して必要なものは確保できた。三万くらい無駄な出費になってしまった。職場のハードディスクだが私費で対応せざるを得なかった。時期的に。
    このページも縦書き対応の出力もしてゐるので、今後は縦書きを念頭に置いて書くことにしようとふと思った。すぐに忘れさうだが。
    今週pdf化した本。
    ◆C・ディケンズ『リトル・ドリット1』(ちくま文庫)
    ◆C・ディケンズ『リトル・ドリット2』(ちくま文庫)
    ◆C・ディケンズ『リトル・ドリット3』(ちくま文庫)
    ◆C・ディケンズ『リトル・ドリット4』(ちくま文庫)
    ◆荒俣宏『喰らう読書術』(ワニブックスPLUS新書)
    ◆SFマガジン2019年6月号
    少ないがこれが精一杯だった。ハードディスクが壊れたりしたこともあり。
    ツイート

  31. 2024/03/09 00:48:13 日本中国語学会含むアンテナおとなりページ

    会員検索システムの導入と会員名簿の廃止について
    オンライン会員管理システム(e-naf)に会員検索の機能を付加しました。検索方法についてはこちらのpdfファイルをご覧下さい。
    なお、これまで隔年で会員に送付してきた紙版の会員名簿は廃止します。

  32. 2024/03/08 19:17:07 東洋文庫含むアンテナおとなりページ

    2024年 3月8日 【アカデミア】「明治維新10講」(三谷博講師、対面講座・全10回)開講のお知らせ
    2024年 3月1日 【ライブラリ】3月の閲覧カレンダーはこちらです

  33. 2024/03/07 16:26:47 やた管ブログ含むアンテナおとなりページ

    2024年03月06日
    『隆房集』(艶詞)始めました
    嵯峨本『伊勢物語』は無事完成した。
    問題は次は何にするかである。いま話題の大河ドラマにチョーチンを付けようかとも思ったが、『土佐日記』だの『伊勢物語』だの、メジャーどころが連続したので、もう少しマイナーなやつをやりたい。とはいえ、あまり長大な作品をやる元気はない。
    ということで『伊勢物語』からの連想で、次は『隆房集』に決定した。底本は、中世の文学『今物語・隆房集・東斎随筆』(久保田淳ほか・三弥井書店)と同じ宮内庁書陵部本。
    『隆房集』はその名の示す通り藤原隆房の私家集だが、単なる歌集ではない。別名を艶詞(えんじ)といい、『平家物語』や謡曲でおなじみの小督(こごう)に送った歌100首からなっている。詞書が長く説明的で、私家集とはいうものの散文的な要素が強い。
    なにしろ相手は高倉天皇のご寵愛を受ける女だから隆房はフラれまくる。それにもめげず、しつこく歌を送り続ける隆房。このフラれまくり感が面白い・・・と記憶しているのだが、なにしろ読んだのは数十年前、間違っていたらごめんなさい。
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    #電子テキスト
    #隆房集
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    やたがらすナビ2
    日本の古典文学3
    by 中川聡@やたナビ
    225
    『隆房集』(艶詞)始めました
    やたがらすナビ2 (59)
    日本の古典文学3 (73)

  34. 2024/03/07 09:23:03 半魚文庫 hangyo’s archives含むアンテナおとなりページ

    通常のホームページはこちら
    金沢美術工芸大学 令和6年度一般選抜 合格者発表 特設ページ
    < 実技試験Ⅰ合格者発表日程 >
    令和6年3月10日(日) 10:00 美術科 日本画専攻
    令和6年3月11日(月) 20:00 美術科 彫刻専攻
    令和6年3月11日(月) 20:00 工芸科
    < 最終合格者発表日程 >
    令和6年3月20日(水) 10:00 美術工芸学部(全専攻)
    ※合格者発表日時になりましたら、合格者一覧(PDFファイル)を掲載します。
    ※合格者発表直後は、アクセスが集中するため、つながりにくい場合があります。あらかじめご了承ください。

  35. 2024/03/06 03:39:33 はてなの茶碗含むアンテナおとなりページ

    2024-01-01
    日日のこと
    元旦
    リサイクルショップ巡りのついでに、一度訪れてみたかった影向(ようごう)の松を見る。
    なゐふり
    能登にて大地震。
    funaki_naoto 2024-01-01 00:00 読者になる
    2023-12-31
    大晦日
    西東京のリサイクルショップ巡り。欲しいのあるけど無闇矢鱈に手をださなくなった。それにしても年末とは思えないほどの暖かさ。
    お昼はお蕎麦。
    夜中に初めて王子の狐の行列を見てきた。ひっそりしているかと思ったらお囃子も鳴っていてにぎやか。
    外国の観光客がいっぱい。すこぶる込んでゐて場所によっては道路が狹すぎるので危険を感ずる。
    funaki_naoto 2023-12-31 00:00 読者になる
    2023-12-31
    三冊読了

    楽譜と解説
    作者:杉本拓
    サボテン書房
    Amazon
    すごく変なことを考えるひとだ。
    語り芸パースペクティブ: かたる・はなす・よむ・うなる
    作者:玉川奈々福
    晶文社
    Amazon
    発見・検証 日本の古代
    Amazon
    ヴォリュームがあるので二、三ヶ月くらいかけてゆっくり読んでいた。縄文から古墳時代の流れがやっとつながってきた。
    funaki_naoto 2023-12-31 00:00 読者になる

  36. 2024/03/05 19:13:07 内田樹の研究室含むアンテナおとなりページ

    道徳教育について
    道徳教育を教える先生たちの研修会に招かれた。話をする前に「梗概」を送って欲しいと言われたので、こんなことを書いた。  私...
    2024-03-05 mardi

  37. 2024/03/03 10:42:50 塙書房 新刊・近刊のご案内含むアンテナおとなりページ

    近刊検索
    発売日 2024/02
    発売日 2024/02

  38. 2024/03/02 11:22:08 日本語文法学会 [The Society of Japanese Grammar]含むアンテナおとなりページ

    学会誌『日本語文法』への投稿受付を開始しました(2024年3月1日)
    日本語文法学会 学会誌委員会 2024年3月1日より,『日本語文法』24巻2号(2024年9月発行予定)の投稿受付を開始しました。 投稿締切は,2024年4月1日 23時59分です。 投稿は会員…
    評議員選挙の当選者の公示(2024年2月29日)
    2024年2月29日 日本語文法学会会員各位 日本語文法学会評議員選挙管理委員会 委員長 井上  優 委 員 岡﨑 友子 委 員 加藤 重広 評議員選挙の当選者の公示  日本語文法学会の評議員(…
    学会誌『日本語文法』への投稿受付を開始しました。
    (2024年03月)

  39. 2024/02/29 12:41:30 整腸亭日乗含むアンテナおとなりページ

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  40. 2024/02/26 04:07:45 英学史日記含むアンテナおとなりページ

    https://www.pu-hiroshima.ac.jp/uploaded/life/67781_178285_misc.pdf

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