すべて | アンテナ
1 介護
2 鉄道・飛行機
3 投資
5 スピリチュアル
6 米国株
7 メンタル
8 コスプレ
9 韓国語
10 受験・勉強
2024-03-11
2024/03/11
⚫︎スーパーデラックスで『フリータイム』(チェルフィッチュ)を観たのは16年前の3月だったが、今でも憶えているが、会場に入って舞台上の美術を見た時に嫌な感じがした。中途半端に状況を(舞台がファミレスであることを)説明していて、中途半端にオブジェとして自己主張していて、これからここで演劇を始めるのに邪魔にしかならないように思えた。しかし、始まってみれば、この舞台美術があったからこそ、この作品はこうなったという、この作品の固有性を決定するような、作品そのものと不可分であるような装置だった。まさに「これからここで演劇をするのに邪魔にしかならないような装置」
精神的な理由で休学するときの手順。届の書き方や診断書のもらい方、やることを経験者が解説
2022.09.012023.10.13
精神的な病気で休学した結果。メリット&デメリットを体験談から解説。大学休学はやめたほうがいいのか?
2022.08.312023.10.13
精神的な理由で休学するときの手順。届の書き方や診断書のもらい方、やることを経験者が解説
2022.09.012023.10.13
小学生女子向け実用書「ハピかわ」シリーズが大人にも参考になると話題に
「なんでその仕事をえらんだの?」という児童書で桜井政博さんや金田朋子さんが紹介される
2024-03-19
ヒッグス『重農学派』(住谷一彦訳)
松崎蔵之助『経済大観』が1902年で日本では初めての本格的なケネー研究だったと書いた。ついでなのでそれ以前の国際的なケネー研究については、ヒッグス『重農学派』(原書刊行1897年)とその参考文献がいい。重農学派の研究は、重農学派への当時の批判者、アダム・スミス、マルクス、そして経済学史的にはジェボンズ、ロッシャー、オンケンらが名前を思い出すことができるが、ヒッグスの本ではさらにさまざまな著作が挙げられている。国際的なケネー研究に日本がどのように位置にいたのかを知る上でもいい。
また個人的には、住谷悦治を訳したものに手をいれて1957年に
現代人は本当に思想に飼われている
2024年3月16日(土)
「活動予定」を更新しました。
4/12 池袋コミュニティ・カレッジ
2024年3月18日
ヘーマラタナ長老 パーリ経典経文解説「Mangala suttaṃ マンガラスッタ」第2回
3月31日(日)16時~(1時間半程の予定)ゴータミー精舎/Zoom参加も可能
経文のパーリ語発音と言葉の意味を学ぶ講座。今回は、マンガラスッタの第2回です。
事務局より
2024年3月18日
パティパダー発送ボランティアに代わって…
3月22日(金)10時〜ゴータミー精舎(途中参加・退出もOKです)
今月もパティパダー・施本の整理をします。また、ウェーサーカ法要に向けた聖糸づくりも行います。ふるってご参加ください!
イベント
今週のお題「#卒業」をチェック
2024-03-18
編んでから包む
Via https://nessko.hatenadiary.jp/entry/2024/03/18/084114
津田雅之氏*1のツィート;
カエルの編みぐるみが、凧揚げをして、空を見上げながら草原で寝そべっている動画。イギリスの編み物作家 India Rose Crawford の作品 pic.twitter.com/bJJE0NkVDX
— Masayuki Tsuda (@MasayukiTsuda2) 2024年3月12日
「編みぐるみ」という言葉は知らなかった。編んでから包むということなら、まさにその通りなのだけど。
*1:See also h
月曜日。本日より出る朝ドラ「ブギウギ」和田勉役は趣里のバーター(笑。違うって)で主演級がゲスト出演。午前11:50「ぽかぽか」トークに永野芽郁&山田裕貴。午後1時「徹子の部屋」に渡辺えり&高畑淳子。今週の「夜ドラ ユーミンストーリーズ」は春よ、来い(宮崎あおい、池松壮亮、白鳥玉季、小野花梨、岡山天音、田中哲司)。
2024年 03月 17日
注目新刊および既刊:水声社2023年8月~2024年2月
★まず、最近出会いのあった新刊と既刊を列記します。
『哲学ってなんだろう?――哲学の基本がわかる図鑑』DK社(編)、山本貴光(訳)、東京書籍、2024年2月、本体2,200円、A4変形判上製128頁、ISBN978-4-487-81663-7
『パレスチナ解放闘争史』重信房子(著)、作品社、2024年3月、本体3,600円、四六判並製484頁、ISBN978-4-86793-018-2
『孤独と神秘――アリー・シャリーアティーの「沙漠論」にみる現代イランのイスラム思想』村山木乃実(著)、作品社、2024年1月
オフ会やります!初めて歓迎!あなたの好きな「マンガ」について語り合おう
好きな本を持ち寄って、まったり熱く語り合う読書会、それがスゴ本オフ。
本に限らず、映画や音楽、ゲームや動画、なんでもあり。なぜ好きか、どう好きか、その作品が自分をどんな風に変えたのか、気のすむまで語り尽くす。
この読書会の素晴らしいところは、「それが好きならコレなんてどう?」と自分の推し本から皆のお薦めが、芋づる式に出てくるところ。まさに、わたしが知らないスゴ本を皆でお薦めしあう会なのだ。常連さんはもちろん、初参加の方も歓迎、「最近行ってないなー」という方もぜひぜひ。
■日時
4月7日(日)13時~18時(受付開始12:3
日本は自浄能力を失った自民党に失望している場合ではない
2024年03月11日
posted by 石井力重 at 12:00
2024年03月(1)
2024年02月(2)
お知らせ
はてなブックマーク透明性レポート (2023年 11月-2024年1月)
2024/03/15
2024年03月16日
マイナス金利解除へ という報道 これは大問題だ
まただ。
日銀関係者は責任を取らないといけないのではないか。
14日早朝に、解除議論へ、という記事が出ていたから驚きはないが、しかし、昨年に続き再び重大なインサイダーが生じ、また情報漏洩が起きたのだ。
しかも、日銀は確信犯で、特定の新聞社の特定の記者のルートでリークしている。これは、米国なら、議会で追及され、中央銀行の一大スキャンダル事件となるだろう。
しかし、ここは日本だ。そうはならないだろう。なぜなら、日本人はルール違反を気にしないし、日本社会はそれを温かく受け入れる社会であるからだ。
ただし、これは重大な違反であるこ
本郷 和人, 島田 裕巳: 鎌倉仏教のミカタ ーー定説と常識を覆す (祥伝社新書)
島田裕巳: 東京十社が秘めた物語
March 15, 2024
3月15日(金)東京女子大の卒業式に参列してなぜか卒業写真にも入ってしまう
今日は東京女子大学の卒業式に参列した。
今まではそういうことはなかったのだが、今年から学長の発案で、非常勤講師も招待された。ちょうど、私も定年なので、この機会しかないと参列した。会場は講堂。学生以外には教員だけ。卒業生がオルガンで入場した後、賛美歌をうたうところが、いかにもキリスト教の大学。
学位授与の後、学長と学部長があいさつしたが、学生の答辞も、来賓の挨拶もなく、あっさ
2024年03月09日
不適応者の居場所、3月は早花見
3月の居場所は、毎年苦しい選択を強いられる。暖かい日に外でやりたいけれども、遅らせるほど花見の全盛期に近づいてしまう。花見全盛の代々木公園は人が多すぎて、見つけることができないどころか、スマホすらつながらないので、会が成り立たない。そこで一週早めることにするけれども、今度は寒すぎの危険が出てくるし、そもそも春一番が強すぎて始められなかった年もあった。
というわけで今年も苦渋の選択で23日とし、低温・強風の場合も雨天のように翌日に延期することにします。そしてめちゃ混みの桜の下は避けます。「そこそこ混んでる花見会場」くらいの場所になるでしょう
2024-03-14
書評 「技術革新と不平等の1000年史」
書評
技術革新と不平等の1000年史 上
作者:ダロン アセモグル,サイモン ジョンソン
早川書房
Amazon
技術革新と不平等の1000年史 下
作者:ダロン アセモグル,サイモン ジョンソン
早川書房
Amazon
本書はダロン・アセモグルとサイモン・ジョンソンという2人の経済学者による「技術革新がどのような社会的経済的影響を与えるか」を語る一般向けの本になる.議論の焦点はまさに今大きな展開をみせているAI技術が私たちの社会や経済にどのように影響するのか(テックジャイアントが言うような楽観的な予測を信じていよいのか)というと