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EU労働法政策雑記帳
●05/18 19:58
2021年10月27日 (水)
定年制の今昔 その虚と実と@『ひろばユニオン』2021年11月号
『ひろばユニオン』2021年11月号に「定年制の今昔 その虚と実と」を寄稿しました。
〓定年ってなに?
まず読者に素朴な質問を。定年ってなんでしょうか。
法律上に定義規定はありませんが、男女雇用機会均等法に基づく差別禁止指針には「労働者が一定年齢に達したことを雇用関係の終了事由とする制度」とあります。日本政府の英訳では「mandatory retirement age」となっています。強制退職年齢という意味です。
ところが、現在日本でなお圧倒的に多い60歳定年で強制的に退職させられる人がいたら、それは間違いなく違法です。なぜなら、高年齢者雇用安定法により、65歳まで継続雇用することが(例外なく)義務づけられているからです。
もっともそれはかつては努力義務でしたし、その後もしばらくは例外のある義

Nさんの上海日記
●05/18 18:27
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椅子は硬いほうがいい
●05/18 17:54
2021.11.30
「民藝の100年」を見てきた
休暇をとって,久々に東京に行った。そして東京国立近代美術館で開催中の「民藝の100年」を見てきた。
歳をとったせいか,こういう普段使いの中から生まれた工芸品に魅かれるようになってきた。
柳宗悦,濱田庄司,河井寛次郎,芹沢〓介といった人々は西洋文化の素養を身につけながらも,むしろ日本の日常生活の中に美を見出し,あらたなムーブメントを巻き起こした。それが民藝運動である。
この運動には陶芸家・バーナード・リーチや鳥取の耳鼻科医・吉田璋也といった人々も加わり,全国に根を下ろした。
なによりもすごいと思うのは息の長さ。グッドデザイン賞や無印良品など,現在まで脈々とその思想が受け継がれていることだ。「100年」とはそれを指している。
この展覧会では唯一,写真を撮影して良い場所がある。柳宗悦の書斎を再現したコーナーである。

こういう椅子に座って,日

アジア雑語林
●05/18 12:17
2021-11-30
1664話 「旅行人編集長のーと」に触発されて、若者の旅行史を少し その12
地方在住者および県庁所在地から遠く離れた土地に住んでいる(気の毒な)人たち 1

1970年代、私は東京をふらふらしていた。何かおもしろそうなことはないかと探している若者がいる場所に出没し、すでに書いたようなミニコミやパンフレット類を手に入れ、実際に格安フライト会社に行ったり、「オデッセイ」のような雑誌編集部にも顔を出した。神田神保町を歩き回ってわかったのは、実用的なガイドは日本語出版物ではなさそうなので、銀座イエナ書店や日本橋丸善といった英語書籍を扱う本屋に行って資料を探した。トーマス・クックの鉄道時刻表などは見つけた。個人旅行者用の「旅行し方ガイド」のような本は見つかったが、役には立つとは思えなかった。1975年のヨーロッパ旅行でわかったのは、イギリスの若者が出していた”Overlan

つれづれなるまま(小浜正子ブログ)
●05/18 10:47
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日本大学教員。中国近現代社会史・ジェンダー史を研究。2011年度のスタンフォード大学フーバー研究所でのサバティカルを終え、東京の空の下、教育

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