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2024年4月25日 (木)
デヴィッド・グレーバー&デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明』@『労働新聞』書評
月1回の『労働新聞』書評ですが、今回はデヴィッド・グレーバー&デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明』です。
https://www.rodo.co.jp/column/176210/
「万物の黎明」(The Dawn of Everything)とは超絶的に大風呂敷なタイトルだが、元の副
お知らせ: 「直言ニュース」の配信は当分の間、不定期とさせていただきます。
大軍拡の時代――「行動原理としての戦争適性能力」
2024年4月22日
軍隊が案山子(かかし)になった時があった
ドイツ首相のオラーフ・ショルツは30歳の時、社会民主党(SPD)の青年部(Juso)副議長として反戦・反核運動を展開していた(右の写真、RTL vom 18.3.2022より)。その翌年、「ベルリンの壁」が崩壊
2024-04-24
RstudioからPythonを使う
「とりあえずRstudio上でPythonが少し使えればいい」というライトユーザーなので、簡単そうな方法は以下の通り:
まず、reticulateをインストールする
install.packages("reticulate")
reticulateを使って、minicondaをインストールする
reticulate::install_mi
2024-04-24
世界の量的引き締め:我々は何を学んだのか?
というNBER論文が上がっている(ungated版)。原題は「Quantitative Tightening Around the Globe: What Have We Learned?」で、著者はWenxin Du(コロンビア大)、Kristin Forbes(MIT)、Matthew N. Luzzetti(ドイツ銀行)。
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2024-03-29
古い日銀に戻った方がいい人たちがそれなりに多いのはなぜか?:リーク(地ならし)問題異聞
古い日銀のひとつのパターンは、リーク問題がある。これについて簡単にメモ書きをしよう。個人的にはこのリーク問題を重視してすでに20数年経過する。黒田日銀では、詳細な政策のなかみが事前に漏れることはほとんどなかった。だが植田日銀はそれを手段として利用しているし、また政府はそれを放任している。昔
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オシテオサレテ
2024-03-26
14世紀の危機を語る時にモンゴル史家が語ること 諫早「『14世紀の危機』の語り方」
思想 2024年4月号
岩波書店
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諫早庸一「『14世紀の危機』の語り方:ヨーロッパ到来以前の黒死病」『思想』2024年4月、no. 1200、9–32ページ。
『思想』の特集「危機の世紀」から、14世紀の危機について論じた論考を読む。
非常に多くの情報
tamuraの日々の雑感
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T’z box:ネット広告アナリストの思考整理帳
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こら!たまには研究しろ!!
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自己内対話 〜徒然なるままに日々の雑感を〜
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野川 vs 安藤 Blog
労働法学者の野川忍 (明治大学法科大学院) と経済学者の安藤至大 (日本大学大学院総合科学研究科) が労働問題と政策について考えます。
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このBlogについて
2011年11月9日水曜日
合理的選択になじまない労働契約の構造
安藤さん、ご丁寧な指摘をありがとうございます。やはり、こうして指摘をしていた
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思いは言葉に。
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ニュースには、音声によるアナウンスをサポートする意味で「字幕スーパー」が併用されるのが一般的です。 たいていは…
人生100年!生涯エンジニア人生!
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福田内閣が誕生して以来、自大史観は表に出なくなった。自大史観とは拙者の造語で(以前のブログで定義したことがある)、いわゆる自虐史観への対抗イデオロギーであり、侵略戦争の開始も含めて、何でもかんでも日本の戦前のあり方は正しかった、反省などする必要は全くない、と主張する史観である。その一端は総裁選に出た麻生太郎の「誇れる国」に現れていたが、彼が敗北してからは自民党の領袖たちの誰からもこの種の声は発せら
【ご連絡】3/25(日)放送大学 公開収録にご参加の皆様へ