【今日の一枚】(2)サイクス=ピコ協定の「完全版」
イスラーム教をなぜ理解できないか(3)「ルター・バイアス」が曇らす宗教改革への道
【寄稿】ガザ紛争激化の背景、一方的停戦の怪、来るなと言われたケリー等々
ネパール憲法AI探訪(21): 国旗の図像学(8)
ヒラリー卿とエベレストの十字架
利子13%、紙くず同然の紙幣
免許証暗証番号,百害あって一利なし
ネパール不動産バブル,日本人もビックリ!(5)
お誕生日おめでとう!でも膝の上から降りてほしい…。愛猫の12年間を振り返ってみた
アメリカで飼い主のロブさんと暮らす猫のコディくん。普段はこの家に君臨している黒猫女王のショーティさんの影に隠れがちな彼だけれど、先日12歳のお誕生日を迎えたんだそうだ。
というわけで、今日はコディくんが主役ってことで、彼の映像をたっぷりと楽しんでもらおう。
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5月11
池上俊一『魔女狩りのヨーロッパ史』(岩波新書) 8点
カテゴリ:
歴史・宗教
8点
魔女狩りについての新書と言えば、岩波新書の青版に森島恒雄『魔女狩り』があって、魔女狩りが行われたのは中世ではなく近世が中心だったことや、魔女狩りの残酷な実態に驚かされたものですが、それから50年以上経って新しい魔女狩りの新書が登場しました。
何か今までのイメージを覆すような考えが披露されているわけではない
ユダヤ人とペルシア人(3)
バビロンのユダヤ人
古代に話を戻すと、キュロスに許されて帰郷したユダヤ人は多かった。だが、実のところバビロンに残った人々も少なくなかった。当時オリエント世界最大の都市バビロンは限りない魅力で人々を惹き付けただろう。ユダヤ人は、エルサレムを思い悲嘆に暮れていたはずだった。だが、バビロンのユーフラテスのほとりから離れられなかった人々も少なくなかった。バビロンはユダ教信仰の中
[書評] 精神の考古学(中沢新一)
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