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  1. 2018/09/13 15:44:01 女子力発電所含むアンテナおとなりページ

    女子力発電所 2018-09-13
    ポリコレ棒とか
    男女の社員業務上仲良くしていると「付き合ってんの?」みたいなネタ言われて不快、みたいなの世間でよく聞くけど、うちの会社場合、わりと同性間ではそういうネタカジュアルに言われがちで、昔は「BL企業」とか言って笑ってた。
    でも、会社も大きくなりダイバーシティが進んだ。
    この間、Slackでそういうトーンの雑談があったとき「同性だからといってそういうのはいいんですかね」って極めて穏やかに問題提起がなされ、「たしかにそうだね、やめようね」みたいな感じで、やはり極めて和やかに話は終わった。一瞬、ダメ意味がピンとわからなかった人もいたけど、穏やかな流れの中で理解が進んでよかった。
    これが、知らない同士のやりとりだったら、最初の棒はもっと勢いよく振り下ろされていたかもしれないし、言われた側としても、まったくピンときてないうちから棒で攻撃されるのは痛い。
    今回の会話の流れは、たしかに「ポリコレ棒」の一種かもしれない、でも、それによってそこにいた人たちの価値観は柔らかくなった。棒が悪いわけではない。力加減とか用途次第なんだろうし、今回のは、肩たたき棒みたいな感じだった。
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  2. 2018/09/06 19:37:07 ぼんやり上手含むアンテナおとなりページ
  3. 2018/06/22 16:26:05 @yuco’s recently favourited tweets含むアンテナおとなりページ

    @yuco’s recently favourited tweets Favstar is for sale
    The domain name can be used however you choose. If you’d like to run a social network on favstar.fm, my recommendation for an acquirer would be to setup a Mastadon instance, or another open social network. I could introduce you to someone who could assist with this. Among the many benefits, you窶囘 be starting fresh with a vibrant community, with full control of the messaging and data.
    If you窶决e interested in making an offer in the five figure range, you窶决e welcome to email offers@favstar.fm, and we can talk through the details. I窶冦 interested in keeping this transition simple.
    Tim Haines
    Original Post:
    Favstar started in May 2009, and in it窶冱 early years was a huge hit with people new to Twitter, up-and-coming comedians, tech folk, reporters, celebrities, and people looking for a quick route to the best tweets. You could visit Favstar, and almost be guaranteed a laugh, whatever your sense of humor.
    At Favstar窶冱 peak it was serving over 50 million visits a month. Not bad for a site operated from a single web-server by a single person.
    During December 2017 Twitter stated that on June 19th 2018 they will be shutting down the method that Favstar and other third-party Twitter apps use to receive your Tweets, Likes, and Retweets. You can read more about this on Apps of a Feather.
    Twitter wrote that they窶冤l be replacing this with another method of data access, but have not been forthcoming with the details or pricing. Favstar can窶冲 continue to operate in this environment of uncertainty.
    Favstar will go offline on June 19th 2018.
    Favstar Pro is no longer for sale. Anyone who has a Favstar Pro Membership beyond June 19th will receive a refund.
    So long, and thanks for all the laughs,
    Tim Haines

  4. 2018/02/26 22:25:33 Irresponsible Rumors含むアンテナおとなりページ

    Irresponsible Rumors ……と書いたら、なかなか素直でよろしい。ごほうびに少し相手をしてあげると、うちのアパートの木はここらのカラス巣窟で、入居当時は人間を襲うので有名だったがすでに我が軍門に下って目玉などやるまでもない。で、ラブクラフトは、『文学における超自然の恐怖』 でもわかる通り、かなり知的に考えて計算ずくで小説を作ってると思うし、まさに貴殿のような人(コケ)を脅すべく書いている。こけおどし以外の何ものでもないし、それこそラブクラフトの本意だと思うよ。ぼくの目はその程度のことがわかるくらいには役に立つんだ。カラスにはまだもったいない。 (2011/6/5, id)
    2011/5
    おせーよ、若者。かなり先約が詰まっていて、なれたとしても、第二十三番目くらいがいいとこよ。別口をあたったほうがよろしゅうおます関係ないが、朝日書評委員当選した本がビエンチャンまで送られてきたが、不作ばかり。次のタマをはやく仕込まねば…… (2011/5/30, id)
    うーむ、『経済セミナー』は、たか映画評を1ページ書いたくらいでぼくの名前なんかデカデカと表紙に載せたりしていいんだろうか? ずいぶん軽いレビューだし、それに営業的に訴求力があるとも思えないんだけど。むしろ経セミを買うような人々は、ぼくの名前を見たらかえって購買意欲が減退するように思うんだが……ビエンチャンの空の下から心配しております。 (2011/5/28, id)
    早野センセイは本当に神のごとき忍耐力をお持ちだと感心してやまないのだよな。だってワタクシなら、こんなバカに対していちいち丁寧に答える辛抱なんかなくて、つい「おまえ、くだらん誤解広める前にもうチトよく読もうねバーカ、オレも忙しいのよ」とかつい言ってしまうとおもうんだ。しかもそれがほとんど毎日のようにだもんなー。脱帽。(2011/5/26, id)
    Voice感想ついでに言うなら、復興の財源だのマクロ経済だのの話も、本来なら単純きわまる話なんだよね。日常なら、なんか公共投資経済性とか、EIRRFIRRをぼくみたいなコンサルに依頼して計算させたほうがいいわけだ。昔ぼくが、小野義康との議論であれこれ言ってた、失業者をなんでもいいから使えばいいのか、それとも効率いい投資をすべきか、なんている議論余地もあった。でも、いまは話がちがう。ほとんどの人がある程度はもう事業を営んでいて、追加で出す金が追加の効果を出すかどうかわからないという状況とは話がちがう。仕事する気があって技能もある人がいっぱい仕事にあぶれてる状況だろ? 何やったって成果は出るんだって
    インフラ再生すれば(特にある程度人のいるところで

  5. 2018/02/26 18:18:26 Project Sugita Genpaku has moved!含むアンテナおとなりページ

    Project Sugita Genpaku has moved! サイト全体をhttps化いたしました。こちらのサイト更新ストップしているように見えるかもしれないけれど、特に各種訳書のサポートページは着実に更新されています。何か https化でトラブルがあるようならご連絡ください。 (2018/2/22)
    CUT」連載書評(終了) 「山形道場」およびその他「ワイアード」(廃刊記事ウィンドウインターネット」(廃刊) 「シティロード」(廃刊) 「WOMBAT」(これも廃刊だぁ)連載 各種ペヨトル系(会社ごと消滅) 別冊宝島系 「朝日パソコン」等朝日新聞社系 「GQ」 「ユリイカ」 「スタジオボイス」 「トーキングヘッズ」 alt.culture Dictionary系 hotWIRED原稿SD」(つぶれた)連載 「サイゾー」連載 「Linux Magazine原稿SIGHT」連載(終了) e-candy(つぶれた)連載 Z-Kan (つぶれた)連載 Forbes日本版連載(終了) Harper’s Bazzaar連載(終了) bk1 連載 ascii.PC 連載(終了) DiTo/Dias (どっちもつぶれた)連載 CardWave 連載 中央公論連載 査読評価朝日新聞書評 (2002-5) (終了) 朝日新聞 be 連載 (終了) diatxt. 連載(終了) i feel 連載コラム(つぶれた) 『一冊の本』連載コラム旅行人」連載(終了) 日経 IT Plus オピニオン(終了) NewWords 連載コラム他(たぶん終了) 月刊マガジンALC』連載 アエラ連載 (終了) 元MS ひもつきブログVoice』連載 『エスクァイア』連載 Courier 連載 毎日新聞ネット時評連載 (終了) 『リバティーンズ』/『ケトル』書評 朝日新聞書評 (2011-) その他の雑文 amazon.co.jpレビュー(2017年に、Amazonによりすべて削除された。決定が覆ることはないとのこと。サルベージ分)

  6. 2018/02/15 04:21:06 Ataraxia/trace別館含むアンテナおとなりページ

    Ataraxia/trace別館 まだ初詣に行っていなくて、そのせいで最近色々うまくいかないのかもしれないし、今日明日あたりでお参りにいこう……。
    これを授業やゼミもあるなか約一週間で全部やった(4時間半の映画も観に行った…)。
    最近なぜか徹夜がまったくできないので、わりとよく寝てはいるのだが、今日修論の試問はさすがに15分睡眠で、大学に向かい二宮金次郎のように修論を読みながら歩いた……。
    本当はここにもうひとつかなり時間のいりそうな翻訳仕事があって、運良く〆切が延びたので何とか全部終えられたが、絶対無理だった。

  7. 2018/01/02 14:36:08 blog.yuco.net含むアンテナおとなりページ

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  8. 2017/09/26 21:27:03 フィード詳細 - blog.yuco.net - livedoor Reader含むアンテナおとなりページ

    フィード詳細 - blog.yuco.net - livedoor Reader livedoor Readerサービス終了のお知らせ
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    長きに渡りご愛顧をいただきまして、誠にありがとうございました。
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  9. 2017/09/08 09:01:18 Amazon.co.jp: yamagataさんのプロフィール: レビュー含むアンテナおとなりページ

    Amazon.co.jp: yamagataさんのプロフィール: レビュー JP こんにちはサインインアカウントサービス今すぐ登録プライムほしい物リスト カート

  10. 2017/08/18 10:42:41 北烏山だより含むアンテナおとなりページ

    北烏山だより 2017-08-18 テニス翻訳は似ている
    テニス翻訳は似ている
    今日は定例の早朝テニス。生徒5人にコーチひとり、運動量たっぷり個別指導もゆきとどく、ちょうどいい人数だ。このスクールに入ってずいぶんになるけれど、最初の体験レッスンの時からずーっと、同じコーチについている。5人の生徒に対して、コーチがそれぞれにあったアドバイスをしてくれるのを聞きながら、これって翻訳学校の授業に似ているなあ、と考えていた。
    テニススクール翻訳学校も、同じ課題複数で取り組む。週に1回とか2回とか、まずは数(量)をこなして慣れることが大事。次にお手本。そして最後に、個別アドバイス。わたしの通っていた翻訳学校では、だいたいどのクラスでも、最終的には生徒5、6名となって(最初は15人とかいるんだけどあっという間に半分以下になる)、先生が全員の提出した課題に目を通して、授業ではそれぞれの訳文についてコメントをつけてくれた。わたしは山本光伸先生教室に1年、宮脇孝雄先生に2年、池央耿先生に4年在籍したけれど、3人の先生に注意されたことはだいたい同じ。そして今日テニスのレッスン中に思ったのは、ここで大事だったのは、実は自分の訳文へのコメントではなく、ほかの生徒へのコメントや注意を聞いてることだったんじゃないか、ってことだ。
    そこでいい感じに力の抜けているチームメートのプレーを見たり、原文に添って丁寧に訳しているクラスメートの訳文を読んだりして、ほお、となる。でもそのチームメートやクラスメートは、コーチからもっと攻撃的に」って言われたり、先生から「訳文に面白みがない」って言われたりしていて、なるほどなるほど、となるわけだ。もちろん、テニススクールの初級クラスと、プロを目指して学んでいた翻訳学校とでは、目標全然違うのであまり一緒くたにしてはいけないのだろうけれど、でも、テニス翻訳も、フォームスタイル絶対的モデルがあるわけではないという点では同じで、いろいろな個性メンバー切磋琢磨することで自分の力を伸ばしていくことができる、少人数のスクール向きの活動なんだな、と思ったのでした。どうでしょう原田先輩?

  11. 2015/08/02 19:25:59 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal含むアンテナおとなりページ

    山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal [asin:4492811427:detail]
    追記 (8.2)
    7章終わった。改定案ということで、賠償金は大幅に減らして細かいこと言わない、内輪の相互の貸借はさっさと清算、ちゃんと日々の生活ができるだけのアレはドイツにやれよ、ロシア革命とかだって、みんなが生活できるようにして中産階級を穏健に満足させればすぐ潰れる、とのこと。革命はともかく、それ以外はギリシャの話でも言えることで、ドイツ第一次大戦でやられたことを、全部ギリシャにやってるんだねー。
    題名を「平和経済的帰結」に変えた。
    こうして科学の力により世界だんだん開明的な世界へと向かう。そしてそれを支えるのは、ドイツの合成化学合成染料から、合成ゴムへ、そして合成燃料-そして、それぞれの科学者たち(や経営者たち)の悲恋が描かれて花を添える。

  12. 2010/03/23 22:27:23 Is this fit for Translation? Hiroo’s Choice (and un-choices)含むアンテナおとなりページ

    Is this fit for Translation? Hiroo’s Choice (and un-choices)
    山形のやったいろんな査読
    いろんな本を翻訳するにあたって、ざっと下読みして、それが訳に値するかどうかを評価するという作業がある。あと、自分翻訳したいなと思った本について、企画書を書くことがある。それらの中で時効になった(と思うもの)をここで公開しちゃおう。なお、査読なのでもちろんネタバレ満載。そういうことを気にする愚かな人は、気にすればいいと思う。
    なんでこんなものを公開してるかというと、翻訳したいんだけどとメールくれた人に、「企画書書いて出版社に送りつけなさい」と言ったら「企画書ってどう書けばいいかわからない」という答えが返ってきたかなのだしょうがないなあ。これが定番かどうかは知らないけれど、こういうのもあるってことで。
    エネルギー資源価格が高騰していて、中国を筆頭に各国が資源外交に動いているよ、というお話。あれやこれやのニュースをきりつないでざっくりまとめている点はお手軽でいいんだけれど、でもネタとして目新しいものがまったくないのが難点。また、それでどういう対応が考えられるか、といった面は、まあみんな話し合ってそれなりに合従連衡するでしょう、というだけでつまらない。それと、この手の本はもういま腐るほど出てるからなー。
    ロンボルグの地球温暖化に特化した本。ゴアの『不都合な真実批判をしつつ、何のために温暖化を阻止したいのかよく考え、同じ目的を実現するもっといい方法がないかをきちんと考えようという本。温暖化は、トンあたり2ドルくらいの炭素税で少し減らすくらいが現実的、との主張。これはアメリカ版の査読だけれど、結局もっと詳しいイギリス版をぼくが翻訳することになりました。
    エコロな人々はこのタイトルを見て、産業界の反エコロキャンペーンかと思うだろう。ちがうんだよ。環境保護運動の現状に悲観したエコロジストが、我慢する脅し型エコロジーではもう先がないと悲観して、ポジティブエコロジーを進めようと訴えているちょっと変わった本。なんだが……そのポジティブエコロジーがかなり無内容で、かけ声倒れに終わっているのが残念。
    金持ちが新しい階級を作っているという話。ざっと読んで、おもしろネタ(ご主人様を仕込むメイドとか)は各所のコラムで使ったが、全体としておもしろいとは思えなかった。最近『ザ・ニューリッチ』という題名ダイヤモンド社から邦訳が出たが、あまり「ニュー」なところはないと思う。
    ヴォルマンの十年がかりの全7巻におよぶ狂ったような著作の要約版。暴力とは何であり、それがどんな場合正当化されるのか、というのを各種事例をもとに検討した本。なんだが……最終的にできたガイドラインはこの要約版でも70ページ以上。こんなの、どうしろっていうんじゃい。そもそも地域的にも時代的にもかなりちがう「暴力概念をこうやって普遍化することの意味は? みんなその場で(場当たり的でも)解消するしかないのでは? 壮大な徒労という感じ。いやほんと力作なのはまちがいないんだが、まったく使い道がないという……
    ヴォルマンの書き殴り一作。ホントこの人落ち着いて書けばいいのにと思うんだけれど。貧乏人にいろいろきいて、貧乏本質に迫りたいというのはおもしろい発想なんだけれど、予断をもって接しちゃイケナイ、貧乏でも幸せかもしれない、等々なるべく壁を作って相手に立ち入らないようにするために、結局何もわからずに、でもなんとなくぼくも貧乏いやだしぃ、でもホント貧乏だったことなしぃ、といろいろ自分語りをするだけ。かれがしょっちゅう強調したがる居場所のなさや疎外感も、単に自分が壁を作っているだけだというのがよくわかってしまう一作。
    もう一人のスティーブアップルの創立メンバーで、その天才的なハードソフト設計で初期のパソコンマニアたちを驚愕させたあのスティーブ・ウォズニアック自伝! これがおもしろものにならないはずがないと思ったんだけれど……ならなかった。かれは孤高の天才エンジニアなので、とにかく人生で大した事件がおきない。それと何かひらめいたときも、なぜそれがひらめいたかからない。「見てたら思いついた」というだけ。天才というのはそういうものなんだろうけれど……技術屋としては、コード書きの細かい話や回路設計のコツなんてあたりを説明してほしいところだけれど、一般向けを意識してそんなレベルの解説はないし、SRAMDRAMのちがいの説明が延々と続いたりしてうんざり。つまらなくてがっかりしてしまった。
    ながーい! で、何を言っているかというと、いまの経済システムというのは自己創発的なシステムとして適応進化してきたものだ、ということ。そのための発送としてジョージスク・レーゲンのエントロピー経済学みたいなものをあげ、サンタフェ系の複雑系による、エージェントをいろいろ相互からめたみたいなモデルを挙げ、ついでにこれまでの均衡経済学物理学から概念拝借するときに、熱力学第二法則を借りなかったかダメだったというんだけど……結局、いろいろやってるのはわかったが、それで? いくつかおもしろい発想もあるんだけど(ライフゲーム市場を取り入れるというのはなかなか)、それが具体に何をもたらしているか、はっきりいえないのはかなりの尻すぼみ。
    ファイナンスはいろいろ言うけれど、ギャンブルとしての要素が強いし、またそれがファイナンスのいいところで、かつてフランスのジョン・ローの時代ギャンブラー財務担当だったし、それが新しい富の構築をしたし、開拓時代西部ではインフラ開発投資を集める手段としてギャンブルが行われているし、オプションギャンブル性が高まったからこそ古いブルーチップ株もおもしろみが出て金融市場活性化した、という話。それはわかるんだが、とにかく説明がやたらにポーカーに頼るので、ぱっと見て手とかわからないと、なんかよくわからないまま。
    創発』のスティーブン・ジョンソン新作。ゲームテレビドラマはどんどん複雑さを増してきていて、かつての単純なものじゃない。だからポピュラー文化がどんどん馬鹿になってきてるというのは嘘だろう、という話。ゲーム脳かいいう話も、単に集中しているというだけのことでしょ。シムシティみたいに、ほんとに教育効果があるゲームもあるし、ゲームネットダメという議論は、本にならされた連中の反動かもしれないので、ポピュラー文化全部否定するのはアレでしょ、という本。まあ、それはその通りではございます。結局翻訳しました(『ダメものはタメになる』という邦題はなかなかおもしろいと思う)。
    レッシグエピゴーネン規制強化は文化をかえって殺すので、規制緩和してアナーキー自立的な秩序に任せる部分を増やしてもいいんじゃないか、という話は……きいたことあるでしょ? なんでも自由じゃなくて、慎重にゆっくりバランスをとって進めましょう、なんだって。これも聞いたことあるでしょ。んでもって、国民議論喚起しましょう、だってやれやれ。反WTO テロ団をほめているのもポイントを大いに下げた。
    いまの文明は、かつてローマ文明中世暗黒時代にとってかわられたように、衰退に向かう恐れがある、という本。そしてそれは、家族コミュニティ崩壊科学軽視、専門家の自浄能力低下、大学職業訓練所化などにあらわれている、というんだが……これがジェイコブズとは信じられないくらい、お粗末な論理証明裏付けになっていない卑近な思いこみによる事例、そして最後に、文明証拠文化にあらわれるが、アメリカ文化音楽が多様だからまだ大丈夫そうだ、という腰砕けな結論。じゃあ何を騒いでたんだよ、あんたは。日本人間国宝制度を、文化独自性を保つための仕組みとしてえらく評価しているのもトホホ
    日経 BP 賞のための推薦書 (建築系のおもに経営っぽいのを中心に)
    なんか賞の候補をあげろというので、あげましたよ。それにしても、ぼくは新刊かそうでないかなんてことに一切注意を払っていないので、こういうときには苦労します。いつ出た本かちっとも把握していないのですもの本屋めぐりまでして、ちょっと無理していろいろ挙げてみましたが、いま見てみるとこんなのを挙げることもなかったなあ、というようなのが入っている。が、まあどうせそれが受賞するとは思えないからいいか。なお、結局ぼくが昔批判したインターネット歴史かいうのが受賞した。やれやれ
    レッシグだのスターリングだの、いろんな人の推薦がついているので、さぞかしすごい話にちがいないと思ったら、非常にできに悪い凡作フリーで公開されているけれど、なんかフリーで公開されるなんてしょせんこの程度、という印象を強化するだけの本という感じではある。
    ブルックリンスラム出身の子供が、つらい環境にもめげずワレズ扱いとクラッキングを得意とするクラッカーになって、その後セキュリティ技術者として就職しました、というだけのお話特にこれという業績のある人じゃないので、ただの立身出世物語しかありませんな。
    数学者株式投資投機指南ワールドコムにつぎこんで大損こいた苦い経験をもとに、各種の投資にまつわる理論や迷妄、そしてわかっちゃいるのにはまってしま人間心理の恐ろしさを、半ば自虐的に説明。楽しい本です。残念ながら、査読を依頼してきたのと別のところが(すさまじいアドバンスを払って)取っちゃったらしいが……上手に訳せよ。(上手に訳せていました)
    おおおお。地球環境はよくなってるぞ! 人間はやればできるぞ! 希望に満ちた一冊(そして恫喝環境保護論者の変な理屈を徹底的に糾弾)。名著です。これもできるといいなあ。(できること