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PC-連載-後藤弘茂のWeekly海外ニュース バックナンバー
●05/10 04:59
CPU
AMD
AMD Ryzenの「Zen 3」と「Zen 4」アーキテクチャ
(2020/10/14)
半導体/周辺機器

佐藤一郎: Web日記 (2009年)
●04/03 23:57
2017年2月19日
アテネのギリシャ国立歌劇場でロッシーニのオペラ「セビリアの理髪師」を観劇。配役はフィガロ役はHarris Andrianos、ロジーナ役はMina Polychronou、アルマヴィーヴァ伯爵役はIoan Hotea、医師のバルトロ役はAkis Laloussis、バジリオ役はPetros Magoulas、指揮はAnastasios Symeonidis。コメディ作品ですが、ロジーナ役も含めて登場人物全員を変な人に仕立てた演出(劇場の公式動画)。舞台装置は、セビリアの理髪師では定番の二階建てのお屋敷はなく、一幕目は電飾だけ、二幕目は質素な室内セットですすめましたが、ストーリーがお屋敷の構造に依存する作品だけに、初めてセビリアの理髪師を見た方には意味不明かも。途中で大量の泡をぶちまけたりと、工夫はありましたが、もう少しストーリーに合わせてもよかったかも。音楽的な出来は

Irresponsible Rumors
●07/28 09:16
最近の噂
風の噂ではございますが……
なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。
2012/05
しばらく前に、カルロス・フエンテス他界。しばらく前に、フエンテスの小説やノンフィクションをまとめて読んで、もうフエンテスは一通り見切ったと思っていたが、それでもかの大作「テラ・ノストラ」は未だに期待だし、その才能と知性は刮目すべきものがあり、また一部の文のかっこよさと洗練ぶりはずばぬけたものがあった。正直いって、その洗練ぶりがかれの目指すラテンアメリカ土着的な泥臭さと相容れない面はあって、それが彼の弱点でもあったんじゃないかとも思う。ガルシア=マルケスは、発端となったおばあちゃんの昔話的な語り口があり、バルガス=ジョサは何でも力でねじふせるような野蛮さがあるし、カルペンティエールもそこらへん洗練しす

Hal Tasaki’s logW 0905
●01/11 01:17
2017/1/4(水)
年末(時には年始)に『みすず』の『読書アンケート』の原稿を書くのが恒例になっている。その年のあいだに読んだ本(別に新刊でなくてもよい)についてのおおよそ 800 字程度の紹介・感想を書く。それが書店に並ぶ『みすず』の 1, 2 月号に数多くの「文化人」の寄稿とともに掲載されるのだ。
で、今年も書いたわけだが、もっとも書きたい二つの作品について書いたところ、期せずして去年の寄稿の「つづき」的な文章になった。
というわけで、今年のをお読みいただく前に去年のをざっと読んでいただければと思う(去年の 1/27 の日記にも掲載したけど)。800 字程度という縛りのなかで、個人の体験をベースにしたインターネットの変遷論に埋め込んで二つの本を紹介するという無茶な試みでした。
「みすず」読書アンケート
2015 年に読んだ本(新、旧を問わない)から五冊以内について感想を述べよ。
(

最上の日々
●06/20 01:18
14年4月 diary
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4月1日(火)
▼「ヒッグス粒子を追え」フランク・クローズ
この辺りの理論は知っていたが、発見のドラマの方について読んだのは初めてだったので面白かった。朝永らのくり込みの時代から始まって、標準モデルが確立するまでの過程を「無限大の問題」を軸にしてまとめたもの。原題は”the Infinity Puzzle”でこっちの方が内容を正確に表している。発売時期からしたらこう言うタイトルになるのは仕方ないのだろうけど。(ヒックス機構の発見者は少なくとも7人はいるという話はちゃんと入ってますが。)著者はオックスフォード大の物理学の教授。
この手の本を読む時は物理学として知っていることでも、説明の仕方に得るところがあるので、退屈でも読むようにしていたのだけど、この本についてはそういう事は無かったので物理について

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