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小児神経科医の日記
●03/21 19:38
小児難治性てんかん重積に対するケタミンの効果と安全性についての論文です。2009年11月より、小児難治性てんかん重積に対してケタミンを使用した。2009年11月から2011年6月までに難治性てんかん重積の9人の小児に対し、ケタミンをIVで使用した。うち8人は24時間以上けいれんが持続し、平均6日間であった(平均8.5 ± 7.5、2-26日)。ケタミンの使用は麻酔科医が行い、ミダゾラムを9人、チオペンタールを5人、プロポフォールを4人に使用している。ケタミンの使用量中央値は40γで平均は36.5± 18.6γ、10-60)であった。精神出現反応予防のためにミダゾラムを併用した。6人で重積が頓挫できた。重大な副作用はなかった。3人はケタミンに反応が悪かった。うち二人は皮質形成異常を外科的に取り除いた。今回、オープンラベル非盲験であるが、ケタミンが小児てんかん重積に対し、有効で安全であることが

プシコ・メモメモ
●03/21 03:57
先日のストール先生の講演会。ミルタザピン(レメロン、リフレックス)について聞いてきました。ミルタザピンの使い方としてSSRIやSNRIで治療されている方に、上乗せすることを提案されていました。他の薬剤が奏功していない中、ミルタザピンを試みようと思うと、まずは上乗せになるハズ。
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講演の中でSNRIやSSRIとの併用について触れていました。彼が書かれた教科書「精神薬理学エセンシャルズ」では、SNRIとの併用について「カリフォルニア・ロケット燃料」と呼んでいました。SNRIでセロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害した上で、ミルタザピンで抑制解除するコンビネーション。それが理論上、非常に強力だと言うのです。アメリカではSNRIと言えばベンラファキシンですが、日本ではミルナシプラン(トレドミン)が良いのでしょう。

あいち発達障害者支援センター 皆さんからの情報
●03/06 09:56
チックとトゥレットの会・東海
「第4回交流会」
チラシ(PDFファイル 307KB) 名古屋市 チックとトゥレットの会・東海 H31.3.16(土)

えくぼ通信
●02/21 20:06
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あいち発達障害支援センター 主催・共催研修
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終了しました 平成30年度 施設職員のための連続セミナー 名古屋市 H31.1.27(日)、H31.2.17(日)

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