Arthurのアンテナ
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▽エクス・ポ日記●11/17 22:39 1 ボランティア2 介護3 車・バイク4 鉄道・飛行機5 語学6 中国語7 ブログ8 スピリチュアル9 フィギュア10 不動産テン年代の意味 『ニッポンの思想』のあと...高橋源一郎小論 すでに単行本に入ってる文...宮沢章夫小論 すでに単行本に入ってる文...絶対安全文芸時評 第17回スペシャル.. 【先月の十編】(順不同)...空間現代を聴いてくれ! ポストパンクの狂騒に引導...
▽伊野尾書店WEBかわら版●11/16 07:44 November 13, 2024『おきざりにした悲しみは』原田宗典『おきざりにした悲しみは』原田宗典(岩波書店)郊外のアパートで独り暮らしする65歳の独身男性、長坂誠。老朽化が進んだアパートで細々と生きているが、アパートのオーナーは売却するために現在の住人たちには退去してもらいたいと考えており、決して居心地がよい環境ではない。そんな長坂の隣の隣の部屋にはシングルマザーの女性が幼い子どもたちと住んでいるが、あるときその子供たちの様子がおかしいことに気づく。母親がおそらくずっと前から部屋に戻ってきておらず、子供たちはちゃんと食事もとれていない。長坂がそのとき咄嗟に取った行動で、彼らの人生は大きく動き始める…。原田宗典は青春小説の名手である。90年代前半、大学生だった私は氏の小説をいろいろ読んだ。やるせない青年の青春を描いた『十九、二十』危うい男女の関係を描いた『優しくっ
▽leeswijzer: boeken annex van dagboek●11/14 18:08 太平洋戦争後、愛媛の宇和島に疎開していた著者は伊予料理に接する機会が増える。「要するに、その土地で食うものを食え」(p. 88)という教訓は、風土ごとに異なる食文化と食生活を楽しむ著者の姿勢を物語る。三中信宏(2024年11月8日公開|2024年11月11日加筆|2024年11月14日修正)
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