ビーグルあんてな
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▽たんぺんよむ●10/28 08:51 【完了】10月28日(月)6:00-7:00 データベースメンテナンス実施に伴うはてな各サービス停止についてのお知らせ
▽AKASHIC NOTE●10/26 03:41 2024-10-24紫金山・アトラス彗星10月の3連休の頃から、夕方の西の空に見えるかも…?ということで、紫金山・アトラス彗星の追っかけしてました。撮りに行ったのは4日間、そのうち3日間は城ケ島まで行ってきました。まずは10月12日。友達に見せたら「視力検査?」と言われました。よく見るとこれかな?というのがいますが、確かに…うーん…でもこれまで見た彗星もまぁこんなもんでしたんで…。それが翌日10月13日に大化けしましたよ。肉眼でも薄っすら見えてましたし、何よりカメラのライブビューで割としっかり視認出来ていたのがびっくり。1日で随分明るく大きく見えるようになりました。地平に近付くにつれて赤っぽい色になるのも分かります。そして天気が微妙だった14日はパスして、1日開けて10月15日。(14日も見えるには見えたようですが)尾が随分長くなっています。13日と比較すると↓
▽黌門客●10/23 09:09 今年1月、「本よみうり堂」の連載「私を作った書物たち」に乙川優三郎氏が登場し、その第3回(1月21日付「読売新聞」)で芝木好子(1914-91)の『隅田川暮色』を紹介していた。乙川氏自身によると、芝木のこの作品は「(乙川氏自身が)デビューして間もなく、文体を模索」していた時期に出会った小説だといい、「いまの作家には書けない文章だと感じた。素直に学ぼうと考えた」という。そしてまた、次の様にも述べる――「芝木好子という手本があったことは、貴重でした。吉行淳之介も、三浦哲郎も好きでしたが、私が手本にする文章ではなかった」。これに従うならば『隅田川暮色』は、「平安時代の組紐(くみひも)の復元」を中心に据えた「芸術家小説」ということになる。芸術家小説というのは、「芝木好子の真骨頂が発揮されているように思う」(山下同前p.276)などと評される如く、後期芝木作品の集大成的な作品といえるのだろう。
▽ララビアータ●10/19 03:36 ベンヤミンにおいては、鋭い直感が、不十分な哲学的裏付けを伴って提示されるので、ことさら秘教的なものになっていることが多い。例えば初期の言語哲学。それがフッサールの『論理学研究』に対して批判的であることは当然予想されるとおりだが、だからと言ってまさかのName中心の言語論、それも固有名詞中心の言語論とはいかなることか?もちろん彼が、フレーゲに始まる言語哲学的転回を知らないのは致し方ないとしても、このままでは偽なる有意味な命題の扱いすらままならない。神による命名という神学的テーマにインスピレーションを得ているにしても、このように乏しい道具立てで言語哲学に挑戦しようとするのは、どんな勝算があると思ってのことなのか?
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