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honeycombBOOKS* -ハニカムブックス-
●12/21 16:31
昭和レトロな手芸本* 昭和レトロな雰囲気がかわ...

ふくう食堂/日々ごはん
●12/19 00:16
●2024年12月15日(日)晴れ8時に起きた。なんだかいろいろな夢をて、どうしても起きられなかった。早めのお昼ごはんにたらこスパゲティを作って食べ、中野さんと一緒に「ギャラリーVie」へ。出かけるとき、坂から見下ろす海がすごく光っていた。空は青く、風が強い。車の中では樹君のCDがかかっていた。樹君のギターの音色はやさしい。ときどき無音になったりしながら、静かにゆっくりと進んでいく。三宮の街に近づくと、道路が急に混み出した。信号で停車し、横断歩道を渡っている人たちのことを、私はぼんやり見ていた。枯葉が風に舞い、襟元をかき寄せながら、みんな足早に歩いている。車の中はあたたかく、外の音がちっとも聞こえてこなくて、なんだか無声映画を見ているみたいだった。自分と中野さんがいる車の中と、別世界のように感じたんだと思う。中野さんは7時半くらいに帰ってきた。窓辺でビール&柿の

須雅屋の古本暗黒世界
●12/18 08:54
◎『北方ジャーナル』2025年1号発売中。hoppojournal.sapolog.com/e504157.html〇スガの連載「よいどれブンガク夜話」第180夜は澁澤龍子『澁澤龍彥との日々』――「好きなタイプというわけではありませんでした」です。再婚、初の著作集『澁澤龍彥集成』の刊行と売れ行き、初の海外への旅となる欧州周遊と三島由紀夫との別れについて、ちょこっと書いてます。〇蘇我すが子さんの連載エッセイ「古本屋女房の古本的日常」第132回は「スネークラバーになれますか」であります。来年は巳年。干支の蛇にちなみ、雑誌『アニマ』昭和63年12月号の特集「ヘビ‘89年干支の動物を知る」の内容をちょっと紹介。蛇を愛する人、可愛いペットとする濃ゆい人たちの座談会の模様を書いてます。現在なら壇蜜さんが座談会に参加しそうな内容でしょうか。『北方ジャーナル』はセイコーマートに置かれています。A

yomunelの日記
●12/16 19:04
2024-12-15さしすせそ気がかりだった会社全体の忘年会がやっと終わった。くじ引きで決まった席が、苦手なおっさん上司の隣で(くじ運悪し!)、その人が、新しい料理やワインが運ばれてくるたび、それについてのうんちくを傾けまくり、僕はどこの何しか食べないとか、うーんこれはまあまあだな、これは食えないこともないな(結局自慢)とか言うのでイライラさせられた。無視するわけにもいかず、例によって無表情で「さしすせその法則」(「さ」=さすがですね!「し」=知らなかった!「す」=すごいですね!「せ」=センスいいですね!「そ」=そうなんですか!)で対処。でも、なんでいつもいつもブラタモリ的シチュエーションに「さしすせそ」で対応しないといけないのか。その話ぜんっぜん興味ないんですけどー、と言えたらどんなにいいだろう。この間読んだ、ジェーン・スー、中野信子『女らしさは誰のため?』(小学館新書)に、過

密偵おまさの市中視回り日録
●12/03 16:53
2024-12-02『菊日和』を読んで12月1日新派の俳優、波乃久里子の誕生日。新派の舞台を見る機会がめっきり減ってしまったが、昨年、「糸桜」という舞台を見て、波乃久里子の健在ぶりを見ることができた。ここ数年、彼女の朗読劇を上演する公演が開かれていて、気になりつつも、見る機会を得ずにいたので、「糸桜」で、彼女のセリフ術の素晴らしさを、改めて思い知らされたのだった。そんな彼女が2005年12月に上梓した『菊日和:母の日記が語る父との恋とあの頃の東京の暮らし』を書棚から引っ張り出して、再読したのは、12月1日が久里子の誕生日だと知ったからだ。久里子の母・久枝の日記本文の前に、おかれた「コラム」の中にあった記述今も新橋演舞場のロビーには、この千之さんがお姉さまの千富さんの三味線で「鳥辺」をお浚いになるかたわらで、菊村さんと河東節の総代でいらした岡田米子さんが静かに耳を傾けておいで

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