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2025-03-11
復刊という意志。
３月１１日。
気がつくと職場で黙祷をしなくなっていた。
こうやって人々は少しずつ何かを忘れていく。
忘れないために今年もこの歌をここに貼り付けて残しておく。
www.youtube.com
仕事帰りの本屋で、文庫本を２冊買う。
-ガブリエル・ガルシア＝マルケス「族長の秋」（新潮文庫）
-庄野英二「星の牧場」（ちくま文庫）
前者は集英社文庫の、後者は角川書店から出た本の復刊。復刊というのもその本を忘れないという意志の表れだろう。
vanjacketei 2025-03-11 21:05 読者になる
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2025-03-10
Walk Don’t Climb。
今年に入って休日に長い距離を歩くことを始めた。定年後にあることをしようときめたので、その計画のための準備を始めたわけだ。
最初は街歩きをしていたのだが、計画の詳細を調べてみると１０００キロ以上歩く行程の中の2割が山道であることが分かった。その中でも16キロ以上の山道を６時間かけて歩く難所があるという。つまり山道を歩く準備も必要だということだ。
そこで、YouTubeの登山系動画をあれこれと視聴し、近場のアウトドア専門店やトレキングシューズに詳しいシューズショップなどを訪れ、あれこれとグッズを揃えはじめた。
グッズがあっても登る山がなければ仕方がない。電車で気軽に行け
2025-03-11
「ドラえもん総集編」2025春号
3月7日発売、「ドラえもん総集編」2025春号を購入しました。『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』特集号です。
巻頭カラーページは、映画ドラえもん特別ポスターや映画ドラえもんまるわかりガイド。藤子・F・不二雄先生が描いた『ドラえもん』のマンガが50本掲載されています。
・映画を100倍楽しむ！ひみつ道具編×6本
・春の大爆笑編×30本
・いじわるスネ夫編×14本
次号「ドラえもん総集編」2025夏号は7月中旬発売予定です。
koikesan 2025-03-11 19:13 読者になる
海外コンペ
世界にはばたけ！海外コンペ特集2025冬～春
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デザイン・設計スタッフを募集しています
2025-03-07
コロナの冬 2月28日から3月6日
コロナの冬 銭湯
2月28日金曜日
曇り。ウメちゃんは静かに寝ている。玉ねぎ人参セロリひき肉のミートソースパスタ。アメトーーク、マンガ大好き芸人、見る。司会のホトちゃんが前回野田クリスタルにおすすめされた漫画を読んで気に入り、2巻目を買いに行ったら在庫がなく、次に買いに行ってもなく、3回目に行ったら書店自体がなくなっていた、と話している。Sは往来座へ。絵。夕方、タカセ並びの「紙のたかむら」へ。欲しい和紙があり、切れっ端を店員に見てもらうが同じものはなく、逆にどこで手に入れられたんですか、と聞かれる。こういうのはあるとしたら日本橋くらい、と教えてもらう。和紙の老舗があるそう。見せてもらった和紙を1枚買う。くるくるっと丸め小さい包装紙で端まできれいに包む所作がかっこいい。往来座へ。ru先輩、koくん。お茶割り、赤ワインソーダ。ｎの体調悪し。早々に帰る。夕飯は、菜の花の辛子和え、玉ねぎじゃが芋人参鶏肉コーンのホワイトシチュー。ru先輩おすすめの映画「ザ・コンサルタント」観る。自閉症で会計士で殺し屋という主人公。飲みすぎて途中で寝落ち。Sは最後まで観ている。S家泊。
3月1日土曜日
晴れ。ウメちゃんは静かに寝ている。腹が痛い、とS。昨晩から調子が悪いらしい。玉ねぎミックスビーンズひき肉のカレー。Sは往来座へ。昨晩寝落ちした映画「ザ・
3/6.7.8.9
直売まだあります
来週土曜日3/15は @horta_faraway の焼き菓
・ひとりひとりの名前はあげないけれど、
遠からぬところに、遠くへ旅立つ人が多くなり、
この世という舞台にいることの儚さを、感じざるを得ない。
やがて、じぶんもという言い方が、
もしかすると元気でいる人たちへの迷惑になるかも知れず、
不用意には言うまいとは考えてしまう。
しかし、それでも、いつまでもここにいるはずもないので、
折りに触れ、そういうことは言っているようにする。
・娘の高校だったかの卒業のときに、
父兄から寄せることばを求められて、
「願うことはなんにもありません。
親より先に死んではいかん、ということだけです」と、
そういうことを書いた。
後に、そのことを詩のようにまとめて、
「ひとつやくそく」という題で発表した。
上條恒彦さんのアルバムをつくるとき、
それにクニ河内さんが曲をつけてくれて、歌にもなった。
娘が、それをどう思ったのは聞いてみたこともないが、
「その約束なら、わりと守れるんじゃないか」と、
思ったんじゃないかなぁと想像している。
だいたい、実際にそれから四半世紀も経ったけれど、
特別に苦労も努力もすることなく、守れているものな。
いいよ、もうそれだけで十分過ぎるくらいの親孝行だ。
そして、ぼく自身も、じぶんの親に対して、
それができていたということを、思いついたわけだ。
ぼくの親は、どちらも他界している。
つまり、ぼくは「親より先に死んでない」のである。