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鴨谷南蛮のアンテナ
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ラヴフール (www.lovefool.jp)
●11/10 12:04
2024-11-15『F-ZERO』2作のSwitch復刻とともに振り返る、開発会社「朱雀」が残した作品たちとその軌跡gamerealsound.jptakanabe 2024-11-15 00:00 読者になるShare on Tumblrgame (17600)

FUN FUN FUN OK?
●11/07 02:02
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芳情記
●10/28 16:11
2024-10-27フリンジ20年ぶりくらいにブランキージェットシティとかシャーベッツを聞いたらものすごく良くて心からびっくりしたアルバム全部聞いたけどあんまり好きじゃなかったな、ミッシェルガンエレファント派だったな、ミッシェルガンエレファントは大学サークル出に特有のモラトリアムを持て余しただらだら感がにじみ出ててそこも好きだったな、ブランキーは本物感が強すぎて苦手だったなあ、と記憶を曲げていたけどだらだら感と無縁のぴりぴり感にも魅了されていたのを思い出した20年ぶりにシャーベットの「きせき」を聞いたら涙が出そうになったみどりのマキバオーのWikipediaを読んでいたら目が潤んでしまった。あしたのジョーのオマージュが散見される作品だったが同じくらい熱い漫画だし悲喜劇の両極をとことん行ったり来たりするピーキーさに泣かされたり笑わせられたり、すごい漫画だった外国産馬はまだクラシッ

黌門客
●10/23 09:09
今年1月、「本よみうり堂」の連載「私を作った書物たち」に乙川優三郎氏が登場し、その第3回(1月21日付「読売新聞」)で芝木好子(1914-91)の『隅田川暮色』を紹介していた。乙川氏自身によると、芝木のこの作品は「(乙川氏自身が)デビューして間もなく、文体を模索」していた時期に出会った小説だといい、「いまの作家には書けない文章だと感じた。素直に学ぼうと考えた」という。そしてまた、次の様にも述べる――「芝木好子という手本があったことは、貴重でした。吉行淳之介も、三浦哲郎も好きでしたが、私が手本にする文章ではなかった」。これに従うならば『隅田川暮色』は、「平安時代の組紐(くみひも)の復元」を中心に据えた「芸術家小説」ということになる。芸術家小説というのは、「芝木好子の真骨頂が発揮されているように思う」(山下同前p.276)などと評される如く、後期芝木作品の集大成的な作品といえるのだろう。

素研管理人の雑録
●10/10 20:17
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