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トナカイ語研究日誌
●11/20 17:35
2024-11-19札幌零景と雪のうた北海道新聞「札幌零景」が11月16日に掲載。今回は「刑務所裏」というバス停をめぐる思い出。www.hokkaido-np.co.jp左右社刊行のアンソロジー『雪のうた』に一首掲載されます。雪のうた左右社Amazonyamawata 2024-11-19 23:22 読者になる広告を非表示にする札幌零景と雪のうた2024 / 11

内田樹の研究室
●11/08 23:01
内田樹選集今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである。手術が無事に終わったとしても、もう74歳であるから、相...2024-11-08 vendredi韓国の出版社企画で「無知の楽しさ」という本が出た。韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...

黌門客
●10/23 09:09
今年1月、「本よみうり堂」の連載「私を作った書物たち」に乙川優三郎氏が登場し、その第3回(1月21日付「読売新聞」)で芝木好子(1914-91)の『隅田川暮色』を紹介していた。乙川氏自身によると、芝木のこの作品は「(乙川氏自身が)デビューして間もなく、文体を模索」していた時期に出会った小説だといい、「いまの作家には書けない文章だと感じた。素直に学ぼうと考えた」という。そしてまた、次の様にも述べる――「芝木好子という手本があったことは、貴重でした。吉行淳之介も、三浦哲郎も好きでしたが、私が手本にする文章ではなかった」。これに従うならば『隅田川暮色』は、「平安時代の組紐(くみひも)の復元」を中心に据えた「芸術家小説」ということになる。芸術家小説というのは、「芝木好子の真骨頂が発揮されているように思う」(山下同前p.276)などと評される如く、後期芝木作品の集大成的な作品といえるのだろう。

葉っぱの〜終わりある日常。
●03/28 10:20
葉っぱのBlog「終わりある日常」読者になる

ねこのみみ
●03/28 06:38
ねこのみみ読者になる

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