2025年06月23日15:36
本
本質なき世界を構造化する「言語アラヤ識」
イスラエルとアメリカがイランを攻撃し、新たな中東戦争が始まろうとしている。思えば1978年のイラン革命は、世界のグローバル化=西洋化の転換点だった。イランでもパーレビ国王が西洋化を進め、井筒俊彦は王立研究所でイスラムの文献を収集・刊行していたが、革命に遭遇して日本に帰国し、日本語の著作を書き始めた。
彼の目的は欧米中心
木走日記
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2014.09.16雑誌『Spectator』31号の「禅(ZEN)」特集にブックガイド記事を書きました