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双子座殺人事件
●11/21 21:59
2024-11-21孤立からつながりへ ローズマリーの流儀映画難民映画祭のオンライン上映にて観賞。原題Rosemary's Way、2020年オーストラリア、ロス・ホーリン監督作品。オーストラリアのパラマタ警察の多文化連絡調整官であるローズマリーを追ったこのドキュメンタリーを見ると、同じように人を救っている人はたくさんいても同じことをしている人は一人としていないのだと思わされる。「警察との仕事で気付いた問題を自分の時間を使って解決」している彼女の活動からは、難民や移民の支援についての数ある映画の中でもそう取り上げられてこなかった(ように私には思われる)部分を知ることができる。ローズマリーは故郷のケニアで「夜中に寝室に侵入されてもばれれば自分が責められるので黙っている」ような境遇にあったが、1999年、39歳の時に部族の衝突で家々が燃やされ人々が殺されたことに「怒りがおさまらず」国

くらのすけの映画日記
●11/21 19:45
2024-11-21映画感想「小さなムックの物語」「小さなムックの物語」 一般劇場公開されていないのかデータが見つからなかった東ドイツ映画。シネヌーボーの特集で見る。アグファカラーの落ち着いた色彩で見せるお伽話ファンタジーで、たわいない特撮を散りばめながらの物語は個性的で面白かった。監督は…2024-11-20映画感想「他人は地獄だ」「ぼくとパパ、約束の週末」「他人は地獄だ」 韓国WEBコミック原作だけあってかなりグロテスクなシーンが連続するが、それを無視すれば、なかなかよくできた面白いサスペンスホラーだった。東洋思想を背景にした作劇もこれはこれで面白いし、若干、ラストは思った通りという予想が八割…映画感想「小さなムックの物語」映画感想「他人は地獄だ」「ぼくとパパ、約束の週末」

三角絞めでつかまえて
●11/21 14:38
先週の備忘録(2024/11/12~11/18)毎週火曜日は備忘録を更新する日ということで、先週の火曜日から月曜日までの出来事や思ったことを適当に書き残しておきますね↓11月12日(火)、自宅で仕事11月13日(水)、職場で仕事→東中野の「BARバレンタイン」で飲む11月14日(木)、職場で仕事→池袋で映画を1本鑑賞11月15日(金)、自宅で仕事→豊島園で映画を1本鑑賞→練馬「223」で飲む→「牙をつきたてろ」との指令がッ!11月16日(土)、ブログ15周年ッ!→休日出勤→豊島園で映画を2本鑑賞→自宅で晩酌11月17日(日)、52歳の誕生日ッ!→娘と遊ぶ→自宅で晩酌をしつつ仕事11月18日(月)、職場で仕事→自宅で仕事※先週は、劇場で新作映画を7本、短編を1本、旧作を1本鑑賞しました。※先週の「アトロク2」は、「児童婚ドキュメンタリー紹介」がヘビーでしたな… (´Д`;

山口敏太郎の妖怪・都市伝説・UMAワールド「ブログ妖怪王」
●11/21 08:38
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メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
●11/21 07:18
また、離れ離れになった主人公とロボットが、相手恋しさに何度も夢想世界に入り込んでしまう展開も、強い感情表現だといえばそれまでだが、なぜここまで執拗に描写されるのか(だから最初ゲイムービーなのかとも思った)。劇中アース・ウィンド・アンド・ファイヤーの名曲『セプテンバー』やウィリアム・ベルの『ハッピー』が何度も使用されるが、これもキャッチーだからという理由以上の意味があったりするのだろうか。それともやはり「(9月という)素敵だった過去」と「現在の幸せ(ハッピー)」というそのまんまの意味なのか?そもそも、なぜ80年代のNYでなければならなかったのか、という疑問も残る。この「80年代NY」というのがキーワードのような気もするし、これもやはり単純に「素敵だった過去」以上の意味がないのかもしれないが、このあたりもよくわからない。やはりごく単純に「友達がいないのは寂しいことだし、友達をなくすのは悲しい

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