司書つかさのｱﾝﾃﾅ - はてなｱﾝﾃﾅ

▽GIGAZINE（ｷﾞｶﾞｼﾞﾝ）
●01/07 05:28
2024年にAI分野で何が起きていたのか振り返り､2023年に市場を席捲したGPT-4を上回るAIﾓﾃﾞﾙが多数登場しｺﾝﾃｷｽﾄｳｨﾝﾄﾞｳの拡張やﾏﾙﾁﾓｰﾀﾞﾙﾓﾃﾞﾙが一般化して価格も急落01月06日23時00分ｿﾌﾄｳｪｱｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝﾊﾞｰｶﾞｰ｢ｻﾞｸ切りﾎﾟﾃﾄ＆肉厚ﾋﾞｰﾌｺｸ旨ｶﾞｰﾘｯｸﾏﾖ｣｢ﾒｷｼｶﾝﾁｰｽﾞﾁｷﾝ｣をﾏｸﾄﾞﾅﾙﾄﾞで買って食べてみた01月06日22時00分試食｢広告を見る代わりに金銭をｹﾞｯﾄできるﾌﾞﾗｳｻﾞ拡張機能｣がuBlock Originのｺｰﾄﾞを流用してGPL違反01月06日21時00分ｿﾌﾄｳｪｱ｢DOOM｣で敵を3体倒さないと人間であることを証明できない認証ｼｽﾃﾑ｢DOOM CAPTCHA｣ﾚﾋﾞｭｰ01月06日20時00分ﾚﾋﾞｭｰAIに｢もっといいｺｰﾄﾞを書いて｣と繰り返し要求するとｺｰﾄﾞの実行速度は向上するがﾊﾞｸﾞが増えるという報告01

▽奇妙な世界の片隅で
●01/07 05:20
閉ざされた村　　紫堂恭子『魔女の箱庭』紫堂恭子『魔女の箱庭』（ﾎﾞﾆｰﾀ･ｺﾐｯｸｽ　全二巻）は､閉ざされた村の秘密を少女が追っていくという､ﾐｽﾃﾘｱｽなﾌｧﾝﾀｼﾞｰｺﾐｯｸです｡16歳の少女ﾚｲﾗが住む村には｢村人が村の外に出ると村に大きな不幸が訪れる｣という言い伝えがありました｡村人たちは大きな病気をすることもなく長生きで､村の外には決して出ません｡村の周囲は高い塀に囲まれていましたが､ある日塀の向こう側から助けを求める声を聞いたﾚｲﾗは､ふと塀を乗り越えてしまいます…｡閉ざされた村で暮らす少女が､不思議な現象を体験し､村の秘密を探ることになる…というﾐｽﾃﾘｱｽなﾌｧﾝﾀｼﾞｰ作品です｡村は魔女の呪いによって閉ざされており､村人が外に出当たり､逆に何者かが侵入したときには､村が滅びるとされていました｡ふとしたことから､その掟を破ってしまった少女ﾚｲﾗが､村の秘密に迫ろうとする

▽たむ読書＆映画＆音楽日記
●01/06 23:26
2025-01-05『ﾊｰﾘｰ･ｸｨﾝの事件簿』ｱｶﾞｻ･ｸﾘｽﾃｨ／山田順子訳（創元推理文庫）★★★★★ﾐｽﾃﾘ創元推理M『ﾊｰﾘｰ･ｸｨﾝの事件簿』ｱｶﾞｻ･ｸﾘｽﾃｨ／山田順子訳（創元推理文庫）『The Mysterious Mr Quin』Agatha Christie，1930年｡2020年の新訳版｡ﾊﾔｶﾜ版にはない序文（はじめに）が収録されています｡ｸｨﾝ氏は｢人間ばなれした存在ですが､生身の人間の行動､特に恋人たちに心を寄せるだけでなく､亡くなったひとの代弁者でもあります｣といったように､著者自身によるｸｨﾝ氏とｻﾀｽｳｪｲﾄ評があるのはありがたい｡著者のお気に入りの作品は｢世界の果て｣｢海から来た男｣｢ﾊｰﾘｸｨﾝの小径｣とのこと｡｢ﾐｽﾀｰ･ｸｨﾝ､登場｣（The Coming of Mr Quin，1924）★★★★★――大晦日の夜｡ｲｰｳﾞｼｬﾑ家のﾊﾟｰﾃ