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▽鉄音アワー●12/11 22:48 2024年12月11日 (水)鉄音アワー930号「鉄本インフォメーション」コーナーを運転930号は、当番組にご協力いただいている鉄道専門誌を紹介する 「鉄本インフォメーション」コーナーを運転! 久しぶりにラジオ形式でお届けします。「鉄道ファン」2025年1月号を、 メンバーの堂込聖美と、鉄道文化人 豊岡真澄さんと共にご紹介します!12月 11, 2024 | Permalink
▽十七段雑記●12/10 21:38 2024-12-09野﨑まど 『小説』 (講談社)読書小説作者:野崎まど講談社Amazon本を読む。小説を読む。読んでいる間は物語の中にいる。読んでいない時は泥の中のような気分でいる。大好きだった本を読めば読むほど自分が人として駄目になっているように思えた。小説を読むことが頭の中で逃避や慰めという言葉と繋がってしまうのが辛かった。そうでないと思いたいのにその根拠が見つけられない。無意識にハッピーエンドの本を探してしまっていた。小説をまっすぐ見られなくなっている自分に気づいて一人で泣いた。けれど読んだ。毎日生き、毎日読んだ。小説を読むことが生きることだった。五歳で読んだ太宰治をきっかけに、内海集司の人生は小説を読むことに捧げられることになる。小学六年生になった集司は、その後の生涯の友となる外崎真と出会う。ふたりで小説家の髭先生が住む小学校近くの屋敷に入り浸り、ひたすら小説を読
▽痕跡症候群●12/10 19:28 管理人:konseki
▽すべては己の限界を見極めるために(仮)●12/05 06:56 2024-12-02ブックスエコーロケーションを開店して本屋 読書上田市真田であったブックマーケットに参加した時、とろ火さんから『平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命 (幻冬舎単行本)』を買いました。タイトルがかっこいいし、帯には今泉力哉監督の推薦文、ふだん小説しか読まない人間だけれど、たまにはぜんぜん自分とは違う領域の本を手にとってみるのもおもしろいだろうし、なによりこういう機会じゃないとたぶん注目しないだろうしな――と散々悩んでこの本を手にとって会計をしてもらっていたら、店主のとろ火さんが「感想、聞かせてくださいね」とおっしゃられて、これは責任重大! と戦慄してからすでに数ヶ月が経ち、先日どうにか読み終えることができました。もともとそんなに読むスピードが早いわけでもなく、そのあいだにブックスエコーロケーションもオープンし、新しい日常に慣れるまではなにも
▽退屈男と本と街●12/02 04:47 < December 2024 >1 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30 31
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