▽I like you ●10/07 04:09 嵐 活休に入る前から少しずつ自分の気持ちが離れていくのは感じていた。5人ともあからさまな差別表現をする人らでなかったとは思うけれど、それでも旧時代的なジェンダー規範やステレオタイプを感じるような発言はあったし、そういう一つ一つに少しずつ自分が耐えられなくなっていってしまった。加えて、事務所に漂うホモソーシャル(← 女性と同性愛(ホモセクシュアル)を排除することによって成立する、男性間の緊密な結びつきや関係性を意味するもので「ホモ」という蔑称とは異なる。念のため)でマチズモ強めな雰囲気を看過できなくなっていった。それはもちろん本人達だけの問題ではなく、業界やメディア全体に依然としてある空気そのものにも一因はあるだろうし、結局それに流される形で迎合する姿を見るのが辛かったんだと思う。