aganoのアンテナid:agano 2/14ページ ▽ L’eclat des jours ●06/08 11:39 2025-05-24_ 蝶々夫人新国立劇場で蝶々夫人。今回、下手3階席で観たのだが、これまで気づかなかった家の仕掛けに初めて気づいて(あるいはスルーしていただけかも)演出の妙に唸らされた。家の上手の角に柱がにょきっと立っていて、屋根をつけないことと後ろの襖の組み合わせで日本家屋らしさを抽象的に表現しているのだと考えていたのだがそうではなかった。2幕でピンカートンをあきらめるように膝を折って座っているスズキに対して佇立して否定する蝶々夫人を、下手からライトを当てることで、上手に柱をはさんで影絵芝居となるように仕組まれていたのだった。それで位置がきちんと合うように、蝶々夫人が立つ位置に落ち花がこんもりと積まれていたのか。結果として柱が壁となり、影絵の世界では現実世界に戻るように懇願するスズキと、壁のあちら側でそれを完全に拒否する蝶々夫人という構図が現れる。この影絵芝居があることで ▽ ろじっくぱらだいす(Logic Paradise)メイン ●06/04 00:07 罪悪感2025年6月3日日記「夜中に高カロリーのものを食べるとき、『罪悪感を感じる』じゃない?でももし、罪悪感をいっさい感じずに食べることができたら、ある意味サイコパスってことじゃない?かっこよくない??」「いや、それはただのデブ」― 完 ―2025年6月3日 : 日記罪悪感「夜中に高カロリーのものを食べるとき、『罪悪感を感じる』じゃない?でももし、 ... ▽ はてなダイアリー - ココロ社のノート ●06/01 10:54 主著は『モテる小説』『忍耐力養成ドリル』『マイナス思考法講座』です。連絡先はkokoroshaアットマークnifty.comです。2025-05-31カメラで「元が取れたよ」と自分に言い聞かせることに成功したたとえばホテルのビュッフェ。小さな区画に区切られた不思議なお皿に和洋さまざまなおかず、スクランブルエッグやサバの味噌煮などを盛っていく。ときには肉じゃがの汁が越境して、隣のカリカリのベーコンが汁っ気たっぷりになることもあるかもしれないが、細かいことを気にしないのであれば、朝食なしプランとの差額1500円の元はたやすく取れるだろうし、がんばり次第では、宿泊費の一部を回収することすら可能である。しかし、カメラの場合はどうだろう。それなりに高価ではあるし、何を以て「元が取れた」とすればよいのかが不明である。カメラ好きの人の多くはそんなことは気にせず趣味に没頭しているのだろうとは思う。 ▽ hiroyukikojimaの日記 ●05/21 17:33 この式は、円建て資産の金利()が、ドル建て資産の金利()に為替レート[円/ドル]の単位時間あたりの変化率を加えたものであることを意味する。なぜ成り立つかというと、「1円を円建て資産で運用してもドルに替えてドル建て資産で運用しても収益は同じになる」という均衡条件だからである。日本の金利よりアメリカの金利が高い場合、つまりこの等式でよりが大きい場合、が負となり、円が高くなっていく。マスコミなどにはこの式を「逆」だと感じる人が多い。なぜなら、アメリカの金利が日本のそれより高く、その差がさらに開くと、ドル高・円安になるからだ。テレビニュースなどでは、「日本からアメリカに資金が移動した」と説明する。しかし、この等式が説明しているのは、「金利が開いた瞬間」のことではなく、「その後の動き」のことだ。もしも、「その後に円高になる」ことがないのであれば、円での運用はドルでの運用に「完全に」不利であり、だれも ▽ 高木浩光@自宅の日記 ●05/19 13:05 2025年05月18日■ AI法案の国会審議で担当大臣が「我が国においても個人情報保護法等により規制されており」と答弁してしまう3月6日の日記「日本のAI法制:概念的基盤と実効性の課題 インフォグラフィック」が目にとまったようで、TOKYO MXの番組「田村淳のキキタイ!」からお呼びがかかり、5月10日の生放送に出演してきた。見逃し配信が明日17時まで以下で視聴できる。番組の構成上、冒頭の気になったニュースにコメントしなくてはならなかったが*1、それはともかく、本題は10:12から始まる。田村淳のキキタイ! 成立と同時に時代遅れ? どうなる『AI法案』 日本のAI開発の今後と懸念点(5月19日(月)17:00 終了予定)話の流れはこう展開した。日本がAIの活用で遅れている原因、何がリスクなのか明確にされていないので、過剰に心配しているのではないか。EUはちゃんと何が危険かを見定 4.<前5 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena