akehyonのアンテナ
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▽博覧の世紀●11/27 03:28 2024-11-27名古屋電波先週土曜日、こちらは仕事で行けなかったが、家族は名古屋旅行。今日は2年ゼミ、会議、会議。sidnanba 2024-11-27 00:00 読者になる広告を非表示にする2024-11-26恵送御礼水野先生よりのご恵送。超ロング人気シリーズ広告の概要や社会背景が、コンパクトによくまとまっているお役立ち本です。私の広告論受講生は、この本の書評で期末レポート大丈夫です。そうだ 書店、行こう。ないし、アマゾンでポチ。この広告キャンペーン始まるまでの、どん底時代の京都で4年間過ごした。停滞した京都の空気を嫌がった島田紳助が、「山鉾にエンジン付けて、F1みたいにしたらええねん」とネタにしていた時代。市電はもうなく、地下鉄はまだなく、京阪は三条まで。土下座前が待ち合わせの定番だった…。進々堂よりも駸々堂の時代。高木博志著『近代天皇制と古都』好きには、オー
▽Commentarius Saevus●11/27 00:57 2024-11-27ヒュー・グラントが若者の信仰を試すホラー〜Heretic(ネタバレあり)映画 アメリカ映画 ホラー映画宗教が題材のホラー映画Hereticを見た。www.youtube.comモルモン教徒である若いシスター・バーンズ(ソフィ・サッチャー)とシスター・パクストン(クロエ・イースト)は伝道活動がなかなかうまくいかず、がっかりしていた。ところが嵐の日にたまたま訪問したリード(ヒュー・グラント)はかなり協議に興味を示し、ふたりを家に招き入れてくれる。ところがリードはふたりの信仰を試すつもりだった…Immaculateや『悪魔と夜ふかし』なんかに続く宗教系ホラー映画で、宗教がどうやって人を支配しているのかということがテーマである。全体的に、モルモン教徒の少女たちの信仰をひどいやり方で試すヒュー・グラントの演技を見る映画だ。一見大変知的で面白くて感じがいい紳士のように見
▽出版・読書メモランダム●11/26 17:52 2024-11-25古本夜話 番外編その四の4 伊達得夫と堤邦子『流浪の人』「辻井喬+堤清二回顧録」である『叙情と闘争』(中央公論新社)を戦後の消費社会のキーパーソンの記録として読み出したところ、この一冊が彼の戦後史のみならず、妹の堤邦子へのレクイエムであることに気づかされた。同書の中に「妹の反乱」「留学の効用」「流浪の人」の三章に加えて、最後の部分に「妹、パリに死す」が置かれ、彼は一歳違いの実の妹に対して、深い追悼の意をこめているように感じられた。同書には当然のこととはいえ、辻井の第一詩集『不確かな朝』を出版したユリイカの伊達得夫も登場している。そして伊達は兄のみならず。妹の小説刊行にあたっても、その介添役を務め、意外な出版人脈を知らしめている。(『不確かな朝』)そこに至る経緯を堤の記述によってたどってみる。堤邦子は子供の頃から一途な性格と抜群の成績の持主で、羽仁もと子の自由学
▽リベラル21 ●11/26 15:48 2024.11.26 共産党はいま存亡の岐路に立っている(その43)前知事選比「6割」の大量得票を失った共産党兵庫県委員会幹部は責任(辞任)を取らないのか、SNSが支配した兵庫県知事選挙(2)、広原盛明 (都市計画・まちづくり研究者)SNS情報が乱れ飛んだ兵庫県知事選挙が終わった。しかし、その後も選挙中の報道のあり方についての記事や論評が相次いでいる。マスメディアが「中立」的報道に終始して論点を掘り下げなかったことが、斎藤陣営に加担するグループによる「パワハラはなかった」「既得権益と1人で闘う斎藤候補」といったデマ宣伝の跳梁を許し、予想外の結果につながったとの反省からであろう。朝日新聞社説(11月23日)は、「選挙と立花氏、言動を看過できない」として、「選挙に立候補し、自らの当選を目指さずに他候補を応援する。政見放送や街頭演説など候補者に認められた権利を使い、事実とは言い難
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