アメリカ文学の最高峰であるフォークナー『響きと怒り』を読んだので、可能な限り言語化してみる(脳汁は出た)
二十世紀アメリカ最高の作家と評されるウィリアム・フォークナー。
その最初の傑作である『響きと怒り』を読んだのだが、正直これ、面白いと言っていいのか、分からない。
1回目の通読に、何度も読み直しさせられたり、辻褄の合わないフレーズを理解するのに苦労させられた(後にそれはフォークナーの超絶技巧であ
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