杏のアンテナ
id:anzu86


4/16ページ
▽アン・バランス・ダイアリー●04/17 23:39 EEKOさん2025年04月12日『台所で考えた』 若竹千佐子 河出書房新社63歳で作家デビューを果たし、デビュー作が芥川賞を受賞した著者のエッセイ集。突然夫を亡くしたことにより絶望と孤独に見舞われ、そのことが契機になって本格的に小説を書くようになったとのこと。憧れながらずっと果たせずにいた夢をそんなかたちで実現させるなんて。よほどの強い願いと決意があってのことだと思います。自分ならそんなに強い気持ちを持つことができるかなぁと思ってしまいました。エッセイは自分の思いを飾らずユーモアを交えながら優しく自然体に綴られていてとても読みやすかったです。自分の身体と心が喜ぶことだけを今後はやっていきたいという心持ちにはとても共感できたし、穏やかな文体のなかにも確固たる意思、芯の強さが感じられるものでした。怒らないよう心がけることが大事、でもときにはきちんと怒って声を上げることも必要。自分のなかにたく
▽どこまで行ったらお茶の時間●04/13 22:22 七生子さん2025年3月に読んだ本 (04/13)こんだけ読んだ(月間リスト) (59)April 2025 (1)2025.04.13 Sunday2025年3月に読んだ本18:52 Posted by 七生子3月の読書メーター読んだ本の数:21読んだページ数:4971ナイス数:306骨を喰む真珠の感想舞台は大正時代。手紙から始まり手紙で終わる伝奇ホラー。なぜ二邨製薬社長夫人は若々しいのか、なぜその薬を飲むと咳が止まるのか。因縁に巻き込まれてしまった人間視点で(必然とはいえ)最初物語が進むので、どんな物語なのか全体像が見えてくるまで時間がかかるのが難点かな。クライマックスは、ゲ謎が翳むぐらいのおぞましさと痛ましさ。これ、白潟さん視点の物語で読んでみたかった。なぜ礼以はここまで支配的なのか(洗脳?)、礼以の背景などはっきりしないので、もやもやが残るのが残念。今を生きる白潟さんの
▽しあわせは日々のなか●04/07 02:12 強火でしっかり焼く。少し香ばしくなって美味しい!「麻婆豆腐は炒め物」に納得メシ通で人長さんの麻婆豆腐のレシピを見つけてから、ずっとこのレシピを参考に作り続けている。もう何度作っただろうというくらい作っていてうちの定番メニューになっているが、これが本当に美味しい。chocotto diaryたべもの清閑院の桜もちは"小ぶりなので息するついでに食べちゃう"桜スイーツ2025(食べたら更新)記事作るつもりなくて全然いろいろ写真も撮らずに食べちゃったんだけど、やっぱり残しておいたほうがいいな(未来の自分のために)と思い… だるまや 桜あんまき 和菓子べにや 道明寺・桜餅 ikari 桜フィナンシェ 菓匠清閑院 桜もち 菓匠清閑院 桜花舞う 船橋屋 桜白玉…100073食欲「自分の可動域の中で」咲ける場所、あるいはその術を探すJust Like a Rose脳が、休まることを
4.<前5 6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena) %]&utmr=&utmp=http%3A%2F%2Fa.hatena.ne.jp%2Fanzu86%2Fmobile.cgi%3Fof%3D15&guid=ON)
