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「最後の読書」Tweet
以下は、2016年に週刊朝日の書評欄コラム「最後の読書」に寄稿した文章。
「最後の読書」はタイトル通り「人生の最後に読みたい本」をめぐるエッセイで、本を選び、なぜその本なのかについて書く、というものだった。
なかなかおもしろい依頼だったで、熱を入れて書いたんだけど、凝りすぎて「エッセイ」ではなくなってしまった(そのせいで、あまり評判が良くなかった)。
ともあれ、自分では気に入っているのでここに載せておこう。出だしの一文、9文字だけで、ぼくが選んだ最後の一冊が何か分かる人もいるだろう。
ノックの音がした。
はじめそれをノックだとは思わなかった。ふつう訪問者はチャイムを鳴らす。もう一回こんどははっきりと扉を叩く音がして、はて、と思いながらドアスコープを覗いた。そこには父が立っていた。
どうしたの急に、とドアを開ける
▽ことなかれ●05/22 02:21 2019年05月21日
父は忘れる
「デール・カーネギーの人を動かす方法」をオーディオブックで聞いているのだけど、
その中で引用されている「父は忘れる」という文章を忘れないように書き留めます。
この文章はアメリカ・ジャーナリズムの古典のひとつで、
感傷的なごく短い間に書かれたものですが、その後様々な言語に翻訳されているそうです。
本の引用文を載せたサイトはいくつもあって、そこを参照しようとも思ったのだけど、
オーディオブックとして聞きやすく翻訳された文章が良かったのでそちらを起こしました。
カーネギーは、子供に小言を言いたくなったとき、
その前にこの文章を読むように薦めています。
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父は忘れる
お聞き、息子よ。今お前はぐっすりと眠っている。
小さな手に頬をのせ、汗ばんだ額に金髪
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