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古本屋のうたた寝
●11/26 06:40
老母もついに手紙も読めなくなり四年前から、青森の施設にいるおふくろに手紙を書き始めた。それは職場が暇で、受付にじっとしているのが退屈なのと、休憩時間も利用してだが、さも仕事をしているように見えるので、パソコンでおふくろに出す手紙を書き始めた。それまでは電話だけで、手紙なんか書くこともない。青森の友人たちからもたまに手紙はもらうが、その返事を書くぐらいだった。おふくろには三日ごとに書いている。それもわたしの老後の暇つぶしのひとつで、書くということの病気なのだ。思えば、死んだ親父も手紙ばかり書いていた。手紙魔といおうか、親父が食卓で手紙を書いている姿はよく見かけた。誰に書いているのかと思ったら、遠方の友人たちや親戚、娘たちと孫たちへなのだ。親父が死んだあとは遺品整理していたら、切手がどっさりと出てきたし、はがきもすごい。便箋と封筒も箱にひとつあった。孫たち全員によく手紙を書いていた。内容は

新・音樂夜噺 | Home
●11/26 06:02
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東京図書館制覇!Blog版
●09/09 05:29
162023年06月17日22:57電子本と紙の本カテゴリComment(0)今日は図書館へは行かず。昨晩なかなか眠れず、Google Booksで買っていた桜木紫乃『星々たち』を読み始めたら面白くて、今日目覚めてからもそのまま読書で過ごしました。電子本って本のボリュームに関する実感が湧きづらいんですよね。この間、改修工事で休館に入る前の江東区立東雲図書館に行ったとき、既に電子本で読んでいた雷鈞『黄』を棚で見て、こんなに厚い本だったのかと驚きました。別の日には、カメイドクロックのTSUTAYAで同様に電子本で読んでいた桜木紫乃『それを愛とは呼ばず』の文庫本を見つけ、同じように感じたなあ。更に言うと、その『それを愛とは呼ばず』の隣に、こちらは単行本で読んだ『砂上』の文庫本があり、私の体感より薄くて意外でした。『砂上』は確かにそれほど長い小説ではないのですが、プロの小説家になれ

城戸朱理のブログ
●08/14 04:33
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文庫本大好き
●08/10 22:19
コンテンツへスキップ (Enter を押す)Profile岩波文庫2015年春の岩波文庫リクエスト復刊(2月18日)は以下のとおり ■ 蘭学事始 杉田玄白/ …続きを読む

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