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▽高麗美術館●09/26 21:48 【お知らせ】第144回研究講座『高麗美術館の平壌図屏風』を読み解く(田中俊明先生)10月19日開催2024-09-18【お知らせ】館報129号が出ました2024-09-18
▽京都企画展紹介 | 泉屋博古館(京都)|泉屋博古館 住友コレクション●06/04 19:24 〓基調講演「型紙・型染をめぐる無形文化財の保護」 生田ゆき氏(文化庁)
*要予約 予約開始6月1日10時〓(定員40名) 電話075〓771〓6411
7月4日(日)10時30分より
*要予優先 予約開始6月1日10時〓(定員40名)電話075〓771〓6411
6月19日(土)14時〓 ※緊急事態宣言の延長に伴い中止とします。
7月10日(土)14時〓
▽清水三年坂美術館 特別展・企画展●11/17 20:06 2019年11月23日(土祝)〜 2020年2月2日(日)
後藤一乗(1791〜1876)は幕末から明治初めに活躍した装剣金工です。後藤家は代々将軍家の御用を務めた装剣金工の名門で、一乗は数えで15歳の時にその分家の当主となりました。
一乗は若くから彫技を発揮し、文政7年(1824)、光格天皇のために刀装金具一式を制作した功により法橋の位に叙せられます。さらに、嘉永4年(1851)に徳川幕府の招きによって京都から江戸へ出て十人扶持を賜るなど、朝廷や幕府の御用を務めました。明治維新後も京都府の勧業場などで制作を続け、廃刀令が発された明治9年(1876) に亡くなりました。
後藤家では制作手法・素材・題材について先祖伝来の決まりごとがありましたが、一乗は使用が制限された素材も好んで用いています。また、絵画・俳諧・和歌にも長じたため、その素養を発揮した雅味ある作品を多く残し、後藤家代々の中で一風
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