back0709のアンテナ
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▽明るい部屋:映画についての覚書●01/21 08:03 2025年2月8日(土)連続講座:20世紀傑作映画 再(発)見 第22回原爆・ピンナップ・フィルムノワール──『ギルダ』とリタ・ヘイワース〈予約受付中〉https://kobe-eiga.net/programs/2036/
▽boid.net●01/13 02:19 EVENT2025.1.102/6(木) アナログばか一代「『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』公開記念 ボブ・ディラン特集」
▽勝手に視やがれ―映画的な、批評的な●12/22 22:50 独身の父と娘との住み分けという点に注目すると、蓮實氏が『戸田家の兄妹』の冒頭の老実業家の家長・藤野秀夫の死に関して述べた<注目すべきは、ここでの実業家の妻の関係がいつでも交換可能なものだ。(……引用者中略……)それ故、『戸田家の兄妹』の冒頭に描かれるのが、還暦の年の六十歳の誕生日に起こった父親の死であってもいっこうにかまわないし、あるいは死ぬのが母親であったとしても、ほぼ同じ作品ができあがったかもしれない。>*9という記述は、明らかに不適切で修正を要するものだろう。こうした父と娘とのあいだの性的な空間分割構造を考えると、夫の死と同時に住む家を亡くした母親が、未婚の末娘と共に、結婚して独立した子供たちの家の二階の部屋を転々とする現バージョンと「ほぼ同じ作品ができあがったかもしれない」という記述は、蓮實氏にしては珍しく不用意で、間違ったものといわねばならない。『戸田家の兄妹』の母娘が同居す
▽アテネ・フランセ文化センター●12/18 09:43 【年末年始の営業について】アテネ・フランセの休館に伴い、アテネ・フランセ文化センターは2024年12月24日(火)から2025年1月5日(日)まで、上映・受付業務はお休みさせていただきます。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。アテネ・フランセ文化センター四方田犬彦著「ゴダール、ジャン=リュック」出版記念講演会2024年12月17日(火)ヌーヴェル・ヴァーグ時代から最晩年の映画に至るまでのジャン=リュック・ゴダール作品について、半世紀わたって書き続けてきた四方田犬彦の批評・エッセイを集大成し、新たな書下ろし原稿も加えた大著「ゴダール、ジャン=リュック」(白水社)が出版された。本企画は、「ゴダール馬鹿一代」を自称する四方田犬彦氏(映画、比較文学研究者)が自著で言及した様々な作品の中から鑑賞機会の少ないものを抜粋上映しながら、新著と共鳴するゴダール論を講義するものである。
▽革命の日の朝の屑拾い日記●12/14 14:03 2024年 12月2024年 12月 13日さえずり 12122024何もしなければドキュメンタリーになると考えるのは現代の作家が陥りがちな錯誤である。放っておくと映画はすべてをつくりものに見せてしまう。ロメール、カサヴェテス、キアロスタミ。映画は徹底した作為の果てにのみドキュメンタリーへと到達する。「映画はドラマ、アクシデントではない」(小津)。0Tweet# by mgcollector | 2024-12-13 00:03 | 雑感
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