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奇妙な世界の片隅で
●11/17 20:50
とある少女の人生  エドワード・ケアリー『おちび』エドワード・ケアリーの長篇『おちび』(東京創元社)は、後にマダム・タッソーとして有名になる少女マリーの生涯を描く作品です。1761年、アルザスに生まれた少女マリーは、父の死後、母親と共に風変わりな蝋彫刻家クルティウスのもとで世話になることになります。母も亡くなり、クルティウスの弟子兼召使となったマリーは、知り合いの作家メルシエを頼って、クルティウスと共にパリに出ることになります。二人はピコー未亡人の家に下宿することになりますが、クルティウスの才能を見た未亡人は彼の才能を使ってのし上がろうと考えます。マリーを疎む未亡人は、マリーを完全な使用人としてのみ扱うようになりますが、未亡人の息子エドモンとマリーは互いに仄かな愛情を抱くようになっていました…。蝋人形館を作ったことで有名なマダム・タッソーの生涯を想像力豊かに描いた作品です。貧しい

小鳥ピヨピヨ
●11/15 01:29
さくらももこが自分の才能に気づいた瞬間が超青春だった:『ひとりずもう』感想(子どもにもオススメ)さくらももこには、色褪せない魅力がある。『コジコジ』『神のちから』『永沢君』そしてもちろん『ちびまる子ちゃん』などのマンガで、または『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』などのエッセイで、力が抜けていて面白いという、唯一無二の輝きを放ち続けている。そんな「さくらももこ」は、いったいどのようにして生まれたのか。のんびりした普通の人生を歩んでいた彼女が、何がどうなって、進む道を決め、運を掴み、実力を発揮し、今も人気ある作品群を生み出す作家になったのか。その秘密を、とてもリアリティのある形で紹介しているのが、自伝的なエッセイ漫画『ひとりずもう』だ。【Amazonで『ひとりずもう(上)(下)』を見る】『ひとりずもう』は、作者本人とちびまる子ちゃんを合わせたような、フィクショ

ぐ戒
●11/13 17:19
2024-02-29なんか部屋を下りたら午前三時なのに暖房がつけっぱなしだったので消したんだけどちょうど腕立て伏せをしているひとがいて何で消すんだよって怒られる夢を見た。今日はテレビの設定変えてたら時間かかった。なんだかんだで工事関係の設定が続く日々だな。なんかインターネットしてたら、若者がツイッターって老人のSNSですよねって言うみたいな話題を定期的に見るけど(しかもほぼ又聞きで若者がこう言ってましたみたいなやつ)、そういうの多分嘘か特殊事例だと思っている。なぜなら普通の若者は優しいからね。今日は夜から雨という予報だったのにいつの間にかおれが出かける時間に雨ということに変わってしまったので出かけられなくなってしまった、うーんという感じだがせっかくなのでちょっと本の整理をすることに。すると、前一度捨てちゃったし、本の掃除終わったら買いに行こうと思っていた本が本置き場の奥から出てきたので

azul sangriento
●11/03 16:01
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夏目房之介の「で?」 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
●11/03 10:11
24.11.2~3 日本の大衆文化と西洋 漫画・アニメーション、ジェンダーをめぐって

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