読書猿の薄くて濃い本『ゼロからの読書教室』
そもそも「本を読む」って良いことなのだろうか? どうして本を読むのだろうか?
恒常的に本を読む人なら誰しも、一度は(何度も?)問いかけたこの疑問に、正面から向き合ったのがこれ。その答えは、あとがきにある。
読書は誇るべき立派な行いではない。どちらかというと後ろ暗いことだ。こっそり楽しむ楽しみだ。(中略)我々の誰もが好きな本を読んでいいのと同じように、読ま
「五月の歌」
タイトル:「五月の歌」
先延ばしグセを解消する考え方
愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
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