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▽Arisanのノート●01/12 23:18 2025-01-12『金時鐘 ずれの存在論』金時鐘 ずれの存在論作者:李 珍景共和国本書は、韓国の哲学者であり運動家の李珍景が、詩人金時鐘が生涯にわたってつくってきた数多くの詩を読み解きながら、思想を展開したものである。眼目はあくまで金時鐘の個々の詩の綿密な読解であって、著者の思想はその工程のなかで形成されていったものだといえよう。だからこれはまず、詩論として読まれるべき本だ。しかし、筆者である私の力量不足のため、ここでは思想の展開のみを(それも、数多い論点の中から、特に私の関心をひいたものだけに限定して)追う形になるであろうことを、あらかじめことわっておきたい。だが、そうはいっても、著者にとって金時鐘の詩を読み解くことは、次のような行為であったという。『このような経験のなかでわたしは知ることとなった。詩を読むということは詩に巻きこまれることであり、詩人の霊魂に捉えられるこ
▽やんばる東村 高江の現状●01/03 21:50 Copyright(C)2025/やんばる東村 高江の現状 All Rights Reserved.
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