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▽汽車が山道をゆくとき●10/03 13:27 2024-09-30顧問が剥離骨折だそうな。https://kamigo-bs.com/wp-content/uploads/2017/06/hibi12.jpgこんな感じwwwwww病院に行きたい行きたいと騒ぐ。金曜の夜に。よくよく話を聞いたら今朝やったんだと。ほんで保健室の先生にちょっとテーピングしてもらって「放課後に」病院に行けと言われたので夕方そこの整形外科に行きましたと。「で?」「予約いっぱいだからって診てもらえなかった」「、、、なんでそこで粘らないの?骨折かもしれないって思ってるのに?」大体放課後って何なのさ。病院に行くのは何のためですかそれは。行くんなら直後でないと意味ないやんけ。「まあ骨折かもしれないけど、ERで指の剥離骨折で緊急オペなんてプロのアスリートでもないのにそんなのありえないし、単なる突き指でも骨折でもやることは固定と挙上でおんなじだから、今騒
▽Keep the Cosmic Trigger Happy!!●09/30 11:18 2024-09-29『ミケル・アルテタ アーセナルの革新と挑戦』/チャールズ・ワッツ本 本-エッセイ・随筆ミケル・アルテタがアーセナルの監督に就任してから22-23シーズンの終わりまでの歩みと、その背景について描いた一冊。ヴェンゲル→エメリ→アルテタという監督の変遷のなかで発生していた組織内部の混乱、パンデミック対応、エジル問題,オーバメヤン問題を経…『ミケル・アルテタ アーセナルの革新と挑戦』/チャールズ・ワッツ2024 / 9本 (396)本-エッセイ・随筆 (66)
▽jun-jun1965の日記●09/25 00:46 2024-09-24「全国アホ・バカ分布考」の松本修「探偵!ナイトスクープ」という番組を私が知ったのは、カナダ留学中に立命館の学生らから教えられてのことで、92年の帰国後はほどなく東京でも放送が始まったので観ていて、93年にプロデューサーの松本修の『全国アホ・バカ分布考』が出たのをすぐ買って読んで面白かった。中で、沖縄では「アホ・バカ」を「ふりむん」というというところで「気が触れている=ふれもん」の意味ではないかという指摘に、松本が悩むところがある。つまり差別的な話になってしまうと悩み、そうではないと分かってほっとする、という話で、私は、テレビの人というのはそういうところにこだわるのかなあ、と妙なところに感心した。それから30年ほどたって、その松本が『全国マン・チン分布考』を出したのを、ちょっと図書館で借りてきたが、あまり面白くなさそうなので読まなかったが、その最初のほうで、「ナイト
▽内澤旬子 空礫絵日記●09/17 04:26 寺山修司記念館私が大学生になる頃にはもうすでに寺山修司は亡くなっており、天井桟敷を観たわけでもないのですが、バブル末期の喧騒に合わせて生きていくことに不安と違和感を感じた一部の大学生たちは、かつてのカルチャーに憧れを持っていました。私もそんな一人でした。Z世代が昭和に憧れるよりはもっとマイナーでやさぐれた感じでしたね。円覚寺の学生座禅会にもそんな雰囲気はあったと思います。バイト先などで出会う年上の人たちからブリジットフォンテーヌだの、ジャックスだの、そして寺山修司を教わりました。小さな映画館で「田園に死す」と「草迷宮」を観たのでした。なんかすごいかもと思わせてしまうおどろおどろしい映像、大好きだった横溝正史の世界観がより一層ヒステリックになったような様子に圧倒されつつも、話としては田舎に生まれた「息子」の鬱屈なわけで、完全に蚊帳の外。「これは私の物語!!」みたいな
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