しょもつひらさかひらおよぎのアンテナ
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▽波(新潮社)●11/15 19:54 青木奈緒/深く潜って触れに行く
▽ほぼ日刊イトイ新聞●11/14 11:26 ・ぼくは本来は、人の不幸をよろこぶ人間ではないと思うが、先日、いっしょに行動していることの多いクラモチさんが「風邪を引いたようでお休みさせていただきます」という連絡があったとき、「そうだろうそうだろう、休みなさい休みなさい」と、ややほがらかに言った。クラモチさんも人の子、休まなきゃ無理だよと思った。よろこんだというわけではないが、休もうぜ、と。最近、古賀史健さんが日記的な文章に、「風邪をひいた」と書いているのを読んで、「おれもおれもです」と弾んだ反応をしてしまった。その前の数日、そうとうに忙しそうだなと思っていたので、あんたもちょっと休みなさいという気持ちがあったし、ぼく自身も風邪を引いたらしく日曜日に安静にしていたので「風邪ともだち」ができたような気になった。ぼくのは、熱はないけど、咳がちょっと、だるさがちょっと、鼻水がちょっとという風邪で、いつも誕生日の
▽[本]のメルマガバックナンバー●11/13 07:04 →「ロートレック展 時をつかむ線」(SOMPO美術館)★ホンの小さな出来事に / 市井カッパ→ ケネス・J・ガーゲン『あなたへの社会構成主義』を読み解く その2★味覚の想像力-本の中の食物 / 高山あつひこ■声のはじまり / 忘れっぽい天使第150回 「崇高」を排除する下から目線―「ロートレック展 時をつかむ線」(SOMPO美術館)会期を過ぎてしまった展覧会について書くのは気が引けるが、SOMPO美術館で今年の9月23日まで開催されていた「ロートレック展 時をつかむ線」にはとても清新な印象を与えられ、感想を書き残しておこうと筆をとることにした。アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864年‐1901年)は後期印象派を代表する画家で、シニアの映画ファンなら彼の生涯を描いたジョン・ヒューストン監督「赤い風車」という作品を覚えていることだろう。ロートレックは少年時代
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