candcのｱﾝﾃﾅ - はてなｱﾝﾃﾅ

▽新･おいしい果物
●12/17 11:04
しかし､（資生堂の美女ｲﾗｽﾄで知られる）山名文夫の『体験的ﾃﾞｻﾞｲﾝ史』（1976／ﾀﾞｳﾞｨｯﾄﾞ社）にも､ふつうに｢溶鉱炉｣と｢土方重巳｣の組み合わせが出てくるんですよ｡土方重巳はもともと映画のﾎﾟｽﾀｰを作っていたので､溶鉱炉ﾎﾟｽﾀｰのｸｵﾘﾃｨがすごかったらしい｡戦時中､国策宣伝に協力した人たちの手記を読むと､“自分は無欲なﾎﾞﾝﾔﾘ者だった｡だからこそ､知らないうちに戦争に協力してしまいました”的な主張を見かけます｡しかし､土方重巳はﾎﾞﾝﾔﾘ者を演じていません｡｢『ﾊﾞｽに乗りおくれまい』という時局便乗の気もあった｣とはっきり書いているので､逆に好感がもてます｡

▽夢見るﾚｺｰﾄﾞ
●12/16 20:16
投稿者 bassclef 時刻 17:07 ｼﾞｬｽﾞ, ＜ｼﾞｬｽﾞ雑感＞, Prestige, ｴﾘｯｸ･ﾄﾞﾙﾌｨｰ, ﾁｬｰﾘｰ･ﾐﾝｶﾞｽ | 固定ﾘﾝｸ | 0 | ｺﾒﾝﾄ (22)bassclef on ＜ｼﾞｬｽﾞ雑感　第23回＞ｴﾘｯｸ･ﾄﾞﾙﾌｨｰという人｡game slot mudah menang on ＜ｼﾞｬｽﾞ雑感　第23回＞ｴﾘｯｸ･ﾄﾞﾙﾌｨｰという人｡

▽original-jazzville/jojoのﾌﾞﾛｸﾞ
●12/16 10:31
2024年12月15日RALPH SHARON'S LIMPID AND CLEAR TONEｼﾞｮｰｼﾞ･ｼｱﾘﾝｸﾞと同じｲｷﾞﾘｽからｱﾒﾘｶへ進出したﾋﾟｱﾆｽﾄ､ﾗﾙﾌ･ｼｬﾛﾝに私が魅せられたのは､高音部のﾀｯﾁの美しさ｡ｼﾞｬｽﾞ･ﾋﾟｱﾆｽﾄでﾅﾝﾊﾞｰﾜﾝと私は思っている｡ﾄﾆｰ･ﾍﾞﾈｯﾄの伴奏者として､一般的に有名になったが､ﾋﾟｱﾉ･ﾄﾘｵに於ける粋な演奏で随所に出て来る､ｸﾘｱで透明感に溢れるﾀｯﾁは､何時でも聴きたくなるﾄｰﾝである｡ﾚｺｰﾄﾞ棚にある､ﾘｰﾀﾞｰ･ｱﾙﾊﾞﾑは､ｱﾒﾘｶに渡る前にﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞされ､ｱﾒﾘｶでも発売された､ﾛﾝﾄﾞﾝ･ﾚｰﾍﾞﾙの2枚と､’50年代の5枚に､ﾄﾆｰ･ﾍﾞﾈｯﾄの愛唱曲をﾋﾟｱﾉ･ﾄﾘｵで演奏した､’65年ﾘﾘｰｽされた1枚の計8枚｡他に歌伴は､ｸﾘｽ･ｺﾅｰ､ｼﾞｮﾆｰ･ﾊｰﾄﾏﾝ､ﾃﾘｰ･ﾓﾚﾙのｱﾙﾊﾞﾑがある｡1."Autum Leav

▽器屋 -teon-手音女店主の日記
●12/16 07:35
12/15(日)13:30-17:00 open turner+noel12/16(月)13:30-17:00 open turner+noel12/17(火)11:00-15:00 open turner+noel12/18(水)13:00-17:00 open turner+noel12/19(木)13:00-17:00 open turner+noel12/20(金)休み12/23(月)休み