charisのアンテナ
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▽HALTANの日記●06/15 18:50 https://haltan.hatenablog.com/ は非公開に設定されています。
▽大隅典子のコーヒーブレイク●06/13 17:06 2021年 06月 13日
拙ブルーバックスが上梓されました&書籍プレゼントキャンペーン
週末まで種々取り込んでいてなかなかお知らせできなかったのですが、5月にブルーバックスより上梓することができました。...
▽書評空間::紀伊國屋書店 プロの読み手による書評ブログ●02/24 16:38 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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2020-11-04
飯田芳弘『忘却する戦後ヨーロッパ』(東京大学出版会)
レビュー合戦2020
Theme 8 忘れることで生まれるもの www.kinokuniya.co.jp 政治学は「過去の忘却」を考察してこなかった、それはおもに歴史学や文学が担ってきた、というのが意外だった。戦後のヨーロッパで、民主主義体制に移行するさいに独裁や内戦の過去を忘れる「忘却の…
飯田芳弘『
▽坂井米川のブログ●01/25 06:57 「もう1つ」は、サルマンの死に関するものです。
Wikipediaのサルマンの項目に以下の記述があります。
原作も映画も、サルマンがグリマに殺されるのは同じです。でも、原作のほうは、殺される前に、フロドとのやりとりがあります。サルマンはフロドに斬りかかり、鎖帷子にはね返されます。そこで、精神性の点においても、成長したフロドにかなわないことを知り、劣等感に苛まれているところでグリマによって殺されるわけです。
映画では、サルマンがホビット庄に行く場面は描かれませんでした。長尺になりすぎるからと思いますし、だからオルサンクで死ぬことにしたのでしょう。でも、ここがないと、フロドの成長を示す場面がなくなります。私が日経で書いた第一の不満のところ、つまりフロドが指輪をもったゴラムに体当たりするところは、この代わりに主人公の主体性を見せる場面だったのかもしれません。そういうトレードオフがあって、映画作者
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